2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア のバンカーの“壁”に突き刺さり、2打目をウェッジで懸命にグリーンへ。7m近いパーパットをねじ込み、連続ボギーを免れた。 ルーキーイヤーの2022年以降、グリーン上でのプレーに悩んできた。「パッティング
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 。「64」は米ツアー自己最高スコアだ。 前半インはグリーンに乗せてもパットを決めきれず、パーを並べる展開が続いた。スコアが動いたのは15m以上のバーディパットを沈めた16番から。続く17番(パー3)も…
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 てきているかな」と喜ぶ反面「でも、やっぱり優勝はできたなって」との思いもある。前半12番の3パット、15番(パー3)の2オン2パットと、防げなかった2ボギーが悔しい。 「こっち(PGAツアー)の選手
2024/05/06サロンパスカップ 原英莉花は今季初トップ10も「良かった…のかな」 なる通算3アンダー7位で終えた。今週初めてのバーディ先行で始まり、2オンを狙った最終18番(パー5)は奥から寄せてのバーディ締め。「16、17、18としっかり難しいアプローチ、パットを決めきれて
2024/05/05サロンパスカップ 「勝てなかったら意味がない」佐久間朱莉は初優勝に1打及ばず ティショットを奥にこぼし、痛恨のボギー。「もったいないと思うけど、ティショットも自分の思った通りにできたし、パーパットも自分が思ったストロークができた。しょうがない」と受け止める。 前日に昨季韓国ツアーの
2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン スピンが入って止められた。(自分は)ショットもパットもまだまだ」。ズボンの下でぐるぐるに巻かれたテーピングも言い訳にしない。 6月に44歳になる。今季の賞金シード選手の平均年齢(開幕戦初日/3月28日時点
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 (パー3)では風を考慮して浅めに読んだバーディパットが大きく左に切れて3パット。18番も落とし「この4日間を通して、一番悔しい終わり方」と振り返る。 「15歳っていうのはすごい」と優勝者をたたえた上で
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に…
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 は左足下がりの傾斜になるグリーン奥ラフにまでこぼしてしまい、アプローチミスしての6オン1パット。「あの辺をボギーかダブルボギーで抑えられたらよかった」と悔しがった。予選2日間と違い、この日は2サム1…
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 攻めあぐねた後半15番(パー5)、ラフから3UTでの第2打をピンそば3mにつけて2オン1パット。通算5アンダーにスコアを伸ばした直後にまさかのミスが相次いだ。 左ドッグレッグの16番、第1打が中央の木の
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 」と振り返る。 それでも、ショットの状態が上向き、11番では10mのロングパットを流し込むなどグリーン上のフィーリングも上々。2週前の海外メジャー「シェブロン選手権」での経験も難しいコースに立ち向かう
2024/05/04米国男子 流れをつかんだ10mバーディパット 久常涼は「65」 、客席のスタンドが後ろ、左右を囲む17番(パー3)では16m近いロングパットを沈めて観客を喜ばせた。 次の18番(パー5)もバーディを奪って2アンダーで折り返すと、3番から3連続バーディと怒涛の巻き返し
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 3パットボギーが先行。メジャーのセッティングを無傷で乗り切れるとは思っていなかったからこそ、「逆にスイッチが入った」と話す。7番から2連続バーディで取り返すと、後半だけで4バーディ。ロングパットを沈め
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに 14番、1m強のパーパットがカップの左を抜けた。スライスと見定めた下りのライン。「自分としては思ったところに行った。絶対に曲がると思ったらまったく曲がらなくて。確かにタッチはちょっと強かったが、もう一…
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 池村寛世が手にしていたのはパターではなくウェッジ。ボールがカップに蹴られ、天を仰いだかと思うと、次のショーン・ノリス(南アフリカ)は1Wでパットを打った。同組の2人がラウンド中にパターを壊し、別のクラブ…
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 防げたミスが多かったと思う。その辺に少し悔いが残る」。4オン2パットのボギー締めに声のトーンを下げた。 4バーディ、3ボギーの「70」で回り、1アンダーの暫定95位発進。週末のプレーに黄信号が灯るが
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 うとしてメジャーセッティングのワナにハマってしまうくらいなら、失敗のリスクを負ってでもチャレンジするのが21歳の戦い方だ。 後半17番(パー3)のパーパット、最終18番(パー5)のバーディパットと
2024/05/03香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 10万人近いファンの前で優勝争い 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@ADELAIDE これだけのギャラリーの中でプレーする機会はなかったので、かなり気持ち良かったです。オーストラリアの人はいいショット打ったら盛り上がってくれるし、パットを外したら一緒に「オー!」って残念がってくれ、反応が
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 首位でスタートした。 風に強弱がついた午後にプレーし、4mを沈めた序盤2番からバーディを量産した。4つあるパー3のうち3つでバーディを奪うなどショット、パットともに安定。「今年は本当にグリーン
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート に内容への充実感がにじむ。小さな砲台グリーンは晴れ上がった空の下で硬くなり、雨だった前日から難度を上げた。「自分をコントロールすることは意外と難しい。しっかり割り切ってできている。『ここはもうパットで…