2024/11/24国内男子 上井邦浩が“最終戦”大逆転で返り咲き 賞金シード復帰&初獲得はともに7人 シード選手65人が決まった。ボーダーラインは出場義務試合数が不足した4人(※)を含む賞金ランキング69位。今大会を95位で迎えた42歳の上井邦浩が10アンダーの7位に食い込み、ランクを68位に上げて3…
2024/11/24国内男子 祝福のシャワーは“拒否” 岩田寛は自身初の年間2勝を控えめに喜ぶ 応援したらいいか分からない」と長年、出場権は安泰の岩田の心境も揺らぐ。この日、圏外から賞金シード復帰を果たした上井邦浩をはじめ「大ちゃん(片岡大育)とか、(市原)弘大とか」と仲間のスコアも気になった
2024/11/23国内男子 逆転シードへ上井邦浩が急浮上 カシオ会場に用意される“速報板” ゲームには異様な雰囲気が漂う。 来シーズンの職場を争う最後の戦いは残り18ホール。最終日を前に、シード獲得圏内に42歳の上井邦浩が飛び込んできた。予選ラウンドで「68」を並べ、10位で迎えた
2024/11/23国内男子 石川遼がホスト大会Vへ1打差3位 首位にソン・ヨンハンら Players」に続く今季2勝目、通算3勝目を狙う。 石川と同じ3位に賞金ランク95位で主催者推薦出場の上井邦浩。10位から出て「69」をマークし、プロ20年目のツアー初優勝に夢をつないだ。清水大成は前半7番
2024/07/26国内男子 プロ5年目の古川雄大が初優勝/男子下部 ラウンドのベストスコア「63」をマークした山脇健斗。通算10アンダー4位に川上猛鳴、小鯛竜也、初日首位の上井邦浩が続いた。 通算9アンダー7位に、小袋秀人、鳥海颯汰、小斉平優和、武藤俊憲が並んだ
2024/07/25国内男子 悪天候で36ホール短縮競技に 古川雄大が暫定首位/男子下部 て通算11アンダーで暫定単独首位に浮上した。ツアー初優勝をかけて残り7ホールを回る。 10アンダー暫定2位に、9ホールを終えた首位発進の上井邦浩。9アンダーの暫定3位に川上猛鳴、中山絹也が続いた…
2024/07/24国内男子 未勝利の上井邦浩と小袋秀人が首位発進/男子下部 ◇国内男子下部ABEMAツアー◇南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 初日(24日)◇南秋田CC(秋田)◇7029yd(パー71) ツアー未勝利の41歳・上井邦浩が8バーディ、1
2024/05/09国内男子 片岡尚之と細野勇策が「15pt」で首位発進 前週優勝の米澤蓮は95位 は「修正することはいっぱいあるけど、ボギーを打たずに回れたので良かった。あしたもこのように続けていけたら」と話した。 1pt差の3位に上井邦浩、久保田皓也、ソン・ヨンハン(韓国)、マイケル・ヘンドリー
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 。まあ、ボギーでもマイナス1ptだし…」。気を抜くと、ふとした時に悪魔がささやく。上井邦浩は、11番のティショットで1Wを選んだことを「調子、乗っちゃった」とちょっと後悔した。 ストローク方式よりも
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 チャンピオンシップ」の切符につながる上位8人(金谷が別の出場資格を持つため実質9位まで)の争いも残り3試合となり、11位の谷原秀人、12位の石川遼らは一戦一戦が重要な意味を持つ。 開催コース所属の上井邦浩は初
2023/07/30日本プロ 初優勝はまたもお預け 上井邦浩「ヘタですね、ゴルフが」 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 最終日(30日)◇恵庭CC(北海道)◇7441yd(パー72)◇曇り(観衆1527人) 前半を1アンダーの「35」で回り、単独首位で迎えた14番。上井邦浩の2打
2023/07/30日本プロ 「ゴルフ人口やファンを増やしたい」 平田憲聖が描く青写真 後退してサンデーバックナインに入った。12番(パー5)でこの日2つ目のバーディを奪った後、リーダーボードを見て自分の位置を確認した。 首位の上井邦浩とは1打差の2位。自分は金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果
2023/07/30日本プロ 平田憲聖が国内メジャー初優勝 2位に蝉川泰果と金谷拓実 金谷拓実、昨年の「日本オープン」に以来の国内メジャー2冠を狙った蝉川泰果。 中島啓太、石川遼ら4人が7アンダー5位に入った。プロ19年目のツアー初優勝を狙った上井邦浩は「75」をたたいて6アンダー9位に終わった。
2023/07/29日本プロ プロ19年目の初優勝へ「自分のやれることを」 上井邦浩が1打差2位浮上 、最高だ。しかし、ツアー初優勝への意識を問われた上井邦浩は「昔はそういうのはあったけど、今はあまりないですね」と淡々と話した。プロ転向は2005年。21年の「セガサミーカップ」や「関西オープン」など、何
2023/07/29日本プロ ボギーに発奮しカムバック メジャー初Vへ平田憲聖「自分のゴルフと向き合う」 方が好きなので、今週の難しいセッティングで自分の持ち味を生かせている」とコースとの相性が良い自負もある。 2位の上井邦浩と1打差で迎える最終日は「自分のゴルフとうまく向き合いながら。緊張も大事だと思うので、適度に緊張しながらプレーできたら」。淡々と“いつも通り”を貫く。(北海道恵庭市/内山孝志朗)
2023/07/29日本プロ 平田憲聖が国内メジャー初優勝に王手 ツアー未勝利の上井邦浩が1打差 、1位を守った。5バーディ、2ボギーの「69」で通算10アンダーとした。 プロ19年目でツアー未勝利の上井邦浩が4位から出て7バーディ、2ボギーの「67」で通算9アンダーの1打差2位。6月「日本
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 左腕の骨折、左親指の痛みなどを経験し、40歳を迎えた上井邦浩。しかし、信頼するコーチ・吉田直樹氏とともに取り組んだスイング改造の効果で、いま、最高に自信を持ってスイングできているという。具体的に何を…
2023/07/28日本プロ 平田憲聖が2打差首位 石川遼はトリプルボギーから後退8位 チャンスが訪れたが、「緊張しちゃうので余計なことは考えないようにして頑張りたい」と冷静に言った。 49歳のブラッド・ケネディ(オーストラリア)、ハン・ジュンゴン(韓国)が2打差の2位。小鯛竜也、上井邦浩
2023/07/27日本プロ 石川遼ら5人が首位 3打差以内に33人の大混戦スタート 。 今季レギュラーツアー初出場の44歳・遠藤彰、石坂友宏、大槻智春、伊藤誠道、上井邦浩が1打差6位グループ。 蝉川泰果、重永亜斗夢らが2アンダー11位。1アンダー17位グループにも賞金ランキング1位の中島
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 プロ17年目の上井邦浩は40歳を迎えた。2015年にはドライバーのスランプに陥り極度の不振に。18年には左腕の骨折も経験。昨年秋には左手親指の腱鞘炎でツアー離脱を余儀なくされた。度重なるけがと落ちる…