2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 、止まらないぞ…」と恐る恐る打った下りのパットがショートするシーンも多かった。欧州の選手はもちろん、秋の御殿場に慣れている日本人選手の方が戸惑ったかもしれません。 それでもコース自体は多くの欧州ツアーの
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは 見ると、2021年秋から見受けられる、つかまり具合が強くスピン量の多いゾーン(左上)に集中した傾向は今期も継続していることが分かる。「以前から国産メーカーではバックスピン量が入りやすく、ボールが上がり
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” 隔離が必要。高額大会が並ぶ秋の欠場が続けば、賞金レースからは大幅な後退を意味する。悩み抜いた末、「日本の賞金王を狙うという方を結果的に選んでしまった」と振り返る。 ランク3位でマネーキング戴冠を逃した
2024/04/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.187 日本編 秀人選手に競り負けました。プロゴルファーは悲しいかな、負けたこともずっと覚えているもの。その年の秋に初優勝した「アジアパシフィックパナソニックオープン」よりも、思い出がハッキリしています。 久々に来た
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 。 「(グリーンスピードが)12フィートだったら効いてくる傾斜が、11フィートとかだと、あんまり曲がらないとかっていうことがあると思う。グリーン周りの落ち方も、やっぱり秋とは違う。ボヤッとせず、フレッシュ
2024/04/09マスターズ 松山英樹のマスターズ 12年間の足跡<後編/2018-2023> 人の完全復活を自然に受け入れていた。 2020年/コロナ禍による秋開催で週末失速 「必ず勝てるように」 「68」「68」「72」「72」=「280」 通算8アンダー13位 新型コロナウイルス感染…
2024/04/08マスターズ 松山英樹のマスターズ 12年間の足跡<前編/2011-2017> 「期待に応えられず、すみません」 「76」「70」「74」「67」=「287」 通算1アンダー11位 16年秋から国内外で破竹の勢いで勝利を重ね、翌17年2月「WMフェニックスオープン」でシーズン2勝目
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” VFを使って猛チャージ 国内男子ツアーでは蝉川泰果が2023年秋にVFを使用。同年10月のオープンウイークでテストし、GOサインを出すと、「マイナビABC選手権」で3位、「ダンロップフェニックス」で2
2024/04/02国内女子 「ゴルファーは続けます」ミセスになった藤田光里の20代ラストシーズン の部分とかもあったと思うので一週目にしては上出来」と満足いく1週間だった。 昨年11月末の最終予選会(最終QT)は、グリーン上でボールを「マークするのも大変だった」と話す。「秋ぐらいに首を痛めちゃって
2024/03/27国内男子 選手会長・谷原秀人が掲げる“透明性” プレーヤーとしては「油断させながら…」 ひょうひょうとした語り口で「どこを目指しましょうね…」とニヤリ。「いま状態がそんなに良くないので、夏から秋に向けて頑張っていけたらいいかなっていう感じなので。油断させておきながら、『またこっそり(上がって)来
2024/03/27米国男子 「マスターズ」まで2週間 スコッティ・シェフラーはホームの地で3連勝なるか テキサス州へと移す。近年は秋開催だった日程は3月に変わり、今季から1月開幕のカレンダーイヤーになる関係で、2022年「ケイデンス ヒューストンオープン」が前回大会となる。1946年から始まった歴史ある大会は
2024/03/11GDOEYE 合宿は松山英樹邸で 日本から門をたたきにやって来た若手選手 ? ひとりで良いならウチでやれば」―― 北米最南端のフロリダ州。2013年秋にPGAツアーの正式メンバーになった松山は15年に同州中央部のオーランドに自宅を購入した。邸宅はゴルフ場の一画にあり、ボールを打ち
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) 」への思いがあった。「秋の米ツアーのQスクールだけは絶対に受けたい」というスケジュールを組んでいた。 10月のQスクール・ステージII(2次予選会)は最終予選のQシリーズ出場圏内の40位タイ以上に向け
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ドバイ デザートクラシック」は7位でした。昨年秋からの米ツアーの予選会やミニツアーを経て、2024年の初戦にした試合でのトップ10入りには自分でもびっくり(笑)。これまでエミレーツGCで60台をマークし
2024/01/18旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.180 UAE編 、アラブ首長国連邦(UAE)で「ヒーロー ドバイ デザートクラシック」(エミレーツGC)が行われます。僕にとっては新年初戦。そして昨年11月にスタートしたシーズンの最初の試合にもなります。 18年秋の予選
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 2021年に下部ABEMAツアーで年間3勝して賞金王に輝き、レギュラーツアーで翌年の賞金シードを獲得。22年秋に欧州ツアーの予選会を通過して出場権を獲得すると、23年9月の「カズーオープンdeフランス
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー ていて。求められていることに対して自分がちょっと足りず、噛み合わないことが多かった。でも、あまりネガティブに捉えることなくできたので、優勝に繋がったのかなと」 22年秋の予選会を通過して参戦した…
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった 今秋はブリヂストン「B」やヤマハ「RMX」、ダンロップ「ゼクシオ」など、国産ブランドの人気シリーズから話題作が数多く発売された。食いつきを求めた新フェースから、飛びの三要素を極めた新テクノロジーまで、5社9本の注目ヘッドを調査。動画コンテンツ「ミタナラバコウタロウ」などで活躍するレッスンスクール「ゴルフテック」の三田貴史コーチが自作したマトリックス図とともに解説する。 全体的にやんわり傾向 例外はヤマハ「RMX」 縦軸はスピン量、横軸はつかまり具合で構成してもらった図を見ると、ヤマハ「RMX VD/R ドライバー」を残して、ほか全てがスピンの多いゾーン(上半分)に集中した。比較的にボールを上げ...
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) 。ウェアが少し小さく感じるようになったんですよ。首は6月くらいから、あまり痛くなっていない。夏場は背中と腰の間くらいが痛かった」。秋に日本で出場した2試合もタイトル争いには加われなかったが、いずれの試合
2023/12/15米国男子 小平智は76位から巻き返し誓う 繰り上がりは「期待していない」 した今季フェデックスカップ・フォール(秋シリーズ)のランキングは153位。125位までのフルシード、出場が限定される150位までの“準シード”に届かず、165人が参加する最終予選会へ乗り込んだ。 競技