2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち ショートアイアンの精度不足に泣いた。 立て直しのポイントを整理して迎えた2日目も第2ラウンド前半のタフな11番でダブルボギーが先行。後半6番では右ラフから池に落とし、2個目のダブルボギーを喫した。 次週「中日
2024/04/25国内女子 岩井明愛は海をまたいで11連戦目 “メジャー土産”は「耐えるゴルフ」 距離の長いコース、伸びたラフ、硬く仕上げられたグリーンを攻略するには、技術だけでなくメンタル面の強化も欠かせない。「気持ち的に耐えないといけない場面が多かったけど、辛くても頑張るしかないと思ってやって
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ バンカーからのショットもかなり良いね。まだ、ラフからはそこまでたくさん打っていないので、どう出てくるは、これから見定めなければならないけれど、重要なのはスピンコントロールなんだ」 「僕は以前のモデルから
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がグリーン左奥のラフまでこぼれて3オン2パットのボギー。3番(パー3)もティショットが奥のラフへと転がり、アプローチを寄せられずにボギーを喫した。 「ショットが本当にボロボロ
2024/04/19シェブロン選手権 【速報】 渋野日向子は「76」でホールアウト 勝みなみ好発進 渋野日向子は出だし1番をパーで滑り出した。しかし、続く2番はパーオンできずに4mのパーパットも外れてボギー。3番(パー3)もグリーン左奥ラフに外して連続ボギーをたたいた。 4番(パー5)では1.5mの…
2024/04/15マスターズ 【速報】松山英樹は通算7オーバーで終了「思うようにできなかった」 3日目を終えた松山英樹が最終ラウンドのプレーを開始した。 穏やかな風を受けた1番、お馴染みの黄色いポロシャツで1Wショットを放った。左ラフからの2打目は上空の枝を避けてパーオン。4mのバーディパットを
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 に入り、3打目はグリーンをオーバーしてラフまで転がった。「絶対にボギーであがれるように」と打った4打目がチップインパーとなり「流れが来ている」。2打リードで迎えた最終18(パー5)をパーとして逃げ切っ
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 木の間を打ち抜く右ドッグレッグの18番。左に曲げた第1打は100ydほど先の木に当たり、ラフから300yd以上を残した第2打を3Wで刻んでフェアウェイへ。ピンまで80ydの第3打もグリーン手前の傾斜を
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 人なので、ショットに関しても満足はしていないでしょうけど、でも昨年よりは確実に良くなっていました。ミスをしてラフに入れてボギーということもありますが、ミスのし方などが今までと違った。黒宮(幹仁)コーチ…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 。ウッド(6W)に替えたのは「やっぱりこっちはラフがすごくキツイ。21度ぐらいのロフトのクラブ、7Wなんかが必要」だと実感したから。 「僕が高校生くらいのときの7W、5Wはボールが全部吹き上がってしまって
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 と同時に上半身も力強い。スイング中は肩甲骨をしっかり背骨のほうに寄せて、スイングアークも大きく作れています。握力も相当強く、昨年の「全米オープン」でもかなり深いラフから寄せていました。クラブスピードは
2024/04/07米国男子 松山英樹は8打差4位で最終日「伸ばしていけるように」 久常涼54位 バーディ発進。2つ伸ばして折り返した後半でさらに加速し、1.5mにつけた12番、「たまたま入ってくれて良かった」というグリーン左ラフからチップインを決めた14番(パー5)とバーディを重ねる。上がり2
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 引っ掛けグリーン左のラフに外す。しかし、つま先下がりのアプローチを1mに寄せる。「(14、15番のパーが)すごく大きかった。ショットがうまくいってなかったので、アプローチとパターでしのいだ」と
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ だった。フェアウェイから残り145yd、PWでチャンスを作りにいったショットがグリーン左奥のラフへ。苦しい立ち上がりから、徐々に修正を施してきたショットの感覚が「最後のミスで全部なくなりました」と
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 5)の2打目地点、薄いラフにあったボールを前に、松山英樹が握ったのは1W。顔より少し上の高さにせり出た木の枝を避けようと、最もロフト角の小さいクラブを選んだ。 直前、迷った末に3Wをバッグに戻したのは
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 )が詰め込まれていた。 スコアが動いたのは後半10番。右ラフからの打ち上げのアプローチに失敗しボギーを先行したが、「難しいコースなのでボギーはいくつか出ると思った」と落ち着いていた。フェアウェイから
2024/04/05米国男子 【速報】松山英樹は1R「73」でホールアウト 戻す。折り返し直後の10番も1.5mを決めて3連続としたが、グリーン手前に外した13番(パー3)、1打目を左に曲げた17番とボギー。 最終18番(パー5)では木々が囲む右サイドのラフから“直ドラ”で…
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 た」と終盤にこの日のハイライトを作り、キャディと笑顔でハイタッチを交わした。 加速をつける前の11番では、ショートゲームで“妙技”を見せた。2打目はグリーン周りのエッジとラフの間に止まり、パターで…
2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ ていました」と予選通過が気になるライン。2、3mのパーパットを入れてしのいできた中、最終盤でもピンチに見舞われた。 奥からの傾斜が強くかかる17番(パー3)で、ティショットを左奥のラフに外した…
2024/04/04米国女子 パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」 いうよりはボギーをもう少しなくせた」と反省する。 後半8番のパー3ではティショットをグリーン左ラフに外し、アプローチを寄せきれず。2オン2パットのボギーとなった。この日は27パットに収まり、「きょうは