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マークセンと増田伸洋が首位浮上 宮本勝昌は1打差3位後退

◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープンゴルフ選手権 2日目(15日)◇能登CC日本海・はまなすコース(石川)◇6993yd(パー72)◇曇り時々晴れ(観客894人)

前年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)と増田伸洋が通算6アンダーの首位に並んで大会を折り返した。

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2度目の連覇、青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる昨季賞金王のマークセンは3打差4位から6バーディ、3ボギーの「69」でプレー。「70」で回った増田とともにトップに浮上した。

初日首位の宮本勝昌は2バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「73」で回り、この日のベストスコア「66」をマークした手嶋多一山添昌良らと並ぶ5アンダー2位で週末を迎える。

3アンダー8位に藤田寛之崎山武志、20年大会覇者の寺西明、前週優勝の久保勝美ら7人。「日本オープン」とのナショナルオープン2冠がかかる片山晋呉は「73」とスコアを落とし、2アンダー15位に後退した。

19年大会覇者の谷口徹は、塚田好宣らとともにイーブンパー30位。平塚哲二鈴木亨横尾要細川和彦らが3オーバー53位のカットライン上で決勝ラウンドに進んだ。

ともに大会2勝の倉本昌弘は5オーバー69位、室田淳も6オーバー77位で予選落ちとなった。

<上位成績>
1T/-6/プラヤド・マークセン増田伸洋
3T/-5/宮本勝昌手嶋多一山添昌良渡部光洋鈴木一徳
8T/-3/藤田寛之寺西明崎山武志久保勝美飯島宏明谷岡達弥、相澤敏弘

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