2023/09/25国内男子 中島啓太は中盤から金谷拓実のスコアにロックオン 火花散る賞金レース ダブルボギーをたたき、後半のモチベーションを保つために目標を切り替えた。 今大会を終えると今シーズンは残り9試合。賞金王に向けてはもちろんだが、11月13日時点の賞金ランク1位は米下部コーンフェリー…
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 10試合。白熱の賞金王争いは1位に立っているが、2位の金谷拓実とは334万5180円差しかない。「出る試合にしっかり集中して、自分のゴルフが出来ればと思っている」。まずは目の前の一戦に視線を向けた
2023/09/18GDOEYE 「30歳過ぎてからがピーク」は昔の話? 32歳になった石川遼が思うこと れていた」と話したのは小田孔明。年間2勝で賞金王に輝いたのは2014年、当時36歳だった。自身が20代の頃は、「35歳頃までに賞金王を」と考えていたという。「飛距離やパワーなどを考えると、そのくらいの…
2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 。 1打差の2位には昨季の賞金王プラヤド・マークセン(タイ)と山添昌良。通算8アンダー4位にシニアルーキーの増田伸洋とI.J.ジャン(韓国)が続いた。 首位で最終日を迎えた宮本勝昌はこの日「74」と
2023/09/16米国男子 トーマス、ホマが6位浮上 小平智は「74」で薄氷の通過 。サヒス・ティーガラと2021年「日本プロ」優勝のキム・ソンヒョン(韓国)が通算12アンダーで首位に並んで大会を折り返した。 11年の日本ツアー賞金王、ベ・サンムン(韓国)が1打差3位。20位から出た
2023/09/15日本シニアオープン マークセンと増田伸洋が首位浮上 宮本勝昌は1打差3位後退 (タイ)と増田伸洋が通算6アンダーの首位に並んで大会を折り返した。 2度目の連覇、青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる昨季賞金王のマークセンは3打差4位から6バーディ、3ボギーの「69」でプレー。「70
2023/09/14日本シニアオープン 宮本勝昌が首位発進 3打差に片山晋呉ら 藤田寛之10位 、前年大会覇者で昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)、「日本オープン」とのナショナルオープン2冠がかかる片山晋呉、2020年大会覇者の寺西明ら6人が並んだ。 前年大会2位の藤田寛之は、前週優勝の久保
2023/09/12日本シニアオープン シニアメジャー初戦が北陸で開幕 片山晋呉がナショナルオープン2冠へ初出場 シーズンぶりとなる賞金王奪還への起点となった。2位に終わった藤田寛之は1打差を追った最終日にスコアを落とし、結局4打差での逃げ切りを許した。 マークセンは自身2度目の連覇とともに、青木功と最多で並ぶ大会…
2023/09/06国内男子 中島啓太は初めての韓国「辛い物が苦手なので…」 の試合を集中して戦い、しっかりと賞金王を狙っていきたい」と途中経過はまったく気にしていないようだ。 それも、「ショットの調子は悪くないですし、パットも先週からヘッドを替えて悪くなかった」と自身の調子
2023/09/04国内男子 賞金王の前に大事な“1位” 金谷拓実が「もちろん狙う」米参戦ルート 上手な選手が多い。みんな毎週(のように)優勝争いをすると思うし、僕も状態がいいので、毎週優勝を目指して、もちろん賞金王を獲りにいく気持ちでいます」と意欲を口にする。ただ、かねて海外挑戦の道を探ってきた…
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ アイダホ州で米下部コーンフェリーツアーを戦っていた。 2020-21年シーズンの日本ツアー賞金王だったチャン・キムが2連勝を飾った大会で大西は70位、桂川は予選落ちを喫した。日本で昨年初優勝して海を渡り
2023/08/28米国男子 米男子ツアー フェデックスカップ歴代年間王者 ビクトル・ホブラン(ノルウェー)がシーズン3勝をあげて、初めての年間王者に輝いた。 ※以下の表は1980年から2006年までは歴代賞金王。2007年以降はフェデックスカップ歴代年間王者。 年度…
2023/08/28米国男子 チャン・キムがコースレコードで2連勝 来季米ツアー昇格へ/米男子下部 ◇米国男子下部◇アルバートソンズ・ボイジーオープン 最終日(27日)◇ヒルクレストCC(アイダホ州)◇6880yd(パー71) 日本ツアーの2020-21年シーズン賞金王のチャン・キムが、米下部…
2023/08/27国内シニア マークセンが今季初Vで通算22勝目 飯島宏明とのプレーオフ制す ◇国内シニア◇マルハンカップ太平洋クラブシニア 最終日(27日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7020yd(パー72) 昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)が今季初、シニアツアー通算22勝
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 年からずっと保持してきたシード権はみすみす逃せない(賞金ランク123位に終わった19年は17年賞金王などの別資格)。「後半始まりの試合で、いきなり最終日最終組でやれたのは収穫」と得たものも大きい。(福岡県糸島市/桂川洋一)…
2023/08/26国内シニア シニア連勝へ宮本勝昌が単独首位 中嶋常幸8位 。5アンダー3位には昨季賞金王プラヤド・マークセン(タイ)と高橋朋載が並んだ。 中嶋常幸、塚田好宣ら5人が3アンダー8位。横尾要、崎山武志、羽川豊らが2アンダー13位につけた。 前年大会覇者の藤田寛之は
2023/08/25中古ギア情報 歴代「MP」を勝手に仕分け “NIPPONの至宝”ミズノのアイアンを中古歴史探訪 のシグネチャーモデル「TN-87」の海外向けモデル。2011年に米国、欧州両ツアーで賞金王のタイトルを獲得したルーク・ドナルド(イングランド)も愛用していた。「MP-29」と「MP-14」は国内で
2023/08/25国内男子 「やってる側も、面白い」金谷拓実が賞金王争いに“名乗り” 。 賞金王獲りへの意欲を燃やす中島同様、男子ゴルフ界の現況ではマネーキングが、再び世界に通じる扉のひとつになりつつある。「国内で賞金王を獲れば、去年の比嘉(一貴)選手が得たような資格もできた」というの…
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ 。「賞金ランキング1位を目指していけば、マスターズのチャンスも少なからずある」。レースのトップで迎えるシーズンの後半戦。ターゲットに「賞金王戴冠」を加えた。 今月初めの「横浜ミナト チャンピオンシップ」で…
2023/08/23国内男子 「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタ 事前情報(23日)◇芥屋GC(福岡)◇7216yd(パー72) 7月の「全英オープン」で2023年のメジャーも終わり、後半戦に入る国内男子ツアー。賞金王…