2024/03/25優勝セッティング 「成績を残してまた契約を」 臼井麗香は契約フリーで4メーカーの合わせ技 、ラフからも巧みにグリーンを捉える“アイアンショット力”を発揮したのは間違いない。 さらに極端に狭いスタンスとアップライトという独特のパッティングスタイルが冴え渡り、ピンチをしのぎ、チャンスをものにし
2024/03/19topics 足のスペシャリスト・元サッカー選手が語る「ゴルフシューズ論」 いいんですよね(ジェットブースト機能)。サッカーだとこの間がないじゃないですか。ソールと出っ張りの両方でグリップしてる感覚。特にラフに入った時にそれが生きる。より噛んでくれて、より踏ん張れる。足の指も
2024/03/11優勝セッティング 鈴木愛の14本は下の番手をガラッと変更 パターは「PLD KUSHIN」の完全プロト の「i210」から最新の「ブループリントS」へ。「彼女はまずソールの抜けの良さを気に入っていました。さらに打ってみると意外と球の高さも出て、ラフに入った時でもスピン量がしっかりと入る。今回のブルー
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 ボールは上がりにくい。が、短い分ミートしやすく、傾斜地からも打ちやすいうえ、ヘッドサイズが小さい分ラフなどでも使い勝手がいい。UTの歴史は浅いが、彼女たちのほとんどが20代でジュニアの頃からUTを
2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 」。特にトリーパインズの芝に合うようで、「グリーン周りの目の強いラフでもとすごく対処しやすい。球も上がりやすいですしね」と、西海岸特有のねちっこい芝が投入を後押しした。昔は好んで使っていたという黒染めを
2024/02/10ギアニュース やさしさを追求したキャビティウェッジ クリーブランド「CVX2 ZIPCORE」発売 高精度で設計することで優れたスピン性能を発揮する。2つの加工技術を組み合わせることで、ラフや水に濡れた状態など悪条件下でもスピンコントロール性能が向上し、従来モデルと比べてスピン量が40%増加したと…
2024/01/25ツアーギアトレンド 「アイアンが好きだけど、オプションを増やす」勝みなみは“17本”からコースで厳選 上げていく感じです。ウッド系がすごく得意っていうわけじゃないので、そこら辺の不安はありますけど…」と説明する。 米ツアー1年目の昨季、さまざまなコースを経験した。ロングアイアンを握るのが難しいラフなら
2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 にインパクトでのフェース面の管理がシビアになっていくことも事実。同じフェースの開きでも、キャリーが200ydならフェアウェイの幅に止まるが、250ydならラフに行ってしまう危険性が高くなり、300yd…
2023/12/11新製品レポート インパクトの手応えと飛距離がピッタリ まさに距離感の合うアイアン「APEX PRO」 、ラフやバンカーでもしっかりスピンが効いたボールが打てそうです。 【シオさん】 最近打ったアイアンの中では「ミズノプロ 245」よりもやさしく感じました。同じ中空構造のツアーモデルですが、私の中では
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) 打ち比べてみると、弾道の違いがよりはっきりしました。ドローヒッターの私が打つと、前作はつかまり過ぎてOBになりそうなくらい左に曲がっていましたが、今作ではつかまっても左のラフでおさまってくれそうな弾道
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア スイングプレーンや軸の乱れといったスイング面の“エラー”を洗い出し、立て直しの気配をしっかりと感じてビッグトーナメントを迎えていたという。 18番、右ラフからグリーン左サイドの池を向いて打ったセカンドの
2023/09/29中古ギア情報 「2024溝規制問題」あなたのクラブは大丈夫? 中古ウェッジ市場への影響は 2024年から全ゴルファーに適応される溝規制をご存知だろうか? ロフト角25度以上のクラブに適応される規制で、ラフからでもスピンがかかるクラブを制限するための規制だ。これにより、今まで使えていた…
2023/09/29ツアーギアトレンド 上田桃子が8年ぶりにクラブを替えた 新しくレギュラー入りした番手は? 。「中でも19度を打ったらほんと良くて、『あれ?これクリークの代わりになりそうじゃない?』となって」と、思わぬかたちで今度は5番ウッドに白羽の矢が立った。試打をした時期がちょうど夏の終わりごろで、長いラフ…
2023/09/06ギアニュース シリーズ史上最も“ダフリにくさ”を追求 フォーティーン「DJ-6ウェッジ」登場 減らす寛容性の高さを兼ね備えたなヘッドに仕上がっている。 また、過去に同社で採用されてきた「ハイスピンミラー鍛造フェース」を進化させ、溝規制のルール範囲内にギリギリで収まる溝形状を実現。雨の日やラフ
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 狙うショットだけでなく、ティショットでバンカーを越えるには何ヤード必要か、そこから何ヤードでラフに突き抜けてしまうのか、パッティングを含めてゴルフというゲームに距離感は絶対に必要です。日本の女子ツアー
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 返り咲いた。優勝スコアは今季15試合目で初めて2桁に届かない通算8アンダー。例年以上に長いラフと硬いグリーンによって難度を引き上げられていたツアー屈指のロングコースを攻略した。 同じ最終組で東北福祉大の
2023/08/25ギアニュース コンパクト化して操作性向上 キャロウェイ「APEX PRO」シリーズ9月発売 重心位置を最適化しており、それぞれに適した弾道の高さやスピン量を実現するという。 「APEX MB」は3モデルの中で最もコンパクトで、シャープな見た目のマッスルバックモデル。深いラフからのショット時
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 、フェアウェイに落ちたボールがラフまで転がってしまうほどでした。ワトソンは低いドローで攻めたのでフェアウェイをキープしていました。ボクも結構フェアウェイに止められたので、戦えたんだと思います」。距離が
2023/08/14優勝セッティング こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本 だったこともあり、アイアンも普段より10~15ydほど飛んでいたという。 正規ラウンドの18番。「どうしようかと思った」と話すグリーン右ラフからの難度の高いアプローチは、フェースを開いたウェッジの
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” られる。ラフからのショットや雨天などの水滴が気になるシーンでもスピンがかかりやすく、ピンをデッドに狙っていける。 スペックは「オノフ ドライバー KURO」が、ヘッド体積460cc、長さが45.5インチ