2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー ゲームでカバーしないといけない」とディフェンス面の課題を口にした。パーオン率は66.67%(12/18)だった中で「3打目のアプローチがあんまり寄っていなかった。そこを寄せきれていれば、(もっと)パーを
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで たグリーン周りのアプローチも50度や54度、9Iといったクラブチョイスの引き出しも増えてきているという。 全米女子で74位だった明愛は、同大会での日本勢の活躍がモチベーションになっているとうなずく
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る する。「ああいうゲーム運びしかできなかった状態が…(不満)。ショートゲーム、アプローチが良くて助かっただけとしか思わない。勝つためにどうこうという感じじゃなかったかな」 ショートゲームのスコア貢献度
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う
2024/06/19米国男子 松山英樹は“休養”のマキロイに理解 全米オープン最終盤でメジャー5勝目逃す パーパットを外して2位に終わった悲劇に同情した。 マキロイの最終ホールのパーパットはスライスラインがさらに急激に右に切れた。「(3打目のアプローチの)付いたラインが悪かった」。松山は自身の4mの
2024/06/19米国男子 「“シミュレーションの機械”買おうかな」松山英樹がTGL入りの経緯を説明 できない僕をサポートしてくれるのもありがたいですよね」とサポートを前向きに捉え、ゴルフのすそ野を広げるアクションへの挑戦を決めた。 アリーナでは50yd以内のアプローチ、パターはグリーンとホールに向け
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 掛け合わせたショットを放つ。50yd以内のアプローチショットおよびパッティングは、アリーナ内に設置され、形状を変えられる芝生のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンでプレー。それまでのドライバー
2024/06/17米国女子 夢を乗せたアプローチに熱狂 引退発表のレキシー・トンプソンがプレーオフ惜敗 5)、レキシー・トンプソンのグリーン奥からのアプローチはフックラインに乗って転がり、カップを目の前にして止まった。長身を折って悔しがった本人だけでなく、大ギャラリーも頭を抱えて叫んだ。2週前に今季限り…
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。「ほぼ不可能に近いくらい、寄せるのが難しい感じだった」と振り返るほどタフなアプローチ。タッチもラインも完ぺきに転がしてタップインのパーを拾ってみせた。 後半16番では大きく打ち上げるセカンドで距離感を
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に 「非常に悔しいです」というひと言に集約される。 第1組と早朝のスタート。2番でチャンスを決められず、3番は花道から土手を越えるアプローチがオーバーして5mほどのパーパットを何とか沈める展開だった
2024/06/16全米オープン 「チャンスはある」10年ぶりメジャー制覇へ マキロイは3打差 て攻めるべきホール。アプローチのテスト、パッティングのテスト…。ほかのどの大会よりも多く、精神面が試される」。心身ともにタフな消耗戦。通算4アンダーで3人が並ぶ2位に陣取り、逆転への態勢を整えた
2024/06/16米国女子 “チャーシューメン”イーグルから悔しい後退 渋野日向子「シブノあるあるなのか…」 ショットがちょっと振りにいってしまった」。大きく左に引っ掛けると、転がしのアプローチミスを2打続けてダブルボギーを喫した。 続く14番(パー5)では会心のティショットを打てたものの、パーどまり。「“もっ
2024/06/16米国女子 【速報】渋野日向子は「73」で通算6アンダー 前半イーグルも後半に失速 。 7アンダーの首位と4打差10位から出て、前半は4番(パー5)でイーグルを奪って2つスコアを伸ばしたが、後半は13番(パー3)でティショット、アプローチのミスが重なってダブルボギーを叩いて失速。1
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ もうちょっと時間が必要かなっていうのはあります」と現状を表現した。 得意と自負してきたアプローチとパターを強みにしつつ、ショットのブラッシュアップを目指してきたが、「ショットとパターって、やっぱり…
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 た2014年大会、最終日のスタートホールのことだ。 ウェッジで、パターでのアプローチを失敗したあの時から10年。砲台グリーンに向けたウェッジショットはこの日、スロープを伝ってピンの反対側3mでなんとか
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー アプローチが残る中、47yd先のピンから手前10ydに落としてスピンをかけて止めた。イメージ通り。ナイスパーでキャディのデイビッド・テイラー氏とこぶしを合わせて滑り出した。 ただ、「1番のあの球が出て
2024/06/15全米オープン 【速報】松山英樹がボギーなしの「66」で通算2アンダー 上位で決勝Rへ パットを沈め、2番ではナイスアプローチを決めて迎えた3番で、フェアウェイから138ydを2.5mにつけてバーディ。4番は201ydから5.5mにつけたチャンスを沈め、パー5の5番は第2打まで確実に
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー から右奥にこぼしたが、あと少しでチップインというアプローチを見せてパーセーブ。「アプローチとパターでしのいだところは結構ある。今の自分には、そういうゴルフがすごく必要」。バーディ合戦に文字通り食らいついていく覚悟だ。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2024/06/14全米オープン 悔やまれる3パット2つ 松山英樹の10年前、パインハーストのスコアは て薄氷を踏む思いでパーにした。 2番も第2打をバンカーに突っ込み、今度はボギーに。2打目をグリーン奥にこぼし、グリーンにのせるのにアプローチで2打費やした3番は3mのパットをねじ込むナイスボギーだった
2024/06/14全米オープン 【速報】松山英樹は2オーバー「72」のスタート オーバー「72」で初日を終えた。 午後組でプレーし、序盤2番でティショットを左ネイティブエリア(荒れ地)に打ち込み、3番でアプローチを寄せ切れずに2ボギーが先行。パー5の5番で5m、7番で6mを沈め