2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 」と優勝の喜びを明かした。 前半5番(パー5)では今週から投入したヤマハ RMX VD59 ドライバーで残り223ydまで運び、2打目は7Wでグリーン右手前ラフまで持っていき、アプローチで1mに寄せて
2023/12/07米国女子 米ツアー出場権逃した馬場咲希 ルーキーイヤーの主戦場はいずこに? ラウンドはツアーメンバー資格獲得となる45位タイまで1打、より優先的な出場権を得られる20位タイまでは5打ビハインドで迎えた。巻き返しが求められる状況で、ボギーが先行。前半12番、グリーン手前ラフからの
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ シーズン、リカバリー率で1位。後半13番(パー5)、グリーン左手前ラフからの3打目は両足がバンカー内、ボールはひざの高さほどにあった。特殊な状況からウェッジで転がしてピン奥1.5mに。「アプローチがすごく
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン チャンスを待ち、2打目をピン左2mにつけた後半1番で2つ目を奪った。 ティショットがカート道に当たり、残り距離が86ydになった3番ではつま先上がりのラフからピンそば1.5mに。「ラッキーだった
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 落ちろ」――。ラフから向かい風に打ち出したショット。感触と、ボールの飛び出し方でフライヤーしたと分かった。後半16番、グリーン手前の池を警戒した馬場咲希の9Iでの第2打は、願い届かず奥のペナルティエリア
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ )は奥のラフ、18番はフェアウェイバンカーと、西郷真央は終盤、ティショットが乱れて2連続ボギーを叩いた。当然、「反省点。もったいなかった」と不満が募る上がり2ホールだったが、「結果的にスコアを伸ばせたの
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 ラフからの3打目を強いられた9番では、2m弱の下りのパットを沈めてボギーを回避した。「(2打目が)バンカーに入った方が簡単だったかもしれないけれど、うまく寄せられたかなと思います」。パーが並んだ後半イン
2023/11/26国内男子 戴冠を決定づけるイーグル締め 中島啓太が亡き友人に捧げる賞金王 は2オンが狙える18番は、ここまでの3日間でティショットが2度右のラフにつかまった。「気持ち悪かった」とあまり良いイメージがないティショット。それでも「イーグルを獲って、金谷さんとの差をつけたいと思っ…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ た。 「ドライバーも、アイアンも全体的に細かいコントロールができなかった。その分、結果が出なかった」と下を向く。「ラフはそんなに長くないんですけど、それが逆に滑りやすくなってしまっているみたいで
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス したPGAツアー「ファーマーズインシュランスオープン」の会場で受けた松山英樹からのレクチャーだった。 「アメリカのラフで松山さんが打っているのを見て、クローズっぽく打っているなと思って。そのあと…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 ショットを打てるところであればラフでもいいかな、とか思って」。視野を狭めすぎずに対応している。「ミスをしてボギーになりそうな危ないホールもあったけど、そこからパーセーブできたり、バーディも取れたり。最後も
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い サムのペアリングが決まる最終戦。1位に立つ山下美夢有と2位の申ジエ(韓国)は最終組でティオフした。女王の座をかけたラストゲームは、1番でグリーン奥ラフからチップインバーディを奪った山下が先にスコアを
2023/11/23国内男子 ホスト石川遼は今季ワースト100位発進 「今できることをやるしかない」 広いんですけど、フェアウェイに全然いかなかった」と、この日のフェアウェイキープ率は28.571%(4/14)。ラフからのショットでチャンスを作れない、苦しい一日だった。 100位台で初日を終えるのは
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 時計を日本時間に合わせている。 序盤はショットをかみ合わせるのに神経をとがらせた。出だしの1番から1Wショットは左ラフに。2番(パー5)はバーディこそ奪ったものの、ティショットはOB杭(くい)に近い…
2023/11/19国内男子 中島啓太「優勝して現実なものにしたい」 次週にも賞金王決定 打目は左のラフ。振り切った2打目はカップに入ってくれず、左のバンカーにつかまった。 それでも3打目で1mに寄せるナイスショットでバーディを奪い、3位タイグループから通算9アンダー2位に順位を上げて
2023/11/19国内男子 「自分を信じて」振り切った1W 杉浦悠太が緊張と戦った18ホール 信じて打つことだけを考えた」と、14番でも握ったのはドライバー。左のラフに入ったが、4m前後に乗せて2パットでしのぎ、ようやく気持ちが少し落ち着いた。 16番で1mに乗せてバーディを奪い、18番(パー…
2023/11/19米国女子 「ドロップゾーンから打たせて…」 西村優菜は池ポチャにモヤモヤも“ナイスボギー” 終われたこと。ラフとの境目のような場所に何とかボールを置き、ウェッジのフェースを目いっぱい開いてピンの根元に落とすアプローチに成功。「思い切ってやるしかない状況。いい感じで自分の思い通りの球が飛んでくれ
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 (パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショットがグリーンをこぼれ、松山英樹はクラブを下ろして息を吐いた。ラフから寄せてボギーは免れたが、パーは9ホール連続。「63」の前日から一転…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 。フェアウェイからよりもラフからの方が良かった感じだった」と、全体15位だった64.29%(9/14)の比較的高いフェアウェイキープ率を生かせなかった。 「きょう唯一と言っていいくらいのショット」という