2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 ミスを必死にカバー。15番ではベックがフェアウェイからのセカンドをグリーン左に落としたが、吉田がフワリと上げるアプローチを見せてパーセーブにつなげた。 3オーバー54位でのスタートとなっても、「すごく
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 グリーンにうまく寄せた勝のアプローチを生かせずボギー。8番も渋野のラフからのセカンドが止まらず、何とかパーを拾った。 渋野は「『ごめん』って何回言ったか。言わないようにしようって話していたけど、言わざる
2024/06/27国内女子 月給1万4000円のバイトは“プライスレス” アマ荒木優奈の学び 手前15ydからパターを持つ姿にちょっとビックリした。「アプローチで打つよりは、転がすのもありなのかな?」と話すのはアマチュアの荒木優奈。それはちょっと大げさかもしれないが、お客さんのセーフティな
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? まあ、勝手な造語のオンパレード。またアプローチの時、石川が1から3の数字を口にすることがある。高さを3段階に分けたもので、「1」は低いランニングアプローチ、「2」は中ぐらい、「3」はちょっと
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” 逃し、アプローチも寄せられずにボギーを先行すると、その後はハーフターンを挟んで10ホール連続パー。ショットの制御に苦しみスコアを伸ばせず、一時は2位に2打差まで詰められた。 それでも、14番(パー5
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” から、あえてピンより右を向いて打つアプローチで2m強につけたが、バーディパットを引っ掛けてパー。「(4日間で)比較的ショットがついていた方だった。パットが決まらなかった部分が結構多くあった」と振り返る
2024/06/24全米女子プロ 「優勝を見られてもっと頑張りたいと思った」山下美夢有は2位 エイミー・ヤンがメジャー初優勝 緊張したけど楽しくプレーできました」と笑顔を見せた。我慢の一日となったこの日を終えて「ショットは自信を持てたけど、アプローチやパットの技術がまだまだ足りない」と今後の課題を語ったが、ヤンのプレーを
2024/06/23国内男子 「早く次の海外メジャーに行きたい」 石川遼が手にした19勝目の価値 ティショットを右ブッシュに打ち込んで、ボールをロストと「流れは最悪」―。それでも暫定球のショットに手応えを感じた。「大事なのはここから」と230ydの4打目を残り15ydまで運び、アプローチを20cmに
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 をショート。打つまでのプレーテンポが異様に早かった3打目のアプローチも大きくオーバーし、あっさりボギーが先行した。渋野日向子は「最初の4ホールは自分がゴルフを“やらされてる感”があったような、自分で…
2024/06/23全米女子プロ 山下美夢有が2打差2位「明日もアンダー目指して」 渋野日向子は5位で最終日へ 比較的ショットが安定していて、ピンチもあったけどしっかりアプローチでカバーできた。パットも入れることができたので今日もアンダーパーで回れたと思う」と、3日間アンダーパーを並べたプレーを評価。特に前半
2024/06/23全米女子プロ 【速報】渋野日向子は3つ落として3Rターン 山下美夢有は首位を2打差で追う 。 渋野はドライバーを握った1打目をフェアウェイに運んだが、2打目はグリーン手前にショート。3打目のアプローチはピンを8mオーバーし、パーパットはカップ右を通過した。 最終組の2組前から3打差を追う山下
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 。フェアウェイからでも木が邪魔になるセカンドは高さを出せず、キャリーしたグリーンで大きく前方に跳ねて左奥のラフまで転がった。 ピンに対して大きく左を向いたアプローチは、左から右に曲がる強い傾斜に乗った。3.5m
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 ポイントになった。左下がりのセカンドをピン下にキャリーさせて3mのチャンスを演出。しかし、これを決めきれなかった。 続く11番は突っ込んでいった3打目をグリーン奥にこぼすと、ラフからのアプローチが
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ くれていた。ライも浮いている感じだった。「池に入ったと思ったけど、行ってみたら打てる状態だった。ホントにラッキーでした」 とはいえ、普段練習するようなシチュエーションではないアプローチだ。「イメージ…
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず の池に落としそうになった。アプローチも止まらずオーバー。直近4試合連続で4日間を戦えずに迎えたメジャーでダブルボギー発進となれば、ため息のひとつもつきたくなる。 気持ちを立て直す大きな要因となった
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 。フェアウェイから左下がりのセカンドがグリーン奥にこぼれ、アプローチもショート。いきなり3m強のパーパットを何とか切り抜ける滑り出しに「ホントに怪しいスタート。どうなるんだろうと思った」と苦笑する。 ピンチを
2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー ゲームでカバーしないといけない」とディフェンス面の課題を口にした。パーオン率は66.67%(12/18)だった中で「3打目のアプローチがあんまり寄っていなかった。そこを寄せきれていれば、(もっと)パーを
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで たグリーン周りのアプローチも50度や54度、9Iといったクラブチョイスの引き出しも増えてきているという。 全米女子で74位だった明愛は、同大会での日本勢の活躍がモチベーションになっているとうなずく
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る する。「ああいうゲーム運びしかできなかった状態が…(不満)。ショートゲーム、アプローチが良くて助かっただけとしか思わない。勝つためにどうこうという感じじゃなかったかな」 ショートゲームのスコア貢献度
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う