2023/11/15国内女子

“余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境

滑り出すも2日目からは「71」「73」で20位タイフィニッシュだった。 「内容が、ね。ミスを減らしたい。シーズンが終わるのに残りの試合が少ないことへの緊張だとは思うけど、優勝がもう少しできそうな感じもある
2023/11/15国内女子

今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々

気を引き締めて上位で終わりたい。昨年は予選落ち(イーブンパー53位)をしているし、ことしはしっかり予選通過するように頑張りたい」。2020年大会もカットラインに1打及ばず56位で予選落ちしているが、21年大会は12位フィニッシュ。追い風をしっかり感じながらラストゲームに臨む。(松山市/石井操)
2023/11/12国内男子

「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず

優勝が近いという実感は「まったくない」とまだ謙虚に言う。「勝負に負けたことが悔しいですけど、ベストフィニッシュだったので自分では上出来。次は周吾さんを倒して優勝したい。この難しいセッティングで、すごく
2023/11/10国内男子

国内男子ツアーで8位フィニッシュの選手が失格に 競技成立後はJGTO発足後初

日本ゴルフツアー機構(JGTO)は10日、先週行われた国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」を8位で終えていたジュビック・パグンサン(フィリピン)が失格になったことを発表した。最終日の18番(パー5)のスコアを「8」で提出したが、正しくは「9」だったことが後日判明し、競技委員会が過少申告にあたると判断した。 大会終了から3日後の8日に、パグンサン自身が「提出したスコアが間違っていた可能性がある」と申し出た。委員会による本人確認と協議を経て、ゴルフ規則20.2e(2)に従った。競技成立後の失格は1999年のJGTO発足後初めて。 ツアーは後続の選手たちの最終成績と賞金配分、各プレーヤ...
2023/11/09国内男子

23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場

ていた。「ほとんどの運転は優作。おれはほぼ寝ていた」と2つ年上の谷原が笑って明かす。宮里はその初出場時に20歳にして8位フィニッシュ。3日目を終えて3位につけ、最終日最終組に入る活躍ぶりだった。 以来