2023/12/13PGAツアーオリジナル

トニー・フィナウがピン最新プロトアイアンに乗り換え

たいんだ。僕が最初に気付いたのはその点だった。スピン量の一貫性こそ、僕が求めている最も重要なものなんだ」と述べた。 「僕はこれをの初めに投入した。試して気に入ったんだ。見た目は違う感じだね。これは
2023/12/12topics

クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊

安定派? 精悍派? 注目最新12本をズラリ ドライバー編に続き王道を突き進む13代目モデルから、人気の“イマドキ飛び系”と称されるマッスル系中空まで、話題作が出そろった今秋のアイアン市場。ミスに対する寛容性の高さを連想させる安定感のある顔立ちか、操作性と所有感を満たす精悍なモデルか――あなたの推しはどっち!? クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新モデル12本を並べてみた。 ボールを包み込むUTライクな「13」 ダンロップ「ゼクシオ 13 アイアン」は、フェースが非常に長く、高さもあるため、全体的に大型サイズのアイアンといえます。リーディングエッジは超ストレート、丸みを帯びたトップライン...
2023/12/10topics

クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊

ひと目ぼれする1Wは? 人気モデル9本を解説 王道シリーズの13代目から、独自のミーリングフェースを採用した“食いつき1W”まで、国内ブランド勢が出そろった今秋のドライバー市場。海外メーカーの勢いに負けじと各社それぞれがブランド色を継続しながら、新たな進化を図った。気になるのは飛び? つかまり? いやいや、まずは“顔”でしょ!! ということで、クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新ドライバー9本を並べてみた。 ブレずにやさしく短尺化した「13」 ダンロップ「ゼクシオ 13 ドライバー」は、丸みを帯びた形状と強いフックフェースが継承され、フェース面が平らであることで更なるボールのつかまりの良...
2023/10/30ゴルフシューズ試し履きレポート

ニューバランス「UGC574」を試し履き この秋一番のサプライズ “歩きやすさ”だけじゃない

シューズマニア室井、セールスプランナー塩田、編集部員柴田のGDO社員トリオが、新作のシューズをゴルフ場でテストし品評する風物詩的な企画(2023年秋冬モデル編)。今回はニューバランス「UGC574 シューレース」をPick Up! アパレルを選ばない爽やかなデザイン 【塩田】 「574」といえばニューバランスの定番シリーズなのでご存知の方も多いと思います。見た目は真っ白に一部グレーが入った爽やかなデザインです。スパイクレスですし練習場にもそのまま履いていけそうです。 【室井】 たしかに爽やかでアパレルを選ばないデザインですね。 【柴田】 大きな「N」のロゴといい、シンプルでニューバランスらしい...
2023/10/18米国男子

予選会に回ってでも… 小平智は“力試し”の秋「諦める気はない」

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 事前(17日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 前週「シュライナーズチルドレンズオープン」でウェイティングリストに入っていた小平智は、出場枠が下りてくる見込みがないと分かり、すぐに帰国の途に就いた。「ZOZOチャンピオンシップ」出場者らのためにPGAツアーが用意したチャーター機を待つこともできたが、時差調整などを考慮。少しでも万全の状態で今週に臨むためだ。 来季の出場権が保証されたフェデックスカップランキング(FR)のトップ70から漏れた選手たちを中心に出場優先順位を上げる争いとなるフェデックスカップ・フォール(...
2023/10/13日本オープン

初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激

185ydを5番アイアンで4mにつけ、バーディを奪うなどアイアンにキレを見せた。一方、酷暑のダメージが残るグリーンはらしい仕上がりだった前週と違って、重く、スピードが出ていない。「感覚的に倍打つ感じ
2023/10/12旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.177 米ツアー予選会に挑戦へ

ツアーの出場を目指して、このの予選会(Qスクール)にチャレンジすることを決めました。1次予選会からの受験で、上位者が出場資格を得られる12月の最終までは3ステージの長い道のりになります。 2018年