2026年 アラムコ選手権

次戦は昨年優勝の「シェブロン選手権」だが… 西郷真央は今季ワースト「82」で予選落ち

2026年 アラムコ選手権 2日目 西郷真央
今季ワースト「82」の大失速で予選落ちした西郷真央

◇米国女子◇アラムコ選手権 2日目(3日)◇シャドークリークGC (ネバダ州)◇6765yd(パー72)

西郷真央が2バーディ、8ボギー2ダブルボギーで今季ワースト「82」をたたいた。ディフェンディングになる3週後のメジャー「シェブロン選手権」前のラストゲームで、2オーバー58位スタートから、2週連続の予選落ちを喫した。

2026年 アラムコ選手権 2日目 西郷真央
硬いグリーンで強風の一日はピン位置もシビア

後ろで束ねた髪を締め直して午前7時33分に1番からティオフした2日目。1Wでの第1打は左サイドのバンカーに吸い込まれたが、グリーン手前からアプローチを“お先”に寄せるパーから始まったが、穏やかだった前日から一変、北東と向きも違う強風と向き合い続けた。フェアウェイからの2打目がグリーン手前のマウンドに当たり、パーオンを逃した2番でボギーが先行、3番もアプローチから約3m残ったパーパットを外した。4番(パー5)で奥2mのバーディパットを沈めたが、6番、7番(パー5)、9番も落とした。前半はパーオン2回だけで「40」だった。

2026年 アラムコ選手権 2日目 西郷真央
ショートゲームもかみ合わない

後半もプレーが安定しない。12番でボギー、14番は3オン3パットのダブルボギー、15番もボギー。16番(パー5)でシビアなバンカーショットをピンそばに寄せてバーディを奪っても、パー3の17番はティショットがグリーンに届かず、手前の池に入れてダブルボギー。最終18番(パー5)も2オン狙いのショットを池に入れてボギーとなった。

2026年 アラムコ選手権 2日目 西郷真央
次戦「シェブロン選手権」へ立て直しを

強風と硬いグリーンにアジャストできず、80台は天候が荒れた2月「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」第3ラウンドの「80」に続く今季2度目となった。落胆した表情を色濃くにじませるようにホールアウトした西郷は、今後2週間でショットの修正を急ぐことになりそうだ。 (ネバダ州ラスベガス/石井操)

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