2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 優勝が近いという実感は「まったくない」とまだ謙虚に言う。「勝負に負けたことが悔しいですけど、ベストフィニッシュだったので自分では上出来。次は周吾さんを倒して優勝したい。この難しいセッティングで、すごく
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 大会前までに候補は約1939万円差で2位にいた金谷拓実との2人に絞られていた。中島は通算2アンダーの20位でフィニッシュ。3位で終えた金谷に差を約1135万円に詰められたが、“逃げ切り”に成功。日米
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 シーズンは、3試合連続の予選落ちで始まった。6月「宮里藍 サントリーレディス」と「ニチレイレディス」で連続トップ10に入ると、7月「楽天スーパーレディース」も7位。10月にも2週連続トップ10フィニッシュ
2023/11/10国内男子 国内男子ツアーで8位フィニッシュの選手が失格に 競技成立後はJGTO発足後初 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は10日、先週行われた国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」を8位で終えていたジュビック・パグンサン(フィリピン)が失格になったことを発表した。最終日の18番(パー5)のスコアを「8」で提出したが、正しくは「9」だったことが後日判明し、競技委員会が過少申告にあたると判断した。 大会終了から3日後の8日に、パグンサン自身が「提出したスコアが間違っていた可能性がある」と申し出た。委員会による本人確認と協議を経て、ゴルフ規則20.2e(2)に従った。競技成立後の失格は1999年のJGTO発足後初めて。 ツアーは後続の選手たちの最終成績と賞金配分、各プレーヤ...
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 番(パー3)も我慢のパーでフィニッシュ。「1パット目、なんやねん」と自虐節で明るく振り返れるのも、18ホールを通して集中力を切らさなかったからこそ。年間ポイントレース81位から来季シードの80位以内に
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 ていた。「ほとんどの運転は優作。おれはほぼ寝ていた」と2つ年上の谷原が笑って明かす。宮里はその初出場時に20歳にして8位フィニッシュ。3日目を終えて3位につけ、最終日最終組に入る活躍ぶりだった。 以来
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う 、いろんなところでゴルフをしてみたい」と夢も広がった。 今季はトップ3フィニッシュが5度。V争いには絡みながらも、頂点まであと一歩届かない現状は身に染みて感じている。大会後にはメンタルコーチの辻秀一氏からも
2023/11/09ツアーギアトレンド 蝉川泰果は人知れずシャフトを“赤いシマシマ”に…新しいディアマナもテスト 位と出遅れたものの、2日目と3日目に「64」というハイスコアをたたき出し、最終的に通算20アンダーの3位タイでフィニッシュした。直近の5試合はトップ10を逃していた(うち1試合は予選落ち)だけに、蝉川
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり ラストゲームを含めると7連戦になるが、「(世界)ランキングで出られる資格があるので」と迷わなかった。2019年から4年連続で出場している同大会では、2度の2位を含めてトップ3フィニッシュ3度と好相性を
2023/11/08米国女子 “準シード”から年間20試合超の参戦も 米女子ツアー出場資格をおさらい 当然重い。その一方、シード圏外でフィニッシュしても、来季米ツアーで戦える可能性が残っていることも事実。2023年シーズンの出場優先順位を示すプライオリティリストを参考にそれぞれの立ち位置をおさらいする
2023/11/08米国男子 秋季シリーズも残り2試合 小平智は来季出場権確保へ正念場 フィニッシュがマストの状況に追い込まれている。 プレーオフシリーズ出場者のブレンドン・トッド、ルーカス・グローバーがエントリーした。
2023/11/06ゴルフシューズ試し履きレポート プーマ「アルファキャット ニトロ」を試し履き 見た目も機能も…“男は黙って足裏で語れ” アップデートされました。やはり、このソールのデザインと配色は目立ちますね。“映える”こと間違いないです。 【室井】 フィニッシュで足裏が際立ちますよね。 【柴田】 前作もカラー展開が多かったですが、今回もレース
2023/11/05米国女子 勝みなみ&渋野日向子のシード争い“現在地”は? 」(フロリダ州ペリカンGC)で決着がつくことになる。 最終9番(パー5)で池につかまってダブルボギーをたたくなど、この日「77」だった勝みなみは通算3アンダー71位でフィニッシュ。今大会で18アンダー8位
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 フィニッシュしても優勝に届かなかった。初の最終日最終組対決となった中島啓太を追いかけたが、4打差の3位でフィニッシュ。ともに“アマチュア優勝”のキャリアを持つ同学年のライバルを「別格にうまかったです
2023/11/05国内男子 金谷拓実が賞金ランク2位に陥落 「最初の2日は考えすぎた」 スコアを伸ばして通算15アンダーの8位でフィニッシュしたが、ランク2位につけていた中島啓太が優勝。大会前の約120万円リードを逆転され、1939万7180円差を追う立場になった。 「最初の2日間が
2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 た。 今季5度目のトップ3フィニッシュとなる1打差2位。「自分のメンタルが、まだまだだった。プレッシャーがかかったところでのミスの傾向、改善点は分かったので、それを直せたら、次は(きっと)大丈夫」。負けて、泣いた。でも、これで終わりじゃない。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)
2023/11/04国内女子 夢をかなえた21人 ティーチングの二刀流に22歳1児のママも… 美波(愛知・誉高)や初挑戦で2位フィニッシュした馬場咲希(東京・代々木高)と高校生による合格者は5人だった。一発合格のメンバーが目立つ一方で、馬場と同じく2位につけた石田可南子は今回で10回目の
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ うまいなって勉強になりました」。レベルの高さに面食らいそうになりながら、今季トップ3フィニッシュ4回で初優勝に迫る20歳は先輩プレーヤーを見上げるだけで満足しない。「奈紗さんについていけば、いいところ
2023/11/03PGAツアーオリジナル レッドブル1Wに手書きの線入りパター マイケル・ブロックのギア変更4点 ホールインワンを達成したことで、ゴルフギアファンの心を奪った。 全米プロは15位でフィニッシュ。このアイアンは、とあるバイヤーから5万ドルのオファーを受けるほどの人気を博し、他にも博物館やコレクターから
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル はここからです。スタートダッシュが良くても、後が良くないので」。今季ツアーで初日トップ10以内は4度あるが、いずれも順位を下げてフィニッシュした。今度こそ尻上がりの優勝争いへ。ノッてる男が表情を