2024/10/23米国男子 眉間にしわを寄せて…優勝へ模索を続ける松山英樹の開幕前日 も見せながら打ち続けた。気温は25℃。心地よい風が右から左へと吹くが、松山は帽子を脱いで袖で額を拭った。アプローチレンジでの調整も終え、パッティング練習では突然の雨にも動じずボールを打ち続けた。計2
2024/10/20国内女子 イ・ミニョンが2年ぶりツアー7勝目 1打差2位に畑岡奈紗と岩井明愛 なる。 イは後半14番から2連続バーディ奪うなど首位をキープし、グリーン左奥に外した16番ではアプローチミス後の4打目でチップインパー。17番(パー3)もグリーン右のバンカーからパーを拾う粘りを見せて
2024/10/19米国女子 「オリーブヤング分、取り返さないと」勝みなみのモチベーション 、大きく左に外した7番(パー3)から3連続ボギー。土手を越えてピンに向かって下る超高難度のアプローチを必死に寄せた後、2.5mほどを決めきれなかった。上位の背中が遠のき、後半の「チャンスホール」と位置付けて
2024/10/18国内女子 桑木志帆が“年間最多イーグル”に王手 スーパーショットで11個目を決めた (483yd)では、残り254ydから“直ドラ”でフロントエッジぎりぎりまで運び、18ydのアプローチを寄せて、楽々バーディを奪った。 「直ドラは昨年に練習だけしてましたけど、今年の夏ぐらいから試合で
2024/10/15topics 巷ですごい!と噂の「PXGウェッジフィッティング」受けてきた その中身は? できるということで、そのウェッジフィッティングの実力のほどを現地調査。アプローチに悩む編集Sに合うヘッドは果たして見つかるのか!? タイプによって選べるグラインドは3種類 今回のフィッティングで試した…
2024/10/12国内女子 気がつけば首位 古江彩佳は日本人最多に並ぶ大会4勝目へ「うまくできてるかな」 見舞われたが、アプローチを2mに寄せ、嫌な距離を沈めてパーで切り抜けた。 初日より風向きのジャッジが難しさを増したこの日、4打差12位から出て、ベストタイの「66」をマーク、通算10アンダーで3人が並ぶ
2024/10/12日本オープン 小平智に染み付いた米国のゴルフ 薄氷の予選通過で感じた変化 ヘリテージ」で優勝して主戦場を米国へ。「向こうでは、ドライバーがダメでもセカンド、セカンドがダメでもアプローチが良ければカバーできる」と、“ある程度の”ミスなら取り返すチャンスがある。精度と同等以上にパワー
2024/10/11日本オープン 「日本アマ」制覇の16歳は17オーバーで予選落ち 次の課題は英語の勉強? 竜、米ツアー14勝のアダム・スコット(オーストラリア)と同組でプレーした。 「持ち球に絶対的な自信を持って攻めていた。グリーンを外してもアプローチでしっかりリカバリーしている」と、2人のプレーから多く
2024/10/11日本オープン 人生初の空振り2回 中島啓太のその後を追った 向かったのはアプローチ練習場。深いラフから色々な打ち方を試しては、納得いかない表情で打ち直す。「きのうの空振りが、かなりよぎってしまって」と、5番(パー5)のアプローチミスでたたいたボギーが少し悔しい…
2024/10/07日本プロシニア ウルトラマンが初めてゴルフ場に シニア選手に歓喜の顔 「(世間の)多くの方はやはり『ウルトラマンって今もテレビで放送しているの?』という認識だと思います。そこで映画という別のアプローチから、『じゃあ(インターネット)配信も見てみよう、イベントで触れ合ってみよ
2024/10/05国内男子 “プロ級”のダーツでリフレッシュ 幡地隆寛「いかに再現性を高めるか」 再現性を高めるか。パッティングとかアプローチも全く同じ動きができるかだと思う」。カップにボールを入れることと、的に矢を投げることに多くの共通点を感じている。 「1カ月ゴルフをやめてガチで練習したら
2024/10/05国内女子 日本女子オープン生観戦で刺激 「追い込まれている」佐藤心結が初優勝へ 。 最終組で優勝した竹田麗央は2003年度生まれで同学年。「リオは、飛ぶけど曲がらない。それにピンチの時のアプローチとかカバーがすごくて、簡単にスコアを落とさない」。ともすれば安易にボギーをたたく自分と
2024/10/04国内男子 「いろんな感情があった」 小学6年生アマ福井誠ノ介が初バーディ アプローチは良かったが、アイアンでパーオンできなかった。バーディチャンスが少なかった。ちゃんとボールにクリーンに当てきれていない。ミート率が悪かった」と淡々と振り返った。2日間のパーオン率は全体94位の41
2024/10/02GDOEYE PGAツアー1年生・久常涼がアメリカで感じた「1打の重み」/単独インタビュー前編 た4月の「マスターズ」で受けた衝撃はさらに大きかった。「メジャーになるとショットの難度がもうひと段階上がる。長い距離をピンポイントで打たないといけない。ショットだけでなく、アプローチもパットも全てが…
2024/10/01米国男子 スリクソンとタイトリストのボール「2個分」の差 世界選抜5マッチ全勝の“舞台裏” 4番パー4、イムが放った第2打はピンまで約30ydの花道に止まった。3打目を担当する松山のアプローチはクリーンにインパクトしてピンに真っすぐ向かったが、スピンが少し利きすぎたのか、4mほどショートして…
2024/09/30米国女子 「何か得たもの、あったのかな」 勝みなみは米ツアーで悔し涙の優勝争い 、アプローチが2度続けてキャリーでショートした。「あれは逆にあって良かった。いったん落ち着こう、そこからまた仕切り直しで」と落ち着いて下りの2m近いダブルボギーパットを沈め、6番(パー3)は7m近くを沈めて…
2024/09/30日本女子オープン 「私、優柔不断なので…」竹田麗央の強さを生む流儀 宮崎晃一キャディは、サンデーバックナインで見せた2つのアプローチを象徴的な場面として挙げる。 ひとつ目は12番(パー3)。本人が優勝会見で「(ギャラリーの)音が気になったんですけど、そのまま打ってミス
2024/09/29日本女子オープン 岩井明愛「リオちゃんがいいプレー」 山下美夢有は33ラウンドぶりオーバーパーで惜敗 をするという感じでした」。1打ビハインドの18番はグリーン左からのアプローチを狙いに行くも、返しを外してボギーフィニッシュで2位。「きょうの調子でここまでやれると思っていなかった。悔しい気持ちもあり
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 追い上げもあった。楽しむというよりは、ミスできないな、と」。しびれる状況で最大のピンチは12番(パー3)。ティショットを大きく右に曲げ、深いラフからバンカー越えのアプローチ。「ボギーを覚悟したけど、ライ
2024/09/29国内男子 初V逃した細野勇作「すごく悔しい」 金谷拓実は全力尽くし「悔いはない」 目が「引っ掛けた」とグリーン右手前の深いラフへ。2打目は低く出すアプローチで1.5m弱に寄せたが、イメージ通りに打てたパーパットが左カップを蹴り痛恨のボギー。1組前で「65」をマークした幡地隆寛に逆転