2024/04/26ツアーギアトレンド 元賞金王がアマチュアよりもロースペック? 今平周吾“5Sシャフト”の衝撃 シャフトで試合に臨んだというわけだ。 156人のフィールドで、「5S」を使っているのはおそらく、元賞金王の今平ただ一人(欧州ツアーのパワーヒッターも多いし)。「シャフトは『6S』じゃないと」と
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” プロ担当、通称ツアーレップの高橋雅也(敬称略、以下同)が2月にPGAツアー会場を訪れたところ、興味を持つ選手は少なくなかったという。国内ツアーでも蝉川泰果が昨秋使用、賞金王の中島啓太も今後の投入を予定…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 アマチュア優勝時も愛用していたG410 PLUSを最終ラウンド2番でも積極的に握ってフェアウェイを捉え、ウェッジでのチャンスメークにつなげる場面があった。 賞金王争いで中島啓太に競り負けた昨季は、アイアンで左…
2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー プロアスリート。イメージ定着の一歩を踏み出す。 メジャーへの再挑戦、海外ツアーの出場権獲得、日本ツアーの賞金王…あらゆる期待が込められる一年の始まり。「一試合、一試合、目の前の試合でベストを尽くすのが目標…
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 ・モリカワも“テーラーメイドの10K”である「Qi10 MAX」にしていたな…)。 実際に先週の「ザ・アメリカンエキスプレス」から10Kに替えたのが、2020―21年の日本ツアー賞金王であるチャン・キム
2024/01/05中古ギア情報 「もうスプーンは使わない!」と宣言したものの…意外と難しい“中古4番ウッド”探し せる。2万円台後半からが相場。 2022年度国内男子ツアー賞金王である比嘉一貴は、ボールが上がりにくいのを理由に多くの試合で3Wを投入しなかった。2023年の前半まではテーラーメイド「SIM」(2020
2023/12/20topics 今年の注目度No.1アイアンは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 」。アスリート感のある見た目ながら比較的に慣性モーメントが高く、打感の良さも備わった“名器”だ。発売当時に賞金王となった宮里優作と鈴木愛がともに使用していたことで、アマチュアでも買い替える人が続出。「中古ギア情報
2023/11/10中古ギア情報 本当は教えたくなかったけどなぁ… 見つけたらポチッ! 即買い必至の中古「ウッド型UT」6モデル 替えられない」というツアープロは意外に多い。2018&19年の日本男子ツアー賞金王・今平周吾は2011年に発売された「910H ユーティリティ」を長年愛用。中古市場では6000円前後から見つかるが
2023/11/09ツアーギアトレンド 蝉川泰果は人知れずシャフトを“赤いシマシマ”に…新しいディアマナもテスト する蝉川の姿勢。賞金王争いでは1位の中島啓太と約5000万円の差が開いているが、まだ全く諦めていないようだ。(静岡県御殿場市/服部謙二郎)
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 出現を目の当たりに その宮瀬の優勝から11年後の2010年、18番を沸かせたのは石川遼だった。当時19歳ながら前年の賞金王であり、これがシーズンの3勝目。「何をやっても上手くいくという感じでイケイケでし
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! マレットを使用して優勝を重ねてきた。史上最年少の賞金王に輝いた2009年に使用していたオデッセイの「ブラック・シリーズ ix #9」(2009年)は大ヒットを記録した。中古ショップでは1万円前後から
2023/08/25中古ギア情報 歴代「MP」を勝手に仕分け “NIPPONの至宝”ミズノのアイアンを中古歴史探訪 のシグネチャーモデル「TN-87」の海外向けモデル。2011年に米国、欧州両ツアーで賞金王のタイトルを獲得したルーク・ドナルド(イングランド)も愛用していた。「MP-29」と「MP-14」は国内で
2023/07/10日本シャフト特集 だからこそ標準シャフトに選び、選ばれた【国内クラブメーカー編】 された2000年、男子ツアーの賞金王に輝いたのが片山晋呉。当時、ダンロップの契約プロだった片山がキャディバッグにゼクシオを入れていたことも影響して、その名は一気にゴルファーの間に知られることになった
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も いた伊澤利光から思いがけないひと言が永野に放たれた。「グリップの太さと手の大きさが合ってないように感じるけど、もう少し太いグリップに替えてみたらどう?」 ツアー通算16勝を挙げ、2度の賞金王に輝いた
2023/05/27ツアーギアトレンド 藤田寛之が求める“マニュアル車”がついに 謎のプロトタイプの正体は? ◇シニアメジャー第2戦◇キッチンエイド全米シニアプロ選手権 2日目(27日)◇フィールズランチイースト(テキサス州)◇7193yd(パー72) 2012年に日本ツアーの賞金王に輝いた藤田寛之がシニア
2023/05/09ツアーギアトレンド 久常涼の14本 エースパターは「小学生の頃使っていた“遼くん”のL字」 見て気づく方は多いかもしれないが、これは石川遼が愛用していたモデル。「実は去年のANAオープン(9月)からこれを使っているんですよ。あの遼くんが賞金王だった時のモデルで、僕も小学校の頃に使っていた
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 、上げやすいから使うらしいよ』と。僕もそれで使ってきた。(自分の感覚は)間違ってなかったんだと思いました」 パッティングの教えを請う後輩プロも多く、小平智や昨季下部ABEMAツアー賞金王の大堀裕次郎ら
2023/04/06ツアーギアトレンド “球が上がる”ロングアイアン 比嘉一貴の「マスターズ」セッティング ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(5日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) 昨季日本ツアー賞金王の比嘉一貴が初めてゴルフの祭典「マスターズ」に出場する
2023/03/16ツアーギアトレンド 河本力は「パラダイム◇◇◇」の8.9度で賞金王を目指す 、APEXのアイアンコンボ、ジョーズウェッジ、ロッシーパター、LSのボールは現状ママ。今年の目標である「賞金王」に向かって、まさに準備万全といったところか。 <河本力セッティング> ドライバー
2023/03/03ツアーギアトレンド 吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり” 使用しているというドライバー「ブリヂストン B1 ドライバー」は、男子ツアーの賞金王・比嘉一貴も愛用中のいわゆる“叩けるヘッド”。シャフトも米PGAツアーの選手が使うようなフジクラの「ベンタスブラック