2024/09/20国内男子 池ポチャ2回でもノーボギー 平田憲聖がスーパーチップイン「打った瞬間、イメージ通り」 訪れた。ラフからのセカンドは逆目のライで、どれくらい飛ぶかが読めない状況。「最悪、奥のスタンドまで行ってからのアプローチでもいい。手前からよりは距離がない」という一打が右手前のガードバンカーのあごに…
2024/09/20国内男子 エース達成の永野竜太郎が乗り越える3年前の記憶「“あの時”よりはうまくなってると…」 」と笑ったが、同じ21年の「関西オープン」で有馬ロイヤルGC ロイヤルコースをプレーした時との比較は確かな自信をくれる。「ラフが長いですけど、その中でもドライバーを多用してフェアウェイキープもできて
2024/09/20米国女子 “片手片足打ち”も「もったいないダボ」 西郷真央が苦戦した練習日との差 14番は、セカンドショットがガードバンカー縁のラフに着弾。右足をバンカーに入れて構えようとしたが、「両手だと(アドレスが)ちょっと届かなかった」と左手を放して素振りを数回。左足にもほとんど体重をかけ
2024/09/20米国女子 「このスコアで終わるのが、すごく悔しい」 渋野日向子が悔やんだ終盤の失速 ラフ。3打目は逆目の短いアプローチがピンに寄らず、下りのパーパットはラインに乗ったかに思われたが、カップに蹴られて入らなかった。 ティショットの乱れが目立ったのは終盤。「8番もバーディを獲りたいところ
2024/09/20国内男子 「ティフってる」「つらいパー」石川遼がピンマイクに乗せた“セルフ解説” 聞きながらリアルに観戦することができた。 「(苦しい時に)ポロッと本音が出たりっていうところが、面白いとも思っている」と話す通り、右ラフからのセカンドのライを確認して漏れた「ティフってる…」という…
2024/09/19国内男子 最少カットラインまで3打 男子ツアー2日目も記録的伸ばし合い? 自己最多11バーディ(1ボギー)を奪った。 ところどころティフトンも混じっているラフは深くて厄介な反面、フェアウェイは比較的ワイド。そのフェアウェイから打つことができれば、グリーンはしっかり止まる
2024/09/19米国女子 「団子、かき氷、カレーパン」 渋野日向子は“夏休み”で元気をチャージ yd)と距離が長いパー4がある一方、2オンを狙えるパー5もあるコースではウッドの精度がより重要になってくる。「ラフが長いところもあるし、なるべくフェアウェイキープして、パー5でしっかりチャンスにつけ
2024/09/18米国男子 日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義 寄せる。 ZOZOでは日本の伝統的なコースがツアーの基準にのっとって仕上げられている。ラフは長く、グリーンは硬く、速く。ピンポジションは戦略的に。視覚的なギャップをいくつもつくる。それでいて選手
2024/09/17U-25世代LESSON 「順番が超大事。必ず乗ってから回ること」U-25世代スイングセルフ解説/金子駆大 、レギュラーツアーだとラフに入ったときなど勝負にならなかった。それでスイングを変えないといけないと思っていたんです。 ―今はスイング改造がうまくいっているんですね。 ことしから初めてコーチをつけて、目
2024/09/16国内男子 “男女二刀流”を熱望 女子ゴルファー寺西飛香留が男子マンデー予選会で「74」 cmにつけてバーディを奪取。第2打が打ち上げになる最終18番パー4(448yd)は2打目をグリーン左ラフに外し、ボギーとしたが、第2打の残り距離は164ydでクラブは6I。決して“戦えない飛距離”では…
2024/09/16国内女子 「渋野さんのお母さんから…」 木下彩は名産マスカットを“原動力”に記録的V 状況で迎えた最終18番はパー5。もちろん、木下彩は「狙っていました」と振り返る。ただ、「手汗もかいていた」というティショットが滑って左へ。ラフに入ったボールのライが悪く、セーフティに刻んだはずのセカンド
2024/09/15国内男子 “チーピン”帳消しのリカバリー 岩崎亜久竜の海外再挑戦に頼もしい優勝副賞 負けがちらつくシーンで、岩崎亜久竜は底力を発揮した。 ラフの中でアドレスをとると、2本の木のあいだが1mほど開いている。ピンまで208yd。「練習場で低いドローを打つだけ」と気持ちを固め、5Iで…
2024/09/15国内女子 ツアー史上初の年間3度目の大会ノーボギー2位 山下美夢有は「悪いなりにまとめても…」 の歴代1位はかつての絶対女王イ・ボミ(韓国)が2016年にマークした「91.0112%」だが、今季の山下はそれを上回る「92.1509%」。この日もグリーン奥ラフにこぼした4番で2.5mを沈め…
2024/09/15国内男子 初勝利へあと一歩届かず 金子駆大と永野竜太郎が悔やむのは 争いをしているな』という感じはありました」。重圧を受けながらも、2打目をピン左1.5mにつけた15番のバーディで、岩崎に1打差に詰め寄った。 バーディでプレーオフに持ち込めた最終18番、グリーン右ラフ
2024/09/15国内男子 「スイングはゴルフの一部でしかない」石川遼はもがき続けて次週33歳に 「タイミングを自分の中で固めていく作業」を続けたという。「そういう意味で、10番で左に曲げたのが一番悔しい」。後半の入り口で1打目を左ラフに打ち込んでボギー。許容範囲を広げても、完ぺきとはいかないから難しい
2024/09/15国内女子 「1年間をやり切るだけ」宮里美香は産休復帰後最高の7位で最終日へ うれしいですね。ゴルフになってきたかなって感じです」と喜んだ。 今大会は同じ沖縄出身の先輩男子プロ・正岡竜二に帯同キャディを初めてお願いした。「ラフからの打ち方や、ヘッドの入れ方とかいろいろ教えて
2024/09/14国内女子 工藤遥加が277.7ydでドラコン女王 竹田麗央は連覇に“2yd”届かず 「どうせ抜かれると思っていた」。穴井が“280ydドライブ”を見せながら、2球ともラフに外して「記録なし」となり、竹田に対しては「(今季6勝など)ほかのタイトルは全部とってるんだし、これだけは譲って欲しい
2024/09/14国内女子 「絶望的な場所には外さない」ルーキー政田夢乃が小祝さくらに学んだこと )。ラフに打ち込み、難しいライがいくつかあった割に、パーオン率77.8%(14/18)は悪くない。 「絶望的な場所には外さないように心がけています」。グリーンを狙うショットでセーフティを考慮した
2024/09/13国内男子 「ジャンボさんの庭」で 永野竜太郎の記憶に残る“輪厚×尾崎将司” パワーを持ち味に戦う。若手が台頭するツアーで、今季の平均飛距離は36歳にして全体22位の平均296.18yd。ラフが密集した今年の輪厚でも攻め方は同じ。「自分のアドバンテージだと思っている飛距離で…
2024/09/13国内女子 「5mでもチャンス」 初シード・初優勝を目指すルーキー菅楓華の意識改革 番。ティショットをラフに入れ、3打目がガードバンカーにつかまり、2m弱のパーパットが残った。「これを入れなきゃ流れが変わっちゃう」。菅楓華が気合十分にパーを拾い、8番で8個目のバーディを奪取。ツアー