2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 」 最終9番では残り153ydの第2打を7Iでピン奥1mにつけてバーディで締めくくった。QTの緊張感を久々に味わう上で、最後にシーズンベストスコアを出せたことは自信になる。「ちゃんと良いプレーをすれば絶対…
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V オープン」以来のツアー通算14勝目を手にした。 10mを沈めたバーディパットが猛チャージの始まりだった。前半7番(パー5)、エンジンがかかったキムはそこから一気に4連続バーディを奪った。首位争いに割っ…
2019/12/01国内男子 11人が初シード 中西直人はパフォーマンスでも魅せる! 打が来季の職場確保につながる世界。4バーディ、1ボギーの「69」で回り、ボーダーラインの上に食い込んだ。最終18番(パー5)は5mのバーディパットを外して悔やんだ。「最後の最後でショートした。シードに…
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス ショットをピンそば1mにつけた。スタート前にターゲットにした通算18アンダーにのせたこともあり、「内容のあるプレーもできたけれど、キム・キョンテにおめでとうと言いたい」と素直に優勝者を讃えた。 今平に
2019/11/28国内男子 47歳の宮本勝昌が単独首位 石川遼14位 今平周吾は出遅れ 」に続く今季2勝目へ6アンダーで単独首位発進を決めた。 「のどが痛い」とマスク姿でプレーした宮本は1つスコアを伸ばして迎えた後半アウトで5バーディを奪った。第2打をピンそば1.5mにつけた3番から3連続…
2019/11/10米国女子 強い、強い、鈴木愛 「夢みたい」な米ツアー初制覇 「67」で回って通算17アンダーとし、2位のキム・ヒョージュ(韓国)に3打差をつけて、2週連続での完全優勝を成し遂げた。「本当に夢みたい。いままでの優勝の中でも、1番か2番に印象に残る試合になった」と…
2019/11/10国内男子 今平周吾は今季5度目の2位「優勝しないと意味ない」 「68」でプレー。通算12アンダーで2試合連続の2位に終わった。「きょうは風がなかったので、スコアは伸びるだろうなと思っていました。悔しいですね」と下を向いた。 出だしの1番(パー5)で1.5mを決めて…
2019/11/09国内男子 今平周吾「面白いのでリラックスして回れる」虎さんとの最終組を歓迎 ボギーの「69」でプレー。通算9アンダーで首位に1打差の2位に浮上した。「調子は結構いい感じ。パッティングもまずまずでした」と振り返った。 出だしの1番で30ydからSWで1mにつけてバーディ。後半…
2019/11/07国内男子 奇跡のノーボギー 宮本勝昌「全てがうまくいった」 (319.60yd)のチャン・キム(米国)が記録した321ydを抜いた。 「満足です。チャン・キムも『47歳とは思えない。体はまだまだ20代』と褒めてくれました。気持ちよかった」。残り160ydから9…
2019/11/07国内シニア ツアールーキーの深堀圭一郎が単独首位発進 /シニアツアー 重たいのにして、ストロークが自然に動きやすくするように試している」と話す深堀は、最終ホール18番で下りラインの4mを外してイーグルを逃し、6バーディ、1ボギーの「67」でプレーした。 深堀はことし4月…
2019/11/03国内男子 今平周吾は痛恨の紛失球 イーグル締めも実らず惜敗 。 約390万円差の2位にいた賞金ランキングではチャン・キム(米国)を抜いてトップに返り咲き、同週開催の世界ゴルフ選手権「HSBCチャンピオンズ」の辞退をタイトル争いの前進につなげたが、「今週はいい位置に…
2019/11/02国内女子 初の逆転Vを視野 キム・ハヌルは首位と3打差で最終日へ ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(2日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72) 9位から出たキム・ハヌル(韓国)が4バーディ、ボギーなしの「68」で回り、通算…
2019/11/02国内男子 賞金レースを優先して国内参戦 今平周吾は最高のシナリオへ前進 の単独首位に立って最終日に向かう。最終18番(パー5)では5mのイーグルパットを決めて後続に1打差をつけ、自身初となるシーズン2勝目に前進した。 2週ほど前からショットの調子を崩していたこともあり…
2019/10/31国内男子 岩田寛が首位発進 今平周吾は17位 」とプレーへの評価は芳しくなかったが、好スコアの要因に挙げたのが「長いパットが3つくらい入った」というグリーン上だ。 前半6番(パー5)では10m、続く7番で8mのバーディパットを決めると、16番(パー…
2019/10/24国内女子 イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進 …」と佐藤賢和キャディと目を丸くした。 同じくホステスプロのキム・ハヌル(韓国)や稲見萌寧と並ぶトップで迎えた、最終9番では10mから3パットさせ、唯一のボギーをたたいた。2季ぶりの首位発進を逃し…
2019/10/24国内女子 キム・ハヌルと稲見萌寧が首位 イ・ボミ1打差3位 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6510yd(パー72) 大会を主催する延田グループとスポンサー契約を結ぶキム・ハヌル(韓国…
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ ・キムは、優勝を知ると左手で顔を覆う。2年ぶりとなるツアー4勝目は、苦難の時期をフラッシュバックさせた。難攻不落の古賀GC。18番で5mのバーディパットを沈めて最終ラウンド「67」をマーク。通算1…
2019/10/19国内女子 古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝へ「優勝できれば夢の夢」 (パー5)で残り111ydの3打目をPWで1mにピタリとつけバーディ発進。2番でカラーから6mを決め連続バーディとした。6番では12mのバーディパットを沈め歓声を誘うと、続く7番(パー5)と9番でも…
2019/10/18米国男子 松山英樹は収穫なき後退 紛失球からのリカバリーも実らず ホール(35.71%)にとどまり、最初の10番から3ホール連続で1打目のフィニッシュを崩した。11番では3Wショットを左に曲げて、雑草と落ちた枝葉で地面が埋もれる林の中へ。同組のブルックス・ケプカやキム…
2019/10/03日本女子オープン 【速報】渋野日向子と畑岡奈紗は5アンダー発進 を決めた。 同組でプレーした畑岡奈紗は7バーディ、2ボギーとし同じく「67」。前年大会を制したユ・ソヨン(韓国)は4アンダーで終えた。 8アンダーで回ったペ・ヒギョンが暫定首位。キム・ハヌル、ペ…