2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 グリーン上も連日の31パットと調整途上。「ちょっと短いパッティングを外してしまったり、流れをつかめなかった。(まずは)いい状態で来週を迎えられるようにしたい」と秋の連戦に視線を移した。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/09/27米国女子 来季シードのボーダーラインは? 渋野、勝、西村の勝負の秋 ◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G 事前情報(26日)◇ピナクルCC (アーカンソー州)◇6438yd(パー71) 2023年の米女子ツアーは残り8試合になった。今週から11月の最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールド・コース)まで、4試合のアジアシリーズを挟む最後の連戦。来季の出場資格を確保する争いも第4コーナーを回った。 ツアーメンバーの翌シーズンの出場権は年間ポイントレース(レース・トゥ・ザCMEグローブ)によって決まる。上位80人がフルシードであるカテゴリー1の資格を確保。最終戦は直前の「アニカ dri...
2023/09/25欧州男子 欧州でプロ初勝利 久常涼「自分の道を進みたかった」/一問一答 かなって。びっくりです」 ―国内ツアーでプレーしていた昨年秋に欧州の予選会に挑戦した 「やっぱり(いずれは)こっちの舞台でプレーしたいとすごく思っていた。すぐにPGAツアーで、というのは僕の中では遠く
2023/09/18米国男子 サヒス・ティーガラが初優勝 秋季シリーズ初戦で小平智は30位 。単独首位から7バーディ、3ボギーの「68」をマークして通算21アンダー。後続に2打差をつけた。 インド人の両親を持つカリフォルニア州出身の米国人。下部コーンフェリーツアーを経て、2021年秋からPGA
2023/09/13米国男子 2024年につながる秋季シリーズ初戦 小平智、ジャスティン・トーマスら出場 。メジャー優勝の複数年シードを残す一方で8年続いたプレーオフ進出を逃したばかり。来季8試合が組まれたエリートフィールドの昇格大会に出場するためには、この秋の戦いがカギを握る。
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 課題も明確。「秋は自分の中で得意にしているシーズン。絶対に勝てるようにしたいです」。11月の日本開催「TOTOジャパンクラシック」を含め、アジアシリーズに闘志を燃やした。(オハイオ州シンシナティ/石井操)
2023/09/07米国女子 単独3位も“ターゲット” 渋野日向子は勝みなみとの同組に「アゲアゲで」 帯によって方向が違い、「ティショットのクラブ選択も難しいのでそこは臨機応変に出来たら」と話した。 秋のアジアシリーズのフィールドが、今大会終了時点のCMEグローブポイントランキングで決まる。米ツアー
2023/09/05米国女子 アジアシリーズ進出をかけたラストマッチ 渋野、勝、西村ら日本勢6人が参戦 秋のアジアシリーズのフィールドが、今大会終了後のCMEグローブポイントランキングで決まるため、同ランク72位の渋野、77位の勝、81位の西村は是が非でもポイントを稼ぎたいところ。 ブルック
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 する。「これからジャパンオープンもそうですし、深いラフがあるトーナメントも増えてくる。今週はラフから左に引っ掛けないことを(コーチの)ガレス(ジョーンズ)さんとも話してきた。秋のトーナメントに向けて
2023/08/17米国男子 ハワイの大規模火災に心を痛める選手たち モリカワはプレー通じて寄付 思いを込める。 PGAツアーの開幕は来季より秋から年始に変更され、「セントリートーナメント―」は2024年シーズンの初戦として来年1月4日から開催予定。今季のフェデックスカップランク50位以内の選手らが出場する。(イリノイ州オリンピアフィールズ/谷口愛純)
2023/08/08米国男子 PGAツアーが24年日程を発表 レギュラーシーズンは予選落ちなし5試合を含む36試合 7日、PGAツアーが2024年シーズンの日程を発表した。2022-23年シーズンまでは年をまたいだ秋開幕となっていたが、来季からは1月開幕のカレンダーイヤーとなる。 レギュラーシーズン全36試合に
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 ファン)との草野球に参加するために仙台まで駆け付けたこともある。 同世代の蝉川泰果との逆転、再逆転を経て今季2勝目をマーク。優勝スピーチで「男子ゴルフは良い勝負を毎週しています。夏も秋も熱い試合があると
2023/08/03LIVゴルフ かつてのPGAツアー会場でLIV新規大会 ニーマンの「特別な場所」へ にわたってPGAツアーを開催してきた。最後の試合になった19年秋に「ア・ミリタリー・トリビュート at ザ・グリーンブライアー」を制したのは当時20歳のホアキン・ニーマン。チリ勢として初優勝を飾っており
2023/07/30日本プロ 初優勝はまたもお預け 上井邦浩「ヘタですね、ゴルフが」 最終日最終組だったが、悲願の初タイトルはまたもお預けとなった。 昨年の秋には左手親指の腱鞘炎を発症し、ツアーを一時離脱した。けが以前のスイングが再現できないもどかしさも感じている。プロ19年目の40歳
2023/07/29米国男子 小平智は予選落ち 秋のシリーズ前に一時帰国を予定 ◇米国男子◇3Mオープン 2日目(28日)◇TPCツインシティーズ(ミネソタ州)◇7431yd(パー71) 3オーバー135位から上位を目指した小平智は、5バーディ、2ボギー「68」で回り、通算イーブンパーで予選カットラインに届かなかった。 午後0時21分スタートの初日は、プレーを終えた夕方に練習を開始。午後7時前に雷雲接近でサイレンが鳴るまでパッティンググリーンで球を転がした。 第2ラウンドは前半で4つ伸ばしたが、前日もボギーを喫した1番でティショットがラフに捕まり2オン3パットのボギーが先行。2番もティショットを左に曲げて2打目は出すだけ。連続ボギーで後退し、思うようにいかないショットに...
2023/07/27米国男子 バーディ発進に「シャー!」 松山英樹はパター2本を持って最終調整 練習場、ドライビングレンジに向かって1時間半ほど調整を行い、コースから引き揚げた。 小平智は“秋”の戦いも視野 前日は小平智と練習ラウンドを回った。小平によると、2人で回るのは約2年ぶりとのこと…
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 プロ17年目の上井邦浩は40歳を迎えた。2015年にはドライバーのスランプに陥り極度の不振に。18年には左腕の骨折も経験。昨年秋には左手親指の腱鞘炎でツアー離脱を余儀なくされた。度重なるけがと落ちる
2023/07/16PGAツアーオリジナル 兄貴分は世界1位 トム・キムは人生を変えたスコットランドで再び躍進 見つめていたその時、秋の「シュライナーズチルドレンオープン」でツアー2勝目を挙げたのだ。 「当時の僕には(スコットランドオープンで)トップ3に入ったこと自体が信じられない気持ちだった。そうできると…
2023/07/14ゴルフ日和 「コースメンテナンス」で応えることが私たちの使命~恵庭CC いる。直近で導入したのは刈った芝など吹き飛ばすための大型のブロワー。「トリノという最新機種で、全国初導入だったと聞いています」。特に落ち葉が多い秋の時期には大活躍。美しいコースを維持することに貢献して