2024/11/03米国女子 脇元華はツアー初優勝ならず 単独首位からオーバーパー「最終日に強い選手に」 。やはり第1打を左ラフにこぼした8番(パー3)で3mのパーパットを沈めてガッツポーズを作ったが、後半は前の組の竹田麗央、マリナ・アレックスを追う展開になった。 大雨が降った前日3日目の中止による54
2024/11/01三菱ケミカル特集 大里桃子の復活Vを決定づけた変化とこだわり 進出が厳しい状況で迎えた終盤、右ドッグレッグのホールに立った。「私の持ち球のドローではうまく打っても左ラフだなと思って、フェードを打ったらいいショットが出ました。次のホールも軽い右ドッグレッグだった
2024/10/30米国女子 “叔母”のススメで観戦経験 竹田麗央は思い出の瀬田GCで米ツアーに挑戦 江彩佳というメジャー女王との組み合わせ。刺激を受けないわけがない。 選手として初めてプレーする瀬田GCで、「ラフもそんなに長くないしグリーンも(球が)止まる」とバーディ合戦を予想した
2024/10/27米国男子 米ツアーデビュー戦で手にしたメキシコ切符 杉浦悠太は「考え中」 、200yd以上を残すレイアップか、残り距離が短くなる隣の9番ホールに出すか…。長時間悩んだ末に「(前方に)木があるけど、グリーンが見えたので」と “後者”を選択。2打目をグリーンまで残り165ydのラフ
2024/10/27国内女子 「明愛が2位にいてビックリ」 岩井千怜が姉を振り切って地元V 待った。 流れが変わったのは8番(パー3)。ティショットを左のラフに外したが、15ydのアプローチを2mに寄せてパーを拾って「よし!」とエンジンがかかった。後半は12番(パー3)でボギーを叩いたが
2024/10/27国内女子 「耐える一日だった」馬場咲希は39位 12月の米ツアー最終予選会へ 。前半2つ目のパー5の9番も、手を離したティショットがラフに入って3オン。約7mのバーディパットはショートして“お先に”パーでスコアを伸ばせなかった。 2日目以降でスコアを伸ばし切れなかったのは、慣れ
2024/10/27米国男子 松山英樹は46位で幕「すごく悔しい」 。5Wで打ったセカンドショットはグリーン奥のラフへと転がった。それでも、高く打ちあげたチップショットをピンそばに寄せて1パットのパー。日本のエースを温かい拍手が包んだ。 “裏街道”の10番から出た
2024/10/27米国男子 【速報】杉浦悠太がトップ5に迫る 松山英樹も伸ばしてラスト9ホール )◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 17人が出場する日本勢の最高位となる12位で最終日を迎えた清水大成は、午前9時53分に1番からティオフ。右ラフからピン手前4mのチャンスに
2024/10/26米国女子 痛恨2ダボにめげず 西郷真央は「今日イチ」ショットからバーディ締め 。 1Wショットを左に曲げ、左下がりのラフからのセカンドもグリーン左手前の土手を転がり落ちた。ぶっつけ本番で6Iを使って転がし上げることも考えたが、同組のジェマ・ドライバーグ(スコットランド)の…
2024/10/26米国女子 林へ曲げた直後に2時間中断 勝みなみは不運の連続も… 15番(パー3)は必死のパーセーブ。ティショットがバンカーのフチ近く、立つのも難しいラフに止まった16番でボギーとツキにも見放されたような「74」だった。 初日5位から通算4アンダー27位に後退
2024/10/25米国男子 松山英樹「気持ちが切れてしまった」 居残り練習は暗闇のなかで 1番でティショットを右に曲げたが、ラフからピン奥5mにつけてパーセーブ。2番でピン左に絡めてバーディを奪い、前日に作った8打差を縮める気配を漂わせた。ティショットを大きく右に曲げた4番、約4mのパー…
2024/10/25米国男子 6年間フル出場の今平周吾 昨年までとは戦法を変えました いる。 「ラフ入れると余計なボギーが出たりするので、そういった無駄なミスをしないように」と距離のあるパー4でもフェアウェイキープを優先し、3Wを選択した。 前半15番ではティショットが右の木に
2024/10/25米国女子 「きょうのプレーは0点」 西郷真央は首位陥落も3週連続の上位争いへ が右ラフに飛んだ。 やはり右に飛んだ直前16番の風を踏まえての一打だったが、「思ったような風が吹かなかったのもある。(中には)打ちづらいホールもありますけど、それも自分のショットに自信を持てないから…
2024/10/25米国男子 びっくりイーグルで2日連続「68」 石川遼の安堵と不満 の方がちょっと悪い。イーグルがなければパープレーの内容」と冷静に評価した。アンダーパーをマークさせてくれたのは前半のハイライト。1つスコアを伸ばして迎えた17番、右ラフからの第2打がグリーンを駆け…
2024/10/25米国女子 西郷真央は5打差13位で週末へ 勝みなみと笹生優花も後退 、ラフからの2打目がグリーン奥のクリークへ。荒天による約2時間の中断を挟んでボギーをたたいた。5打差を追う立場に変わって後半戦に向かう。 3打差5位から西郷を追った勝みなみも「74」とスコアを落とし、古江
2024/10/25米国男子 【速報】松山英樹は2つ落として2R後半へ 木下稜介が首位を4打差で追う (パー70) 初日53位と出遅れた松山英樹は午前10時35分に第2ラウンドをスタート。出だしの1番を2オン2パットのパーで発進した。 松山のティショットは右に曲がりラフへ。2打目をピン奥5mほどにつけたが
2024/10/25米国男子 松山英樹が戦う場所へ 米ツアー参戦を夢見る木下稜介が首位と3打差発進 とって、6番までに5バーディを量産した。しかし「ラフが短いけどボールがすっぽり沈むので、距離感が出しにくい。グリーンも今年1番速かった」と、PGAツアーのタフなセッティングで8番以降、12番までに
2024/10/24米国男子 初日1アンダー35位の久常涼 フィールド最年少22歳の自己評価 な舞台でもまれて、昨年大会以来1年ぶりに国内競技に帰ってきた。「ラフが日本らしい。ちょっと洋芝とは違う少しティアップしたような浮き方でジャッジがすごく難しくて、プレーしていて本当に楽しいです」と声を
2024/10/24米国男子 連続ボギー締めを回避 石川遼はガマン実り22位発進「挑戦者の気持ちで」 ボギーをたたいた。ラフからの2打目はグリーンの右バンカーへ。パーパットに「すごく繊細な下りのフックラインを残してしまった」と悔やむと、続く18番(パー5)でもピンチが訪れた。 右サイドから3UTで2…
2024/10/24米国女子 勝みなみが“虎”だらけのコースで7バーディ「去年は阪神のユニホームを着た人も…」 )から2連続バーディを先行した。13番ではティショットがカート道よりも右の急斜面へ。木の下を通そうとした2打目も、思ったより低く出てカート道に転がった。ラフから50ydほど残った3打目は砲台グリーンの手前…