2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 からのバーディパットが縁を回ってカップイン。「そこから落ち着いて出られたかな」と、フィニッシュの後に着弾までボールの行方を見送る回数がホールを追うごとに増えていった。 15番で左ラフから
2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 予選落ちしたメジャーで全て決勝ラウンドに進み、「KPMG全米女子プロ」8位、「全米女子オープン」6位と好成績を残した。 昨季の4試合から8試合に増やしたトップ10フィニッシュも目標としていたうれしい部分だが
2023/11/15国内女子 “余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境 滑り出すも2日目からは「71」「73」で20位タイフィニッシュだった。 「内容が、ね。ミスを減らしたい。シーズンが終わるのに残りの試合が少ないことへの緊張だとは思うけど、優勝がもう少しできそうな感じもある
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 気を引き締めて上位で終わりたい。昨年は予選落ち(イーブンパー53位)をしているし、ことしはしっかり予選通過するように頑張りたい」。2020年大会もカットラインに1打及ばず56位で予選落ちしているが、21年大会は12位フィニッシュ。追い風をしっかり感じながらラストゲームに臨む。(松山市/石井操)
2023/11/15ツアーギアトレンド ソールの真ん中っていらないの? 「FJ」の新シューズを男女ツアーで発見! 。ぼんやりとその意味を考えながら幡地の打っている姿を眺めていると、フィニッシュでめくれた足裏に「X」の文字が浮かび上がっているではないか。 再びシューズを借りて、そのアウトソールを詳しく見せてもらうと
2023/11/15米国男子 来季シード争いが決着へ 小平智は上位フィニッシュを目指す戦い 争いなどの上位フィニッシュが必須となる。 なお今大会には昨年覇者スベンソンらランク50位内のトッププレーヤーが13人エントリーしており、より一層厳しいフィールドでの戦いになる。
2023/11/15米国女子 3季目の進化にOh, really? 笹生優花“いい1年”の締めくくりへ 昨季はポイントランキング27位でこの大会を迎えたが、今季はランク16位。内容もいい。トップ10フィニッシュは4→8試合と倍増し、メインターゲットに据える5大メジャーでも「KPMG全米女子プロ」1打差2位
2023/11/15欧州男子 ドバイでシーズン最終戦 マキロイがランク1位で5度目の年間王者戴冠へ 。 マキロイは昨年大会を4位でフィニッシュ。通算20アンダーまで伸ばしたラームが単独首位から逃げ切りでツアー通算9勝目を挙げたが、ポイントランキングは3位で終えた。 今年もマキロイ、ラームのほか、ポイント
2023/11/14PGAツアーオリジナル 「古き友人としてうれしいね」 ビジェガス復活をたたえたアダム・スコット ◇米国男子◇バターフィールド バミューダ選手権 最終日(12日)◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828yd(パー71) 5位フィニッシュした自分のことはそっちのけで、43歳のアダム
2023/11/13米国女子 シーズン最後に見つかった“コレ” 勝みなみは充実の米挑戦「未来が広がる」 を通してショットで同じことをやり通せた。「今年というか、今までで初めてくらい」。バックスイングで上体を落とすイメージがハマり、フィニッシュが崩れた場面でも“幅”には収まってくれた4日間が早くも2024年を
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ ・トゥ・ザCMEグローブ)81位から逆転で80位までのフルシードを目指した渋野日向子だったが、「72」とスコアを落として通算イーブンパー61位でフィニッシュ。ポイントランクは83位に下がり、米ツアー2年
2023/11/13米国女子 リリア・ヴが今季4勝目 勝みなみ7位 渋野日向子はシード喪失 )以来となるトップ10フィニッシュ。年間ポイントランキング(レース・トゥ・ザCMEグローブ)を78位から74位に上げ、ツアー参戦1年目で上位80人に付与される来季フルシード獲得を決めた。 西村優菜は3
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 優勝が近いという実感は「まったくない」とまだ謙虚に言う。「勝負に負けたことが悔しいですけど、ベストフィニッシュだったので自分では上出来。次は周吾さんを倒して優勝したい。この難しいセッティングで、すごく
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 大会前までに候補は約1939万円差で2位にいた金谷拓実との2人に絞られていた。中島は通算2アンダーの20位でフィニッシュ。3位で終えた金谷に差を約1135万円に詰められたが、“逃げ切り”に成功。日米
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 シーズンは、3試合連続の予選落ちで始まった。6月「宮里藍 サントリーレディス」と「ニチレイレディス」で連続トップ10に入ると、7月「楽天スーパーレディース」も7位。10月にも2週連続トップ10フィニッシュ
2023/11/10国内男子 国内男子ツアーで8位フィニッシュの選手が失格に 競技成立後はJGTO発足後初 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は10日、先週行われた国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」を8位で終えていたジュビック・パグンサン(フィリピン)が失格になったことを発表した。最終日の18番(パー5)のスコアを「8」で提出したが、正しくは「9」だったことが後日判明し、競技委員会が過少申告にあたると判断した。 大会終了から3日後の8日に、パグンサン自身が「提出したスコアが間違っていた可能性がある」と申し出た。委員会による本人確認と協議を経て、ゴルフ規則20.2e(2)に従った。競技成立後の失格は1999年のJGTO発足後初めて。 ツアーは後続の選手たちの最終成績と賞金配分、各プレーヤ...
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 番(パー3)も我慢のパーでフィニッシュ。「1パット目、なんやねん」と自虐節で明るく振り返れるのも、18ホールを通して集中力を切らさなかったからこそ。年間ポイントレース81位から来季シードの80位以内に
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 ていた。「ほとんどの運転は優作。おれはほぼ寝ていた」と2つ年上の谷原が笑って明かす。宮里はその初出場時に20歳にして8位フィニッシュ。3日目を終えて3位につけ、最終日最終組に入る活躍ぶりだった。 以来
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う 、いろんなところでゴルフをしてみたい」と夢も広がった。 今季はトップ3フィニッシュが5度。V争いには絡みながらも、頂点まであと一歩届かない現状は身に染みて感じている。大会後にはメンタルコーチの辻秀一氏からも
2023/11/09ツアーギアトレンド 蝉川泰果は人知れずシャフトを“赤いシマシマ”に…新しいディアマナもテスト 位と出遅れたものの、2日目と3日目に「64」というハイスコアをたたき出し、最終的に通算20アンダーの3位タイでフィニッシュした。直近の5試合はトップ10を逃していた(うち1試合は予選落ち)だけに、蝉川