2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) ですし、この道を選んでくれて、ここ(プロツアー)にいるのはうれしい。航が10歳のときは、僕が18歳で賞金王をとった年で、ほぼ家にいませんでしたから。その後アメリカに行くようになってからは一番会えてい
2023/10/06国内男子 生源寺龍憲は下部ツアーで“裏シード”が確定 勝した鈴木晃祐が一足早くレギュラーに軸足をシフトし、下部賞金王の可能性が高くなったこともあり、自身もレギュラーに活動をシフトした。 「下部の賞金ランクで2位との差も開いていた」という生源寺は「来季は…
2023/10/06国内男子 46歳の近藤智弘 55歳の谷口徹との予選同組を味わい、V戦線で決勝Rへ ”だが、立場が違う。谷口はツアー通算20勝の元賞金王とはいえ、すでに55歳。それでいて今週は開催コースの理事でもあるが、同週開催の国内シニアメジャー「日本プロシニア選手権」ではなくレギュラーツアーを選択…
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ 「66」を出した。しかし、フィールドベストは「63」。図抜けたスコアを出したのは、元賞金王の31歳、今平周吾だ。 「イーグル2つが大きかったですね。2ホールで4つ伸ばせたので」。1ラウンドでの2イーグル
2023/10/06国内男子 18歳・清水蔵之介が9人目のアマ制覇 生源寺龍憲が賞金王/男子下部 ・日章学園高)は「74」とスコアを落とし、通算6アンダーの5位で終えた。 なお、大会を終えて賞金ランキング1位に立つ生源寺龍憲の賞金王が確定した。次戦のシーズン最終戦を前に、2位につける鈴木晃祐との差(409万8271円)が最終戦の優勝賞金(360万円)を上回ったため。
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 1位として迎えた最終戦で大堀裕次郎に逆転を許し、賞金王のタイトルを逃した。いまになって思い返しても、悔しさがありあり。「でも…」と続ける。「(下部賞金王に与えられるシード)1年じゃなくて、前半戦で成績…
2023/09/25国内男子 中島啓太は中盤から金谷拓実のスコアにロックオン 火花散る賞金レース ダブルボギーをたたき、後半のモチベーションを保つために目標を切り替えた。 今大会を終えると今シーズンは残り9試合。賞金王に向けてはもちろんだが、11月13日時点の賞金ランク1位は米下部コーンフェリー…
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 10試合。白熱の賞金王争いは1位に立っているが、2位の金谷拓実とは334万5180円差しかない。「出る試合にしっかり集中して、自分のゴルフが出来ればと思っている」。まずは目の前の一戦に視線を向けた
2023/09/18GDOEYE 「30歳過ぎてからがピーク」は昔の話? 32歳になった石川遼が思うこと れていた」と話したのは小田孔明。年間2勝で賞金王に輝いたのは2014年、当時36歳だった。自身が20代の頃は、「35歳頃までに賞金王を」と考えていたという。「飛距離やパワーなどを考えると、そのくらいの…
2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 。 1打差の2位には昨季の賞金王プラヤド・マークセン(タイ)と山添昌良。通算8アンダー4位にシニアルーキーの増田伸洋とI.J.ジャン(韓国)が続いた。 首位で最終日を迎えた宮本勝昌はこの日「74」と
2023/09/16米国男子 トーマス、ホマが6位浮上 小平智は「74」で薄氷の通過 。サヒス・ティーガラと2021年「日本プロ」優勝のキム・ソンヒョン(韓国)が通算12アンダーで首位に並んで大会を折り返した。 11年の日本ツアー賞金王、ベ・サンムン(韓国)が1打差3位。20位から出た
2023/09/15日本シニアオープン マークセンと増田伸洋が首位浮上 宮本勝昌は1打差3位後退 (タイ)と増田伸洋が通算6アンダーの首位に並んで大会を折り返した。 2度目の連覇、青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる昨季賞金王のマークセンは3打差4位から6バーディ、3ボギーの「69」でプレー。「70
2023/09/14日本シニアオープン 宮本勝昌が首位発進 3打差に片山晋呉ら 藤田寛之10位 、前年大会覇者で昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)、「日本オープン」とのナショナルオープン2冠がかかる片山晋呉、2020年大会覇者の寺西明ら6人が並んだ。 前年大会2位の藤田寛之は、前週優勝の久保
2023/09/12日本シニアオープン シニアメジャー初戦が北陸で開幕 片山晋呉がナショナルオープン2冠へ初出場 シーズンぶりとなる賞金王奪還への起点となった。2位に終わった藤田寛之は1打差を追った最終日にスコアを落とし、結局4打差での逃げ切りを許した。 マークセンは自身2度目の連覇とともに、青木功と最多で並ぶ大会…
2023/09/06国内男子 中島啓太は初めての韓国「辛い物が苦手なので…」 の試合を集中して戦い、しっかりと賞金王を狙っていきたい」と途中経過はまったく気にしていないようだ。 それも、「ショットの調子は悪くないですし、パットも先週からヘッドを替えて悪くなかった」と自身の調子
2023/09/04国内男子 賞金王の前に大事な“1位” 金谷拓実が「もちろん狙う」米参戦ルート 上手な選手が多い。みんな毎週(のように)優勝争いをすると思うし、僕も状態がいいので、毎週優勝を目指して、もちろん賞金王を獲りにいく気持ちでいます」と意欲を口にする。ただ、かねて海外挑戦の道を探ってきた…
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ アイダホ州で米下部コーンフェリーツアーを戦っていた。 2020-21年シーズンの日本ツアー賞金王だったチャン・キムが2連勝を飾った大会で大西は70位、桂川は予選落ちを喫した。日本で昨年初優勝して海を渡り
2023/08/28米国男子 米男子ツアー フェデックスカップ歴代年間王者 ビクトル・ホブラン(ノルウェー)がシーズン3勝をあげて、初めての年間王者に輝いた。 ※以下の表は1980年から2006年までは歴代賞金王。2007年以降はフェデックスカップ歴代年間王者。 年度…
2023/08/28米国男子 チャン・キムがコースレコードで2連勝 来季米ツアー昇格へ/米男子下部 ◇米国男子下部◇アルバートソンズ・ボイジーオープン 最終日(27日)◇ヒルクレストCC(アイダホ州)◇6880yd(パー71) 日本ツアーの2020-21年シーズン賞金王のチャン・キムが、米下部…
2023/08/27国内シニア マークセンが今季初Vで通算22勝目 飯島宏明とのプレーオフ制す ◇国内シニア◇マルハンカップ太平洋クラブシニア 最終日(27日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7020yd(パー72) 昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)が今季初、シニアツアー通算22勝