“ビックリ”劇的イーグルで高橋彩華が逆転V/久常涼は悔しい今季4度目のトップ10
2026/04/07 17:00
高橋彩華選手が最終盤で大逆転! 劇的イーグルで優勝を引き寄せました。米国女子では今週も日本勢が奮闘。タフな難関コースで山下美夢有選手が見出したゴルフの楽しさとは? そのほか、マスターズへ滑り込み出場を狙った久常涼選手や、日本で行われたアジアンツアーの話題など、今号も最後までお楽しみください!
PICK UP NEWS
「トップ10で終われたら」からの… 高橋彩華“ビックリ”劇的イーグルで逆転V
最終日の17番終了時点でトップと4打差の10位。高橋彩華選手はキャディと「トップ10で終われたらいいね」という会話をしていたそうです。ところが18番でイーグルを奪ってスコアボードを確認すると、なんと1位タイ。状況を飲み込めないまま突入したプレーオフを制し、ツアー3勝目を挙げました。
難関コースに「だから、ゴルフは楽しい」 世界で戦う山下美夢有のマインドセット
優勝スコアに6打及ばず、4位タイでフィニッシュした山下美夢有選手。今大会のようなタフなセッティングのコースで心掛けているのは、気持ちを引きずらないことだそう。どんなに悔しい状況でも、次につなげられるような課題をしっかり見つける。それが山下選手の強さの一端なのでしょう。
久常涼は悔しい今季4度目のトップ10 “強み”生かせず「あれだけ失速したら、ムリですよね」
ツアー初優勝&マスターズ滑り込み出場へ、1打差を追って出た久常涼選手の最終ラウンド。バーディを2つ先行させて一時は首位に並ぶも後半に失速し、ビッグチャンスをものにすることはできませんでした。今季4度目のトップ10フィニッシュ。敗戦を糧に強くなっていく久常選手の初勝利は近いはずです。
LAST WEEK NEWS
国内女子:ヤマハレディースオープン
7アンダー4位で終え、今季開幕から5試合連続トップ10入りと好調を維持している菅楓華選手ですが、その“戦い”はコースの外にもあるようです。適正体重を維持するため「揚げ物をやめています…」と、どこか名残惜しそうに明かしました。「特に唐揚げ定食が大好き!」と思わず笑みがこぼれるほどの好物も、ツアー中は『生姜焼き定食』や『野菜炒め定食』を選び、うまく折り合いをつけている様子。そんな小さな積み重ねが今の安定感につながっているのかも…。この先も、“欲との戦い”は続いていきそうです。(安平)
米国女子:アラムコ選手権
開幕前日の4月1日はエイプリルフールということで「過去についた嘘」について話題を振ってみたところ、勝みなみ選手は高校生のときに“途中で学校を辞めてプロゴルファーとして生きていく”と友人に嘘をついたことがあるそうで。「リアルすぎたみたいで。みんな『え?』って。すぐにエイプリルフールだよって訂正しました」と笑って思い出話を教えてくれました。うまい嘘をつくのはなかなか難しいものです。(石井)
米国男子:バレロテキサスオープン
久常涼選手が優勝争いを演じた週末、組についてロープの外を歩き、声援を送る熱心な米国人ギャラリーの姿がありました。聞けばこの男性、以前に久常選手とプロアマを回ったことがあり、そのナイスガイぶりから試合でも応援するようになったそう。悪天候でスケジュールが乱れた最終日も最後までプレーを見届け、「So close!(惜しかった!)」と悔しがっていました。この手のエピソードには事欠かない23歳。初優勝を遂げた際には、一緒に喜んでくれるファンがきっとたくさんいます。(亀山)
他ツアー:インターナショナルシリーズ ジャパン(アジアンツアー)
最終日を首位から出た今平周吾選手は「70」と伸ばしきれず、7位に終わりました。「フェアウェイキープがなかなかできず、チャンスを多く作れなかった。なかなかパットも決まりませんでした」と肩を落とします。インタビューが終わり、しばらくしてから表情が和らいだのは、応援に来ていた奥様に抱きかかえられた長女・紗奈ちゃん(7カ月)のほっぺに触れたとき。勝っても負けても、愛娘はずっと笑顔で迎えてくれるはずです。(桂川)
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Edited by : 武田涼花
instagram : @i_am_golfholic














