2023/11/12国内男子

「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず

優勝が近いという実感は「まったくない」とまだ謙虚に言う。「勝負に負けたことが悔しいですけど、ベストフィニッシュだったので自分では上出来。次は周吾さんを倒して優勝したい。この難しいセッティングで、すごく
2023/11/10国内男子

国内男子ツアーで8位フィニッシュの選手が失格に 競技成立後はJGTO発足後初

日本ゴルフツアー機構(JGTO)は10日、先週行われた国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」を8位で終えていたジュビック・パグンサン(フィリピン)が失格になったことを発表した。最終日の18番(パー5)のスコアを「8」で提出したが、正しくは「9」だったことが後日判明し、競技委員会が過少申告にあたると判断した。 大会終了から3日後の8日に、パグンサン自身が「提出したスコアが間違っていた可能性がある」と申し出た。委員会による本人確認と協議を経て、ゴルフ規則20.2e(2)に従った。競技成立後の失格は1999年のJGTO発足後初めて。 ツアーは後続の選手たちの最終成績と賞金配分、各プレーヤ...
2023/11/09国内男子

23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場

ていた。「ほとんどの運転は優作。おれはほぼ寝ていた」と2つ年上の谷原が笑って明かす。宮里はその初出場時に20歳にして8位フィニッシュ。3日目を終えて3位につけ、最終日最終組に入る活躍ぶりだった。 以来
2023/11/05米国女子

勝みなみ&渋野日向子のシード争い“現在地”は?

」(フロリダ州ペリカンGC)で決着がつくことになる。 最終9番(パー5)で池につかまってダブルボギーをたたくなど、この日「77」だった勝みなみは通算3アンダー71位でフィニッシュ。今大会で18アンダー8位
2023/11/05米国女子

動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」

た。 今季5度目のトップ3フィニッシュとなる1打差2位。「自分のメンタルが、まだまだだった。プレッシャーがかかったところでのミスの傾向、改善点は分かったので、それを直せたら、次は(きっと)大丈夫」。負けて、泣いた。でも、これで終わりじゃない。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)