2016/08/26国内男子

ところ変えてもショットは不調…今季国内初戦の岩田寛は予選落ち

サンケイクラシック」にも出場予定。その翌週には、米国ツアーの来季出場権を争う下部ウェブドットコムツアーの入れ替え戦(全4試合)のため、渡米する。強行スケジュールの裏には、年間5試合の国内出場義務試合数を満たし、2017年まで所有する国内シードを維持する目的がある。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/08/24国内男子

7月のシンデレラボーイ時松隆光 石川遼と予選同組に

からの取材攻勢に合い、少しお疲れの様子。それでも「取材していただけるのはありがたいので、今後とも取材して頂けるようにしっかり結果を残したい」と淀みなく話した22歳。まずは今週、凱旋となる地元トーナメントでベストを尽くす。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/08/25国内男子

「やっぱり難しかった」石川遼の弟・航は最下位発進

とフッと表情を緩め、「まだ結果に対してガッカリする段階ではないし、出られたことに感謝する気持ちを持っていれば上手くなれると思う」と弟への思いを言葉にした。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/05/18国内男子

プロ生活初の地元大会だけど「難しい…」高山忠洋の苦り顔

からもラウンドをしながら感覚をつかんでいく感じ。良いところで回れれば盛り上がるでしょうけど…」。とめどない不安を少しでも払しょくするように、練習ラウンド後も足早にドライビングレンジへと移動していた。(和歌山県橋本市/塚田達也
2016/07/24国内女子

元気いっぱいの成田美寿々が戻った!?今季2度目のトップ5

。 今季2回目のトップ5入りにより、賞金ランクは41位から32位に浮上。「あとは自信を持って振り抜くだけ。メジャーに向けても、やっと良くなってきましたね」。プレー中の力強いリアクションにも覇気がみなぎってきた感がある。元気いっぱいの成田が、ようやく戻ってきた。(静岡県伊豆の国市/塚田達也
2016/10/13国内女子

藤本麻子が来季米ツアー挑戦を断念

され、骨盤のゆがみが影響している可能性があるという。 「今年だけではないし、体が良くないと何もできない。今は無理をせず、(また来年に)ベストを尽くしたい」と話した。(千葉市緑区/塚田達也
2012/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

美香、米ツアーでも随一!ティショットの精度に自信

と思う」と、その優位性を認めている。 優勝スコアを問われ、「2ケタは行くんじゃないですか?」。自身が達するかは「初日を終わった時点でどうなるか、ですね」と話す宮里は、午後12時3分に馬場ゆかり、ヤニ・ツェン(台湾)と同組でアウトコースから初日のスタートを切る。(神奈川県横浜市/塚田達也
2012/04/22国内女子

飯島はリベンジならず「川奈では勝てないんじゃ・・・」

。しょうがないです」と悔しさを滲ませた。 「川奈では勝てないんじゃないですかね?いつかは勝てればいいと思うけど・・・。いつになるかは分からないけど、頑張ります」。リベンジを果たすチャンスが一転、川奈の厚い壁に再び跳ね返される結果に終わった。(静岡県伊東市/塚田達也
2012/04/21国内女子

原江里菜は4打差、復活勝利へ望みをつなぐ

は雨風ともに強まるという荒天が予想されている。「川奈では、まだチャンスが無いわけではない。上位のスコア次第ですが、ひとつでも上に上がれるように頑張ります」。明日の悪天候に不安を口にする選手が多い中、原は復活勝利への光を見出している。(静岡県伊東市/塚田達也
2012/07/27国内男子

池田は44位で予選突破、連覇へ「届かない位置ではない」

打を悔いた。 それでもミスらしいミスはその1打のみ、ビッグスコアを叩き出す可能性は十分だ。「トップに届かない位置ではないと思う」と、池田の目にも大会連覇しか見えていない。(北海道小樽市/塚田達也
2012/09/20国内女子

永井、境遇がガラリと変わり「また違う緊張感」

、すごく良い組合せに入れてもらいました」と永井。周囲からの祝福も含めて「(雰囲気が)ぜんぜん違いますね」と、ガラリと変わった境遇の変化に「また違う緊張があると思います」と、ちょっぴり複雑な表情を浮かべた。(宮城県利府町/塚田達也
2012/06/14全米オープン

A.キロス、練習ラウンドでアルバトロス! 288ヤードをホールインワン

。良いフィーリングで練習ラウンドを終えられたよ」。 昨シーズンは欧州ツアーで2勝を挙げるなど大ブレイク。今シーズンはなかなか上位争いに絡めていないが、「今週もこの調子を続けていきたい」と、メジャー初タイトルに向けて弾みをつける1打となった。(カリフォルニア州サンフランシスコ/塚田達也
2013/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

5位発進の不動裕理、難コースと「楽しく」対峙

度の高いセッティングに苦しむ選手が多い中、「楽しいですね」と口にするあたりはやはり、ツアー通算50勝を誇る“別格”の余裕を感じさせた。(神奈川県相模原市/塚田達也
2012/06/30国内女子

16歳アマの河野、極度の緊張で「何も食べていません」

でした。応援してくれる人のためにも、(決勝に)残らないといけないと思って」。通算イーブンパーという堂々たるスコアで目標の予選突破は果たしたが、「(明日は)もっと食べられないかも。けっこう心配性だから・・・」。(富山県富山市/塚田達也
2012/06/02国内女子

ドラコン賞を獲得のアン「まさか私とは・・・」

表情。「まさか私とは・・・。森田さんとか、穴井詩(279ヤードで3位)さんとか、すごく飛ぶ人がいるのに」。自身の中では“飛ばし屋”という意識はまったく無いようで、「私の場合はキックがすごく良かっただけ。とにかくラッキーでした」と、最後まで信じられない様子だった。(長野県北佐久郡/塚田達也
2013/04/06国内女子

2位の大山、強風に勝機 「チャンスはある」

ショットで早いうちにトップとの差を詰めていきたい。パット、アプローチ、ショットと全体的に調子が良いし、チャンスはあると思います」。2シーズンぶりの勝利へ向け、予報されている強風が大山にとっての“追い風”となるか。(静岡県袋井市/塚田達也