山下美夢有が国内メジャー3冠達成/吉澤柚月は“唯一のボギー”で涙の惜敗
2026/09/15 17:00
米ツアーから帰国参戦した山下美夢有選手が、国内メジャー3冠を達成! 父・勝臣さんも認める“天賦の才”とは? 一方、敗れた吉澤柚月選手はプレーオフ1ホール目での決着に、「粘りたかった」と悔しさをにじませました。そのほか、日韓共催大会での砂川公佑選手ツアー初Vなど、今号も見逃せない話題満載でお届けします!
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FWキープ率42.85%でも勝ち切った山下美夢有 父も認める“天賦の才”で横綱相撲
大会最終日は山下美夢有選手にとってガマンの展開となりました。曲がるティショットと向き合いながら、冷静にセカンド以降でリカバリー。スコアを「69」にまとめ、プレーオフで栄冠を勝ちとりました。父・勝臣さんも「天性のもの」と太鼓判を押すショートアイアンの精度。山下選手の強さの根幹を見せてもらいました。
吉澤柚月は涙のプレーオフ惜敗「すぐ終わっちゃった…」 “19ホール目”唯一のボギーで山下美夢有に敗れる
最終日は終始安定したプレーを見せていた吉澤柚月選手。しかしプレーオフの1ホール目、ティショットは右に曲がり深いラフへ。さらにセカンドをバンカーに入れ、この日“19ホール目”で初めてたたいたボギーで涙をのみました。しかし山下選手とビッグタイトルを争った経験は、次のチャンスできっと武器になるはずです。
師匠と妻の思いに応えて 砂川公佑が“守らず攻めるゴルフ”でつかんだ初優勝
後続に2打差をつけて臨んだ最終ホール。砂川公佑選手は緊張が極限に達して脚がすごく震えていたのだそうです。昨年11月、大岩龍一選手にプレーオフで敗れた苦い記憶。そのときの反省を生かして“守らず攻める”を貫き、初勝利をたぐり寄せました。次戦の舞台は香里夫人の故郷・北海道。もちろん2連勝を狙います。
LAST WEEK NEWS
国内女子:ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会
勝みなみ選手はラウンド前、同組選手の年齢や出身地といったプロフィールをチェックするそうです。米ツアーに主戦場を移して4年目を迎え、日本では初対面の後輩プレーヤーと回る機会も増えてきた中で「話題作りになればと思って…」という細やかな気遣いに驚かされます。「私が日本でシードを持っていた時には先輩方がいっぱいいらっしゃって、そのイメージが消えないんですよね。日本に戻ると、自分の年齢を忘れちゃいます」。2014年のアマチュア優勝から12年が経過しても謙虚なままです。(亀山)
国内男子:シンハンドンヘオープン(日韓ツアー共催)
日本人選手は全員、コースからシャトルバスで5分ほどのホテルに宿泊。私たちメディアも同じホテルに滞在し、同じバスで移動していたため、思わぬ交流が生まれました。記事にも書きましたが午後スタートにもかかわらず、まるで午前組のような顔で早朝のバスに乗り込んでいた中野麟太朗選手を見かけたり、深夜にホテル脇のコインランドリーへ向かう下家秀琉選手を見たり。ホテルのジムでは蝉川泰果選手が奥さまと仲良くトレーニングをしていました。最終日の夜にはコンビニで池村寛世選手とばったり。翌週のアジアンツアー出場のため台湾へ直行する予定だそうで、欧州ツアーとの連携発表もあった中、今後のキャリアについて30分ほど立ち話をする貴重な機会となりました。(服部)
米国男子:ソルハイムカップ(欧州選抜VS米国選抜チーム対抗戦)
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Edited by : 武田涼花
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