2024/03/26国内男子

国内男子ツアー24年シーズンが開幕 石川遼は蝉川泰果、今平周吾と同組

幡地隆寛は日本での初タイトルも待たれる。 石川遼は18年に2位、首位タイで最終日を迎えた前年も3位フィニッシュだった。2シーズンぶりの優勝へ、早速エンジンをかけていきたい。 この大会の連覇は小田孔明(09、10年)のみ。予選ラウンドは今平が石川と蝉川、金谷が平田憲聖と比嘉一貴との組み合わせになった。
2024/03/25欧州男子

“メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー

入れてボギーを叩いた。 最終ホールのパー5は8mのパットを決めてイーグルフィニッシュ。「もう、スコアを数えるのが大変だった」と「76」で終えたときにはヘトヘトだった。 49位で終えた最終日は「うまく
2024/03/24欧州男子

粘り強さの秘訣は「平均4個」 中島啓太が日本勢トップでフィニッシュ

◇欧州ツアー◇ポルシェ シンガポールクラシック 最終日(24日)◇ラグーナ・ナショナルゴルフリゾートC(シンガポール)◇7420yd(パー72) 3日目までで目標値に届かなかったバーディ数は、最終日にきっちり取り返した。44位から出た中島啓太は5バーディ、1ボギー「68」で回り、通算8アンダー29位で終了。ギリギリの予選通過から、終わってみれば日本勢最上位。4日間のスコアカードには、目標プラス1で17個のバーディが並んだ。 アマチュア時代から貯めてきたデータによれば、1ラウンドでの自身の平均バーディ数は去年の時点で4.5個。「今週は初日に2個だけだったけど、2日目に6個来るかもしれない。4日間...
2024/03/18米国男子

シェフラーが“第5のメジャー”史上初の連覇 松山英樹6位

」と5つ伸ばし、通算15アンダーの6位でフィニッシュ。大会自己ベストの5位で終えた前年に次ぐ順位で4日間を終えた。 12位スタートのロリー・マキロイ(北アイルランド)は「72」と伸ばせず、通算9アンダーの19位だった。
2024/03/17国内女子

勝みなみは地元で“充電完了” 次週から米ツアー復帰

ことを最低ラインに設けた、地元・鹿児島開催の一戦。優勝争いから遠い通算2アンダー22位でのフィニッシュは、「もう少し上位に行きたかったけど…」と満足から程遠い結果だった。 それでも、1年ぶりに浴びる