日本ゴルフツアー機構（JGTO）は7日（金）、次週12月14日（金）から3日間にわたってブルネイのエンパイアホテル＆CCで行われる欧州選抜とアジア選抜の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」の欧州チームが、出場3選手を変更したと発表した。

ポール・ローリー、コリン・モンゴメリー（ともにスコットランド）、トーマス・ビヨーン（デンマーク）が欠場。代替選手としてマルセル・シーム（ドイツ）とエドアルド・モリナリ（イタリア）が入り、主将のホセ・マリア・オラサバル（スペイン）がプレーイングキャプテンとして出場することになった。

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【アジア選抜】
■キャプテン：尾崎直道 、副キャプテン：リャン・ウェンチョン
■メンバー：キム・キョンテ（韓国）、石川遼、藤本佳則、Y.E.ヤン（韓国）、ベ・サンムン（韓国）、ジーブ・ミルカ・シン（インド）、呉阿順（中国）、キラデク・アフィバーンラト（タイ）

【欧州選抜】
■プレーイングキャプテン：ホセ・マリア・オラサバル（スペイン）
■メンバー：エドアルド・モリナリ、フランチェスコ・モリナリ（ともにイタリア）、ニコラス・コルサート（ベルギー）、マルセル・シーム（ドイツ）、ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ（スペイン）、ミゲル・アンヘル・ヒメネス（スペイン）、ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）