2023/01/18進藤大典ヤーデージブック

“特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運

としてともに戦っていた当時を考えれば、試合を決めるようなスーパーショットが出たときだけのスペシャルな“儀式”だったのですから。 昨年は度重なる故障との闘いもあり、以降もなかなか満足いく練習は積めて
2023/01/14アマ・その他

2023年初戦は2位惜敗 馬場咲希「優勝争いが楽しかった」

振り返った。 昨年にナショナルチームに加入し、グリーン上の傾斜を身体で感じてラインを読む「エイムポイント」を勉強しているところ。今大会で初めて実戦で導入し、「すごく良くて、2日目から始めたらすごく入り
2023/01/05国内女子

2023年メジャー大会の会場はどこ?(国内女子編)

2023年も国内女子ツアーは4大会の公式戦(メジャー)を開催。会場が毎年変更されるの「日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯」と「日本女子オープン」は、どちらもシーサイドコースで行われる。 茨城
2023/01/04米国男子

ジョン・ラームが掲げる2023年の目標「メジャー優勝を」

意気込む。 このオフのクリスマスは家族と過ごし、「少し早めにハワイに来て、マウイ島で数日間楽しみました」と英気を養ってきた。2022年は4月「メキシコオープン」で1勝をあげ、には欧州ツアーで2勝
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る

感じるようになりました。 日本の後輩が欧州ツアーへ 欧州ツアーはこの、久常涼選手が日本を飛び出し予選会を突破して出場権を獲得しました。金谷拓実選手も引き続き、限定された機会でチャンスを得ようと必死…
2022/12/03topics

クラブは“顔”が命! 2022秋の最新アイアンを見比べ隊

第一印象が重要! 注目の新作12本をズラリ 渋野日向子も使用する人気ブランドの約4年ぶりの新作から、“イイ顔”に進化したぶっ飛び系まで、話題作が出そろった今秋のアイアン市場。新たなフェース素材や構造を取り入れ、飛びと精悍さを両立するモデルが増えた。あなたの好みはどの顔か!? クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新モデル12本を並べてみた。 インパクトエリアに集中しやすい「i230」 ピン「i230 アイアン」は、縦幅(トウからヒールまで)が短めのツアーモデル。ストレートネックで、スクエア感が持てます。スコアライン(フェース面の溝)が短く、上から見た際にインパクトエリアに集中しやすい。リーデ...
2022/11/26topics

クラブは“顔”が命! 2022秋の最新ドライバーを見比べ隊

ひと目ぼれする1Wは? 人気モデル12本を解説 スピードパフォーマンスを求めるブランドから、ブレずに飛ばすブランドまで、話題の最新作が出そろった今秋のドライバー市場。革新的なテクノロジーが注目される一方、アドレス時に上から見た際の“顔”で選びたい!という声が多いのも事実だ。ということで、クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新モデル12本を並べてみた。 スタンダード感が増した「TSR2」 タイトリスト「TSR2 ドライバー」は、全体的に丸型で、横幅が広めの「2」シリーズの中で、前作「TSi2」より横幅が狭く、スタンダードな形状に進化しています。強めのオープンフェースで、球をつかまえ過ぎないイ...
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ

藤田さいき 誕生日&結婚記念日に優勝後コース入り

「どうしても一目見たい」と宮崎に飛ぶ直前、羽田空港まで足を運んでくれた。反響の多さにはむしろ驚いて仕方がない。 シーズン最終戦にコマを進めたのは3年連続9回目。エリート大会への出場はには確実にしていたが
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

と思う」 2017年、かつての主戦場だった米国のシードを失って日本ツアーに復帰。19年に年間3勝を挙げ、翌年に推薦出場のチャンスをもらった大会は、通算13オーバーの大たたきで予選落ちした。打ち砕かれ
2022/11/13国内男子

30代初勝利 石川遼のこれまでを振り返る

年から3年続けて優勝(4勝)しながら、主戦場では5年間でトップ10入りは7回。17年にツアーカードを喪失し、26歳になったに日本ツアーに復帰した。 国内での戦いに専念した18年はゼロ勝。19年は