2024/08/19米国男子 松山英樹「本当にうれしい」米ツアー10勝目&アジア勢初のプレーオフシリーズV )とボギー。さらに、アプローチミスも重なった15番を4オン2パットのダブルボギーとして後続に飲み込まれ、1打差を追う立場に変わった。 首位タイで迎えた17番。「これが入ればすごくラクに18番にいけると
2024/08/18PGAツアーオリジナル コリン・モリカワがプレーオフ投入ギアを徹底解説 だ」 「チッピングは大抵60度でやるし、バンカーも60度で出しているね。56度はほとんどアプローチショット(グリーンを狙うある程度距離のあるショット)用。だから(60度は)おもにグリーン周り専用で
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 へのアプローチもわずかにオーバー。微妙な距離がひと筋外れてスコアを落とすと、7番でもボギーが出て通算4オーバーと追い込まれた。 8番は右ラフからのセカンドが何とかグリーン右端にかじりつき、ロング
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 の平均スコア「5.397」を記録して難度4番目だった。フェアウェイウッドの2打目でグリーン近くまで運んだ後、3打目のアプローチで風に対して距離感を合わせられず、奥への警戒もあって何とかパーを拾う形と…
2024/08/17米国女子 同組ミンジー・リーと6打差後退も… 古江彩佳「上位に食い込んでいける」 今日もパターが入っている。上を目指すなら、パターを決めていくしかない」と評した後で、スコアを伸ばしたシーンだけではない強さも感じている。 「グリーンを外しても、アプローチで簡単にパーセーブできるような
2024/08/14女子プロレスキュー! この手があったか! 夏ラフ対策はヘッド操作主義 藤井美羽 一部を教えてもらう。 「深いラフからのアプローチに悩んでいる人」をレスキュー♪ この手があったか! 夏ラフ対策はヘッド操作主義 藤井美羽がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「グリーン…
2024/08/11国内男子 “悪夢”を乗り越えた米澤蓮が2勝目 2カ月も尾を引いた惜敗のパット 未来也に追いついたが、6番の第2打はフェアウェイからミスショットで右のバンカーへ。「良いアプローチでバーディを獲ることができたので、焦らずプレーができた」と通算19アンダーで単独首位に抜けて弾みをつけた…
2024/08/11国内男子 姉の復活Vに弟・河本力も歓喜「感動して泣きそう」 前には姉から直接指導もあった。「アプローチの打ち方、体の使い方を教えてもらった。すごい役に立った」。力は国内ツアーでは4試合ぶりの決勝ラウンドに進出。この日は「78」とスコアを落としたが、姉の活躍は
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 手前のガードバンカーに落とすと、ピンまで40yd近い距離のあるバンカーショットは奥のラフまで飛んだ。4打目のアプローチもミスして目の前のカラーに乗っただけ。5オン1パットのダブルボギーが先行した
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 考えられないですね」と静かに言った。 2打差3位から出た最終日はピンそば3mに絡めた2番(パー3)でバーディ先行。早々に首位に並んだ。いずれもティショットをラフに入れた6番、7番とアプローチでこらえ切れ…
2024/08/10米国女子 【速報】山下美夢有メダル圏内へ2打差で後半へ を狙った2打目はグリーン右のエッジにこぼれる。約15ydのアプローチを1m弱に寄せてピンチをしのいだ。 42位から出た笹生優花は9ホールを終えて3つ落とし、通算10オーバーで後半へ折り返した
2024/08/10国内女子 「きょうのことは忘れます」 大里桃子は10位から予選落ちで初メジャー「全英」へ 、吉本ひかる、岩井明愛、岩井千怜)の中で、予選落ちしたのは大里だけだった。 この日26歳になったバースデーウィークで、渡英に向けて弾みをつけたいところだった。「朝からアプローチがうまくいかず、後半も
2024/08/10米国女子 スイング模索中の笹生優花は3日間伸ばせず「勇気を出してやるしかない」 アクションを見せた。段を下るアプローチをピタリと寄せてしのいでも、ショット面のもどかしさが消えるわけではない。 この日はパープレー「72」。いずれもオーバーパーだった2日間を考えれば今週自己ベストとは
2024/08/10米国女子 山下美夢有2打差3位タイ 日本女子2大会連続のメダル圏内で最終日へ 。 15番で8mをねじ込んで3つ目。最終18番(パー5)では3打目のアプローチから3mを残したが、これを沈めて締めくくった。 ホールアウト後「ショットが安定していたので、ノーボギーで回れた」と振り返り
2024/08/09国内男子 「ちょこちょこ、コソコソ」14年ぶり優勝へ 53歳・野仲茂が息子に見せたい背中 ちょこちょこ、ダメだったらアプローチでコソコソやっているゴルフじゃないからね」と話すが、粘り強さは若手に負けない。 2014年にシードを手放してからレギュラーツアーフル参戦は果たせていないが、下部ABEMA
2024/08/04国内女子 笠りつ子「坂田塾があったから自分がある」 逝去の恩師を悼む 、全部アプローチでリカバリーした感じでした」と粘り強く上位をキープし、4バーディ、1ボギーにまとめる納得の内容。「調子は良くなってきているので、あとは流れをつかんでいきたい」と手応えを口にした。 2週
2024/08/04国内女子 失格のショックも「やっと忘れて集中」 鶴岡果恋5位で初シードに前進 バックナインは停滞したものの、「一番苦手なアプローチとパットが良かったので、今の順位でストップできた」という納得のポジション。何より、「今日もずっと考えてプレーしていた」という初シードに前進したことが
2024/08/03クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを宮下敏弥が試打「感触と弾道がピタリ」 アイアンチックに見えた要素だと思います。50yd以上の長めのアプローチでピッチ&ランがすごく打ちやすそう。どちらかを選ぶとしたら、やはり『SM10』でしょうか」 ―バンカーショットでの評価は? 「試打
2024/08/03国内女子 イーグルクイーンへ今季7個目 「簡単に獲れる」桑木志帆が本領発揮 レディス」2日目の6番パー5。この日と同じく、グリーン奥からのアプローチがイメージ通りにカップに吸い込まれた。 今季イーグル数は昨季の7個に早くも並び、竹田麗央に1つの差をつけて単独トップに立った…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 ◇パリ五輪 男子 2日目(2日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇7174yd(パー71) 中島啓太がボギーを先行した2番(パー3)は池に近い左ピン。広い右サイドを使って多少奥に行くのは仕方ないと覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能性...