2024/10/10日本オープン 「“散歩”なんて初めてした」 日本オープン3勝目を狙う稲森佑貴の徹底した準備 、もってこいの難セッティングだ。「ことしは本当に、本当にすごいって聞いていた」という“豪ラフ”から一度も球を打つことなく、7バーディ、3ボギー「67」で3アンダー3位。「日本オープン」3勝目へ弾みをつけた…
2024/10/10国内女子 「週6でステーキ」も 米下部ツアー“単身参戦”でたくましくなった馬場咲希 19位に後退し、最終日「75」と崩れて尻下がりの49位に終わった。「2年前は自分のことだけを考えて、コースに対してバンカーが、ラフが、とか考えてなかったです」。よりコースマネジメントを考えながら、プロゴルファー馬場咲希を披露する3日間にしたい。(千葉市緑区/加藤裕一)
2024/10/09日本オープン 東京GCの思い出は「ジャンボさんの上半身と砂ぼこり」 石川遼14度目の日本OPへ くらい深いラフ」。もともと大会側が120㎜を想定していたラフの長さは、台風の影響で機械での手入れが進まず150~200mmに成長。「深いラフに入ると、(ボールが)見つかったらラッキーって思う感じ」と
2024/10/09日本オープン 「もう少し話を」 岩崎亜久竜は緊張のチャンピオンズディナー 。 練習ラウンドを終えて岩崎は「グリーンも小さく傾斜が強いので、去年より難しいコースだと思う。ラフにいけば運勝負になるからティショットがカギになる」。2000年の尾崎直道以来、史上6人目の連覇に向け「出るからには優勝を目指して頑張る」と意気込んだ。(埼玉県狭山市/松島流星)
2024/10/06国内女子 「優勝しか狙っていなかった」竹田麗央 池ポチャで痛恨のダブルボギー が怒とうのチャージを見せた。1番、3番から3連続と開始5ホールで4バーディ。ところが、8番で悪夢が訪れた。チャンスホールのパー5でティショットを大きく右に曲げた。傾斜地で左足下がりのラフから4UTを手
2024/10/04国内女子 「ギアが入っている」 河本結は日没までに無傷の5バーディ ていた」。スタッツを見返してウイークポイントと気づいたティショットでは、ティペグを挿すところから慎重に行って一度もラフに外さなかった。 開幕前日には山下美夢有、竹田麗央が米ツアー挑戦を表明。海外
2024/10/02アマ・その他 早大生アマ中野麟太朗「かなり大きい」御殿場開催で狙うマスターズ&全英切符 (大きい)」とうなずく。「試合になったらどういうところに行ってしまうのかとか、試合で回らないと分からない御殿場を感じることができた」。グリーンスピード、ラフの長さなどプロツアーだった4月よりも
2024/09/30米国女子 「何か得たもの、あったのかな」 勝みなみは米ツアーで悔し涙の優勝争い バーディ。7番(パー5)はパーで終えたが、3打目でピンに当たるナイスショットを見せるなど集中力を取り戻した。 後半は連続バーディで滑り出したが、14番(パー5)で流れが止まる。ラフから打った3打目が木…
2024/09/30日本女子オープン 「私、優柔不断なので…」竹田麗央の強さを生む流儀 ショットになった」と振り返ったティショットは大きく右に出て木に当たり、ラフに落ちた。バンカー越えの難しい状況から必死のロブショットで切り抜けると、13番(パー5)もグリーン右手前のラフからの3打目と
2024/09/30カン違いだらけのゴルフルール ティショットがラフにくい込んだ 「救済」でいいんだっけ?/ルールQ&A 夜からの雨は上がったが、あたり一面水浸し。そんな中、高く上がったティショットがラフに一直線。ぬかるんだ地面にズッポリ埋まって打てない。地面にくい込んだボールはラフでも救済されたっけ? ラフの救済…
2024/09/30米国女子 思い出のコースで復調の兆し 西村優菜は6試合予選落ちから12位 ラウンドはいままでになかった感じ」と後半は14番までに4バーディを奪ってスコアを伸ばしたが、18番の第2打は出球から大きく右に出てロープ外のラフまで曲がった。 カップが見えない状況で、3打目をグリーン
2024/09/29日本女子オープン 岩井明愛「リオちゃんがいいプレー」 山下美夢有は33ラウンドぶりオーバーパーで惜敗 。ティショットを刻んでラフに入れた15番のピンチをしのぎ、16番(パー3)でチャンスを逃しても17番でシビアなパーパットをねじ込んで食い下がった。 「決めないとプレッシャーを与えられない。自分のやるべきこと
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 追い上げもあった。楽しむというよりは、ミスできないな、と」。しびれる状況で最大のピンチは12番(パー3)。ティショットを大きく右に曲げ、深いラフからバンカー越えのアプローチ。「ボギーを覚悟したけど、ライ
2024/09/29国内男子 初V逃した細野勇作「すごく悔しい」 金谷拓実は全力尽くし「悔いはない」 なるレフティー優勝はまたもお預けとなった。 序盤からスコアの伸ばし合いが続く中、前半アウトで3バーディを奪い1打リードでサンデーバックナインへ。「ティショットがラフばかりでチャンスを作れなかった」という…
2024/09/29日本女子オープン 日本女子オープン自己ベスト4位 古江彩佳の国内メジャー獲りは来季持ち越し 「65」をマークしているだけに「それを自信に持ちながら、いくつでも頑張ってバーディを獲ろうという気持ちがあった」と大逆転を狙い、いきなり1番で右ラフからチップインバーディを決めた。 悔やんだのは12番
2024/09/29米国女子 畑岡奈紗は前半“ダボ”にめげず優勝争いへ「攻めのゴルフできた」 から手前のピンを狙った3打目が、「下をくぐった感じがあった」とキャリーでグリーンに届かず手前の池へ。打ち直しの5打目は左足上がりのラフからピンを大きくオーバーし、2パットでダブルボギーを叩いた
2024/09/29国内男子 シード争いの呪縛が解けた坂本雄介 2週連続の優勝争いは初タイトルへ全集中 いるが、例年に比べてラフが短いこともあり曲がりのリスクがやや軽減されてもいる。最終18番は右ラフに入れたものの、「今年は右ラフに入ってもグリーンまで飛ばせた」と何とかパーオンに成功し、2パットのパーで
2024/09/29日本女子オープン 和合の激闘から13年 笠りつ子が秘める思い「あと何回、来られるか」 。馬場ゆかりの優勝スコアは通算12オーバー。タイトなコースに深いラフ。笠はフェアウェイキープ最優先で1Wを握らない作戦を貫き、最終日も一時は単独首位に立ったが、最終18番のボギーで1打及ばず涙した
2024/09/28クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを宮下敏弥が試打「操作性も寛容性も まさに万人向け」 キャロウェイの新ブランド「OPUS(オーパス)ウェッジ」。溝と溝の幅を狭くしたことで、前作「JAWS RAW ウェッジ」より溝が2本増え、ラフや濡れた芝の上でもスピン量が安定して増加するという
2024/09/28国内男子 シーズン2勝目が遠い金谷拓実 「全部がついてくる」最終日へ ティショットをラフに入れながら、5mのチャンスにつけてバーディ先行。3番もラフからピン左1mにつけて加速した。この日の難度2番目だった490ydの7番では、フェアウェイから200ydを5Iでピンに絡め