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ソニーオープンに挑む日本勢 それぞれの思惑

2014/01/08 13:47

米国男子ツアー「ソニーオープンinハワイ」開幕を2日後に控えた7日(火)、日本から出場する各選手たちが会場のワイアラエCCで練習ラウンドを行った。

2年連続出場となる池田勇太は、川村昌弘と一緒に18ホールをラウンド。ロープ内にはワイアラエCCのクラブチャンピオン・シャキール氏を帯同し、コース攻略や風の読み方についてアドバイスを貰いながらの1日となった。

昨年はシーズン終盤の6試合で優勝1回、2位1回を含む3度のトップ10入りを果たした池田は「(調子は)悪くない。去年も成績はさておき状態は悪くなかった」と手応えを残したまま新しい年を迎えている。「PGAツアーはこれだけ(出場)だと思うけど、3月からアジアシリーズ、4月には国内が開幕する。開幕からバーンといけるような状態で戦いたいね」と、この試合を足がかりに、日本ツアー開幕のスタートダッシュを目論んでいる。

一方の川村は、コースを吹き抜けた強風を「イメージが出しやすいし、楽しいです」と好意的に受け止める。前週日曜日には、池田と共に青木功とのラウンドもこなし、「色々アドバイスを貰いました。(論理的ではなく感覚的なところが)似ているんですかね。すごく参考になりました」と笑顔を見せた。

武藤俊憲は昨年12月でこれまで使っていたテーラーメイドとの契約が終了し、現時点でクラブ契約はフリーとなっている。今週はミズノのMP-64アイアンをキャディバッグに入れ「すごく球が扱いやすいし、いい感じです」とその表情は穏やかだ。痛めていた左足甲の怪我も癒え、今年は2年ぶりのツアー優勝に期待したい。

また、昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3年ぶりとなる通算10勝目を挙げた谷原秀人は、新シーズンへ向けて新たな取り組みに挑んでいる。「限界までフック(ストロング)グリップにして、ハンドファーストにする。それで左に行かせないスイングが固まって飛距離もアップしてくれば、賞金王もあると思う」と、高い目標を見据えながらの一戦となりそうだ。(ハワイ州ホノルル/今岡涼太)

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