2024/10/12日本オープン 小平智に染み付いた米国のゴルフ 薄氷の予選通過で感じた変化 ヘリテージ」で優勝して主戦場を米国へ。「向こうでは、ドライバーがダメでもセカンド、セカンドがダメでもアプローチが良ければカバーできる」と、“ある程度の”ミスなら取り返すチャンスがある。精度と同等以上にパワー
2024/10/11日本オープン 「日本アマ」制覇の16歳は17オーバーで予選落ち 次の課題は英語の勉強? 竜、米ツアー14勝のアダム・スコット(オーストラリア)と同組でプレーした。 「持ち球に絶対的な自信を持って攻めていた。グリーンを外してもアプローチでしっかりリカバリーしている」と、2人のプレーから多く
2024/10/11日本オープン 人生初の空振り2回 中島啓太のその後を追った 向かったのはアプローチ練習場。深いラフから色々な打ち方を試しては、納得いかない表情で打ち直す。「きのうの空振りが、かなりよぎってしまって」と、5番(パー5)のアプローチミスでたたいたボギーが少し悔しい…
2024/10/07日本プロシニア ウルトラマンが初めてゴルフ場に シニア選手に歓喜の顔 「(世間の)多くの方はやはり『ウルトラマンって今もテレビで放送しているの?』という認識だと思います。そこで映画という別のアプローチから、『じゃあ(インターネット)配信も見てみよう、イベントで触れ合ってみよ
2024/10/05国内男子 “プロ級”のダーツでリフレッシュ 幡地隆寛「いかに再現性を高めるか」 再現性を高めるか。パッティングとかアプローチも全く同じ動きができるかだと思う」。カップにボールを入れることと、的に矢を投げることに多くの共通点を感じている。 「1カ月ゴルフをやめてガチで練習したら
2024/10/05国内女子 日本女子オープン生観戦で刺激 「追い込まれている」佐藤心結が初優勝へ 。 最終組で優勝した竹田麗央は2003年度生まれで同学年。「リオは、飛ぶけど曲がらない。それにピンチの時のアプローチとかカバーがすごくて、簡単にスコアを落とさない」。ともすれば安易にボギーをたたく自分と
2024/10/04国内男子 「いろんな感情があった」 小学6年生アマ福井誠ノ介が初バーディ アプローチは良かったが、アイアンでパーオンできなかった。バーディチャンスが少なかった。ちゃんとボールにクリーンに当てきれていない。ミート率が悪かった」と淡々と振り返った。2日間のパーオン率は全体94位の41
2024/10/02GDOEYE PGAツアー1年生・久常涼がアメリカで感じた「1打の重み」/単独インタビュー前編 た4月の「マスターズ」で受けた衝撃はさらに大きかった。「メジャーになるとショットの難度がもうひと段階上がる。長い距離をピンポイントで打たないといけない。ショットだけでなく、アプローチもパットも全てが…
2024/10/01米国男子 スリクソンとタイトリストのボール「2個分」の差 世界選抜5マッチ全勝の“舞台裏” 4番パー4、イムが放った第2打はピンまで約30ydの花道に止まった。3打目を担当する松山のアプローチはクリーンにインパクトしてピンに真っすぐ向かったが、スピンが少し利きすぎたのか、4mほどショートして…
2024/09/30米国女子 「何か得たもの、あったのかな」 勝みなみは米ツアーで悔し涙の優勝争い 、アプローチが2度続けてキャリーでショートした。「あれは逆にあって良かった。いったん落ち着こう、そこからまた仕切り直しで」と落ち着いて下りの2m近いダブルボギーパットを沈め、6番(パー3)は7m近くを沈めて…
2024/09/30日本女子オープン 「私、優柔不断なので…」竹田麗央の強さを生む流儀 宮崎晃一キャディは、サンデーバックナインで見せた2つのアプローチを象徴的な場面として挙げる。 ひとつ目は12番(パー3)。本人が優勝会見で「(ギャラリーの)音が気になったんですけど、そのまま打ってミス
2024/09/29日本女子オープン 岩井明愛「リオちゃんがいいプレー」 山下美夢有は33ラウンドぶりオーバーパーで惜敗 をするという感じでした」。1打ビハインドの18番はグリーン左からのアプローチを狙いに行くも、返しを外してボギーフィニッシュで2位。「きょうの調子でここまでやれると思っていなかった。悔しい気持ちもあり
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 追い上げもあった。楽しむというよりは、ミスできないな、と」。しびれる状況で最大のピンチは12番(パー3)。ティショットを大きく右に曲げ、深いラフからバンカー越えのアプローチ。「ボギーを覚悟したけど、ライ
2024/09/29国内男子 初V逃した細野勇作「すごく悔しい」 金谷拓実は全力尽くし「悔いはない」 目が「引っ掛けた」とグリーン右手前の深いラフへ。2打目は低く出すアプローチで1.5m弱に寄せたが、イメージ通りに打てたパーパットが左カップを蹴り痛恨のボギー。1組前で「65」をマークした幡地隆寛に逆転
2024/09/28クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを宮下敏弥が試打「操作性も寛容性も まさに万人向け」 プラスして操作性も寛容性も備わっていて、アプローチが苦手な私でもボールを操れそうな気がしました。スピン量のコントロールだけではなく、いろいろな打ち方で攻められる。アプローチショットのバリエーションの幅…
2024/09/28日本女子オープン 試練の上がり3ホール 原英莉花は連覇へ3打差「アキエちゃんのように…」 連続だった。200yd超の長い16番(パー3)は左ラフからのアプローチ。「逆目で、すごく入り込んでるライでした」と思わず顔をしかめたくなるような状況から、保険を掛けた。ダイレクトにピン方向へ打ち出せば
2024/09/28日本女子オープン 年間レース2強の頂上決戦 竹田麗央と山下美夢有がナショナルオープンで最終日最終組 近くまで運んでアプローチを絡め、15番はフェアウェイバンカーからのセカンドで2mのチャンスメーク。17番は手前からチップインと爆発力を見せた。 山下、古江彩佳との予選同組で、初日からトップを争う2人に
2024/09/28米国女子 「ちょっとずつ入らない焦りから…」 渋野日向子は後半3パット3回で1オーバー発進 タッチが後半に狂い始める。12番はロングパットが1m強オーバーして3パット。13番はバンカーからアプローチを2m弱につけたが外し、14番(パー5)、15番は下りのパットがオーバーして連続3パット。4連続
2024/09/27日本女子オープン チップイン2発で「前向きになれた」 首位浮上の山下美夢有に“兆し”アリ どころとして悪くないアングルだったが、14番に限っては違う。「ホントに難しい位置。手前には置きたくなかったというか、若干奥でも良かったんですけど…。でも、思い通りのアプローチができて、それがいい転がりで
2024/09/27国内男子 16歳の怪童・松山茉生はツアーデビュー戦で薄氷通過 ドラコンキングは「本気で狙います」 グリーン右奥に外し、2打目のアプローチも「(ボールを)上げたかったけれど、下が薄く硬くてダフり気味」となり乗せられず。3オン2パットのダブルボギーで失速した。 直後の8番もボギーとし、終盤は「苦しい