2018/01/26米国男子 復帰のウッズ「またプレーできて楽しかった」 あと15cmでエースの1打も から、できるだけ高い球を打とうとした。良い感触で、良い方向に飛んでいって、それからギャラリーが騒ぐのが聞こえたよ」と目を見開いた。 1年前の大会では予選落ちを喫したが、今回はもう少し上を期待しても良さ
2018/01/29米国男子 松山英樹 ウッズ同組で手応え「ちょっと楽しみが増えた」 。出だしの10番は「かなり強かった」という6mのパットが、カップ奧に当たって入る「ラッキー」なバーディ発進。ティショットを左ラフに曲げた12番は、前方の木を避ける低くスライスさせた球でグリーンをとらえて、8…
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯 「人生変わった」秋吉翔太 謙虚に目指す次なる野望 。このコースを回っていて、難しいと思ったことはないですね」。フェードが持ち球の秋吉にとって、フェーダー有利と言われる宍戸は「ぜんぜん楽。初めて来たときから、優勝するならこのコースだろうなって感じていた…
2018/10/14国内女子 1億円へカウントダウン! 成田美寿々が思い出した風景 。うまくハマった感じはある」という。ただ「フェアウェイから打ったときに球を操れると思った。久々の感覚だった」と手応えを口にした。 海外では幾度も挫折を味わった。「やっぱり自分が強くなるしかない、という結論…
2016/03/13国内女子 イ・ボミ 窮地から今季初Vへ「本当にすごかった」1打 キャリーし、ピン奥20センチに止まるスーパーショット。あと一歩でイーグルという起死回生の1打で、最終的に勝利へと導くプレーオフ進出をつかんだ。 持ち球がドローボールのイは、これまで意識的に大きなスライスを…
2015/07/31国内女子 鳴沢育ちの青木瀬令奈 「恩返し」の首位発進 度の高い鳴沢GCで、この日ただ1人のノーボギーラウンドを記録した。 この大会が決まり、コースが鳴沢GCと知ったとき、青木は心の中でガッツポーズを作っていた。「すっごく嬉しかったです」と青木は言う。高校…
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 出せない。すべてに関してタフでした」と悔しがった。 「球の種類や飛距離、高さ。もう少しずつ必要なのかなと思う。みんな少しずつ精度が高い。コースに負けちゃっている、自分が」 すぐに帰国の途に着き、次週は
2016/05/06米国男子 3ホールで2ボギー 岩田寛は終盤の出来に不満 フックラインを穏やかに沈めて最初のバーディ。米ツアーで最も難度の高い連続した3ホール、通称“グリーンマイル”の入り口・16番をボギーとしたが、18番の2打目でピン右の狭いエリアを攻め込み、ピンそば4mに…
2016/01/21米国男子 岩田寛、コースは8年前に経験「デイは彼女とイチャイチャしていた」 の動き方が違う。その差を埋めていく感じ」という作業。ショット練習を中心に、アプローチ、パッティングと、強い陽射しが照りつける中で黙々と球を打った。 今大会は初出場だが、メインコースとなるPGAウェスト…
2014/06/13国内女子 選手コメント集/サントリーレディスオープン 2日目 コースの方が好きなので、取り返せると思って頑張りました。今日はちょっと疲れもあって、(ショットで)自分が思っているのと逆の球が何回か出たのでこれから修正します」 ■大山志保 7バーディ、1ボギー「66…
2014/07/13全英オープン 石川遼が渡英「自分のテーマを忘れないように」 「北海道では1日300~400球を打ってきた。(英国でも)できるだけ続けたいですね」。2シーズンぶりの国内ツアー制覇にも「セガサミーの時の内容ではメジャーでは通用しない」と厳しく振り返り、「平らな所から…
2014/04/18米国男子 石川遼 ドライバーで「ダフってしまった」 痛恨の124位発進 )と崩れ、6オーバーの124位タイと出遅れた。 「練習ラウンドの時から手の位置が高いなと思っていた」という石川。この日の3番ではドライバーでのティショットを大きくダフって、飛距離はわずかに165ヤード…
2014/01/08米国男子 ソニーオープンに挑む日本勢 それぞれの思惑 キャディバッグに入れ「すごく球が扱いやすいし、いい感じです」とその表情は穏やかだ。痛めていた左足甲の怪我も癒え、今年は2年ぶりのツアー優勝に期待したい。 また、昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3年…
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 6アンダー、3位タイ 「ショットは安定していた。パターが入るのを待つ状態まで戻せている。きのうと比べてグリーンはコンパクションが上がり、球が止まらなかった。パッティングは思った所に打てているけど…
2013/08/30国内女子 「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ フェアウェイでは普段より球が沈み、ラフでは芝が粘っこく絡みつく。ただでさえ、難易度の高い洋芝(ベント芝)の桂GCは、午前中の雨によりランがほとんど出なくなった「ニトリレディス」初日、横峯さくらや佐伯
2013/04/27国内男子 松山英樹、2位にも憮然「状態が良くない」 やオープン」第3ラウンドを最終組で迎えたこの日。力強いショットと、精度の高いアイアンで、松山は序盤からスコアを伸ばした。 3番でバーディを先行させると、6番(パー5/565ヤード)では、3Iで楽々2…
2013/04/11マスターズ 賞金王・藤田寛之が出陣「非常に落ち着いている」 が。恒例の水切りショットに挑戦すると、2人のボールは水面を跳ね続け、どちらも見事にグリーンオンに成功。拍手喝さいを浴びながら、ハイタッチを交わした。 故障による離脱から、練習に球数制限を設けなくなった…
2011/09/15GDOEYE 小田龍一と池田勇太、対照的な師弟関係 、リズムが速くなっていました」と、小さくまとまろうとしていたスイングに気がついた。「テークバックをゆっくり大きく回すようにして、高い球を打つ練習をしました」と、怖さに負けず振り切ることで、ようやく復調
2012/02/17米国男子 大物ルーキー、ダニーの実力は!? 」。ラウンド後もパッティングを中心に練習を行うダニーは、ドライビングレンジに移動するとコーチにスイングのチェックをしてもらうだけで、40球ほど打つとクラブハウスに引き上げた。 久しぶりの石川とのラウンドに「以前…
2011/05/26国内男子 【GDO EYE】首位発進の増田伸洋、千葉CCの攻略法は「ナイショ」 ゴルフを始めた当時から8年間、研修生として同コースに所属。朝からキャディを務め、その後はコースの球拾いに精を出し、日没間際の夕方にラウンドする毎日を過ごしてきた。所属プロとコース内でタケノコを刈ったり…