2024/08/04国内女子 失格のショックも「やっと忘れて集中」 鶴岡果恋5位で初シードに前進 バックナインは停滞したものの、「一番苦手なアプローチとパットが良かったので、今の順位でストップできた」という納得のポジション。何より、「今日もずっと考えてプレーしていた」という初シードに前進したことが
2024/08/03クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを宮下敏弥が試打「感触と弾道がピタリ」 アイアンチックに見えた要素だと思います。50yd以上の長めのアプローチでピッチ&ランがすごく打ちやすそう。どちらかを選ぶとしたら、やはり『SM10』でしょうか」 ―バンカーショットでの評価は? 「試打
2024/08/03国内女子 イーグルクイーンへ今季7個目 「簡単に獲れる」桑木志帆が本領発揮 レディス」2日目の6番パー5。この日と同じく、グリーン奥からのアプローチがイメージ通りにカップに吸い込まれた。 今季イーグル数は昨季の7個に早くも並び、竹田麗央に1つの差をつけて単独トップに立った…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 ◇パリ五輪 男子 2日目(2日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇7174yd(パー71) 中島啓太がボギーを先行した2番(パー3)は池に近い左ピン。広い右サイドを使って多少奥に行くのは仕方ないと覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能性...
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 バーディも巧みな小技から。左下がりの状況だった3打目のアプローチは、練習ラウンドで繰り返していた土手に当てて勢いを殺す低い球ではなく、キャリーでグリーンに乗せて傾斜を走らせた。ライやピンまでの距離から即座
2024/08/01クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを筒康博が試打「全ロフト同じ感覚で打てる」 完成度は、『SM8』で極まったと感じていました。毎年毎年リニューアルを続けていれば、これ以上は…という域に達するのは自然のこと。ただアプローチの打ち方も、上から打ち込む昔のタイプから、レベル(平ら)に
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は ガードバンカーがある14番(パー5)では、2人並んでグリーン右手前の外しどころから左手前ピンを想定したアプローチを繰り返した。浮島グリーンの最終18番はウェッジショットの距離で池に最も近い手前ピンへの寄せ
2024/07/31国内女子 渋野日向子は開幕2日前にコース入り 練習場で軽めの調整 アプローチ練習場に足を運び、バンカーショットを含めて1時間ほど過ごしたあと、ドライビングレンジで短い番手を中心に20分ほどスイングチェック。今季から教わり始めた辻村明志コーチが加わり、スイングを確認し
2024/07/31米国男子 「あんまり心配していない」 丸山茂樹監督から“百戦錬磨”松山英樹への信頼 けど、そこはあんまり心配していないかな」と話し、松山英樹への信頼を口にした。 アウト9ホールの練習ラウンドでは、スタート前のドライビングレンジからコミュニケーションを重ね、コースではアプローチについて
2024/07/28米国女子 「すごく大変な一日だった」“正念場”の吉田優利が7位から39位へ を喫した。 パー5の14番で2打目を2mにつけるイーグルを奪ったものの、最終18番はラフから3打目のアプローチがグリーンを大きくオーバー、下りスロープを警戒して4打目もラフに止まり、5オン1パットの
2024/07/28米国女子 「スタートダッシュから…すごく残念」 渋野日向子は3パットや池ポチャで「72」止まり 、カナダのナショナルオープンのセッティングはやはり厳しい。「グリーン回りのアプローチが難しくて(自分との)レベルの違いを感じた。いいパーパットが入って、このスコアなので、もっと打ってもおかしくなかったです
2024/07/28米国女子 「間違いなく今までで一番のプレー」 西郷真央が「61」で最終組スタート前に暫定首位浮上 インイーグルを奪取。12番まで5ホール連続で計6つスコアを伸ばした。 終盤は14番(パー5)で深いラフから絶妙のアプローチを見せ、15番は3mを沈めて連続バーディ。パー3の17番では139ydをピッ
2024/07/26米国女子 「本当にナイスプレー」吉田優利が12位発進 渋野日向子87位 。最終18番はグリーン奥からのアプローチをピンそば1m強に寄せてパーセーブ。「最後もドキドキしながら打ちました。この一打はすごく大きい。あしたに弾みをつけて頑張れる」とうなずいた。 単独首位のローレン
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ mほどに絡めた。 難関16番でグリーン左に外してボギー。それでも、パー5が連続する上がり2ホールで粘りを見せた。17番はガードバンカーから寄せワンでしのぎ、18番は手前から数十ヤードの長いアプローチを
2024/07/21国内女子 「メダルはとりたい!」 山下美夢有は今季5度目の2位を経て「パリ五輪」へ に4打差をつけられては…。 首位との2打差を追ってスタートした最終日。1番でアプローチミスから招いたピンチを、カラーから7mを沈めてしのいだ。その後は6バーディを奪ったが、「66」止まり。ステ
2024/07/20PGAツアーオリジナル データ伝道師、エドアルド・モリナリが語る情報分析の重要性 んだ。これまでのところ、最高のパートナーシップとなっているね」 モリナリは、データ重視のアプローチは戦略面で最も効果が出ており、より詳しく説明すると、それは彼にティショットでそれまでより頻繁に
2024/07/20国内女子 「むっちゃ暑かった」 臼井麗香は真夏に紺色メンズウェアの“マネジメントミス” 加え、ゴルフでも我慢した。首位スタートのこの日は、序盤3番で5mのバーディパットがカップ直前でストップ。4番は1mのパーパットを外した。6、9番のパー5は30ydのアプローチを寄せ切れず、バーディを奪え
2024/07/20米国女子 FWキープ失敗は1ホールだけ 西郷真央が“修正力”で優勝争いへ WOWOWのインタビューでは、3つあるロングホールでバーディを獲れなかったことを悔しがりつつ、「昨日の反省を生かしてティショットの安定性が戻ってきたのは良かった。グリーンを外しても、アプローチでセーブできてい
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め 「『ここで来たか』と思いましたけど…」と笑いながら、「3打目もすごく難しいアプローチ。(パーパットは)きょう少なかったスライスラインで、久しぶりに打つなというパットの感覚だった。悔いなく打ち切ろうと
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち うまくいかなかったようだ。 スコアメークの肝になるパットも試行錯誤を繰り返している。SNSでパットに関する動画に興味を引かれ、知人を介してアプローチしたのが東京に拠点を置く「ARGOLF」。パター