2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う 叩き込んだ。13番(パー5)のティイングエリアでは、下半身リードを確かめるように動きを確認。ティショットはフェアウェイに置いたが、2打目が左のラフに入り再び表情が厳しくなる。それでも3打目を1mにつけて
2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 バーディを獲りたいと思っていました」。右のラフから池越えの難しい2打目は残り距離120yd、ピンはスロープの上に切られていて、風はフォロー。 「カラーを越えてくれればいいかなと思って打った」と、58度で打っ
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し 来なかった」と右ラフへ。そこから4番アイアンで打ったボールは右に曲がり、カート道を跳ねて林の奥へ。これをアンプレアブルとし、打ち直しの4打目は乗らず、5打目も寄らず。5オン2パットの「7」で出だしを
2024/01/31米国男子 松山英樹が5年ぶりのペブルビーチ 絶景ホールも「ゴルフは、イヤ」 回りたくない。ゴルフするのは、イヤ」。そんな感想も5年前と同じだった。 開催時期に加え、コースセッティングもメジャーとプロアマ仕様では異なる。全米オープンは総距離7075ydのパー71で行われ、ラフ…
2024/01/29PGAツアーオリジナル 米ツアー1年目で歓喜 “オールピン”で揃えたパボン初優勝ギア 接戦を制し、シーズン出場3試合目にして初優勝を飾った。フランス勢としても初の米ツアー制覇。1打リードで迎えた最終18番(パー5)では、深いラフから145ydの3打目を強振し、ピン右2.5m弱につける
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー 打差になった。最終18番(パー5)は1打目をフェアウェイの左バンカー、それもアゴの手前に止まる不運。おかげで2打目は約100yd先の深いラフに捕まった。そこから、マチュー・パボン(フランス)がドラマを…
2024/01/28欧州男子 中島啓太は15位に浮上して最終日へ オルセン4打リード 初戦を迎えた中島啓太は36位からスタート。1イーグル6バーディ、2ボギーとして連日の「66」で回り、通算12アンダーの15位に浮上して最終日に入る。前半3番(パー5)では、グリーン左手前ラフ28ydから
2024/01/27米国男子 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速 なかった」と、ラフやバンカーから2打目を打つシーンがほとんどで、チャンスよりピンチの方が多かった。それでも9番(パー5)でこの日最初のバーディを奪い、悪い流れを断ち切ったかに思えたが、後半に思わぬ…
2024/01/27米国男子 【速報】松山英樹は5連続ボギーで後退 3日目「76」でホールアウト (パー4)でティショットが右ラフに飛んだ。3オン2パットのボギーをたたいた。 前日2日目にホールインワンを決めた8番(パー3)はパー。続く9番(パー5)では1mのバーディパットを決めて前半イーブンで
2024/01/26米国男子 蝉川泰果の2イーグルを生んだ「ひじを抜く」スイングチェンジ ねじ込む。 もう1つのイーグルは最終ホールの9番パー5。「残り208ヤード、右からのアゲンストをドロー目に打って思いのほかつかまってしまったのが、左のラフで跳ねて3メートル半につきました」。こちらも好調
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3
2024/01/25PGAツアーオリジナル 1Wからウェッジまで 復活を期すザラトリスのギア再整備 した。一般アマチュアの「T-350」ユーザーの多くは、寛容性と高打ち出しを買ってセットで使うが、ザラトリスは4番をドライビングアイアンとして使用。使っていた「T-200」よりラフでの寛容性が高い点を…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー くれると、流れを切らさずできるんでよかったなと思います」。2番はグリーン右手前ラフからのアプローチが2m近く残ったが、ラインを読み切ってパーパットをしぶとく決めた。「ストロークが良かった部分もあると
2024/01/24国内男子 御殿場での日欧共催競技にエルスら参戦 堀川未来夢「日本人が優勝できるように」 のラファ・カブレラベロー(スペイン)、欧州3勝のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)の出場が発表された。オホーラ氏は、「去年出場したDPの選手やキャディはとても日本を楽しんでいた。また戻って
2024/01/24米国男子 米ツアー最高フィニッシュへ 蝉川泰果はピンの新ウェッジ投入か ない」。特にトリーパインズの芝に合うようで、「ポアナっていうんでしたっけ?このグリーン周りの目の強いラフでもとすごく対処しやすい。球も上がりやすいですしね」。西海岸特有のねちっこい芝も後押ししたようだ
2024/01/24米国男子 久常涼 PGAツアー2試合終え「やっぱりちょっとレベルが高い…」 ツアーの猛者たちも嫌がる難コースとして知られているが、「ラフに入ったら大変そうだから、フェアウェイをキープできるようにチョコチョコ打っていければいいかなと。ポアナグリーンも、まあみんなそんな得意じゃないと
2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 にインパクトでのフェース面の管理がシビアになっていくことも事実。同じフェースの開きでも、キャリーが200ydならフェアウェイの幅に止まるが、250ydならラフに行ってしまう危険性が高くなり、300yd…
2024/01/23米国男子 松山英樹が米国本土初戦 久常涼、蝉川泰果が難コースに挑む 戦目「ファーマーズインシュランスオープン」が、24日(水)に開幕する。ツアー屈指の難コース・トリーパインズGCが舞台。距離の長さだけでなく、太平洋からの吹き付ける風、深いラフに目の強いポアナグリーンと
2024/01/15米国男子 「失敗したら悔しがれ」 青木功がハワイを終えた蝉川ら若手にエール 務めた後、取材に応じた青木功はこう話した。41年前の「ハワイアンオープン」で、自身が日本人初のPGAツアー優勝を遂げた時もそうだった。 18番(パー5)で、ラフからの3打目をPWで放り込んだイーグルで
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら