きれずにボギーとすると、続く9番パー5では、左右のラフを渡り歩いた末に4mのパーパットを外して連続ボギー。 後半はバーディとボギーが交互に来る展開で、終わってみれば3バーディ4ボギーの「73」。一つ

なくてロングパットが残ったり・・・。前半はバーディチャンスがあったけど、それが入らなかったですね」。4番で2メートルのバーディチャンスを決められず、流れは最後まで良くならなかった。 「唯一の救いは

はチャンスにつけてもショートパットが決まらずに、悔しい思いを積み重ねてきた。懸案だった課題解決の糸口が見えたことで、再びモチベーションにも火がついたようだ。 来週はディフェンディングチャンピオンとして

た」。 このセカンドショットは無情にも池に吸い込まれた。4打目でピンそばにつけたものの、ボギーパットが入らずに初日に続いてダブルボギー。優勝争いから脱落した。 前半はボギーが先行したものの、7番で

、今日1日なかなか入らなかったパットを帳消しにするように、気持ちよくカップに消えた。 初日を終えトップと5打差。首位の横峯さくらにアドバンテージを取られた格好だが、なかなかスコアを伸ばせなかった翌日

バーディ、バーディって取り返したのに、またボギー、ボギーで。何やってんだか、みたいな感じですね。今日は全体的に悪かったです。ショットから崩れていって、パットも入らなくなって・・・」とコメントした横峯

イーブンパーまでスコアを伸ばしてきた。 しかし、17番でボギーをたたき通算1オーバーの単独8位でホールアウト。「ノーボギーで上がりたかったけど、18番も2mのパーパットが入ってくれて、17番以外は我慢ができ

、もうちょっと良いラウンドにもできたと思う」と、複雑な表情で振り返った。 最終18番では、「風がなかったら戻ってきそうなところだった」というピン上に球が止まり、速いと思って打ったパットがカップ寸前で

アンダーの10位タイに浮上したが、上位ではビッグスコアが続出したため、首位を6打差で追う状況で最終日を迎える。 「ショットの状態は悪くない」と、ショットの好調は初日に引き続きキープ。「ロングパットの

あるが「3打差は結構遠いと思うけど、やっと自分のゴルフというか、今日もパットが入ってくれたので、諦めずに頑張ります」と語る。そして、逆転優勝の可能性については「50％です」と明言。この日は1つしか奪えなかったパー5でのバーディを、最終日は最低でも2つ奪い優勝争いに加わるつもりだ。

に浮上し、ホステスプロとしての一戦を終えた。 ホステスVこそ叶わなかったが、「今週はショットがだいぶ良くなってきています。途中でパットのミスもあったけど、今日も手ごたえを感じるラウンドになりました」と

けっこうあったけど、ラインを読み切れなかったり、読み過ぎたりがあった」と横峯。さらに悔しさを滲ませたのが、14番パー4の1メートルのバーディトライ。「この1つのパットのミスがもったいなかった」とこれを外し

を浮かべた。 開幕前は感覚よりも重く感じるグリーンに警戒を深めていたが、「大丈夫でした」とノーボギーフィニッシュ。7番でバーディを奪った直後の8番ではパーオンに失敗し、3メートルのパーパットを残す

コースに入ることを習慣としている。 その後、パッティンググリーンでパットの練習を始めたが、天候が崩れることを知るとクラブハウスに引き上げた。レストランで軽く食事をしながら、試合の展開を眺めていた。そして

「ミケロブウルトラオープン」で今季初の予選落ちに終わっている宮里。ショット、パットともに調子が上がらず、「パー5のロングでバーディが取れなかった」と本人も言うように、スコアメイクに苦しんだ。 明日の目標は

からのパットがことごとくカップに嫌われた1日。内容だけ見れば、バーディが取れないのがおかしいほどのラウンドだった。 砲台な上に硬いグリーンと、難しいコース相手に、宮里流の流れがつかめない1日となった

取り返したものの、3アンダーが精一杯。5番でのスコアダウンがなければ上位に食い込めていたたけに、やや悔やまれる。 とはいえ、まだトップとは4打差と優勝も十分狙えるポジション。全般的にはショット、パットともに好調なだけに、明日以降のプレーに期待がかかる。

」と語ったが、この日の宮里は、パットだけでなく、ショットも不調。なかなかパーオンも出来ず、苦しい内容となった。ボギーが先行し、5番ではダブルボギー、8番からは連続バーディを奪うも、その後もボギーが出て

。 ラウンド後「内容的にはショットもパットも悪くはないのですが・・・」と語った宮里。しかし、今大会の会場が高地のせいで、思ったよりも飛距離が出ることから、感覚が掴めずに苦労しているとももらした。 「明日

に、トリプルボギーを叩いてしまった。 続く16番からも連続でボギーを叩いてしまい、この時点で2オーバーとしてしまう。しかし、本人も「パットも含め、全体的に調子は良い」と言っているだけあって、その後は