2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ともいえる。 19年は日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」を除く国内24試合で2勝を含む16度のトップ10フィニッシュ、予選落ちゼロ(棄権1試合)と非の打ち所がない成績を残したが、「その時の身体とも
2023/12/13国内男子 桂川有人は来季国内ツアーに専念へ 「底上げしたい」 13位フィニッシュ。しかし、16試合に出場して予選落ち7回、棄権1回と思うような結果を残せず、年間ポイントランキングは130位。来季の出場権を得られなかった。 楽しさと苦しさが同居したシーズンだったが
2023/12/09米国シニア 宮本勝昌は米シニア出場権の獲得ならず/最終予選会 、5位のスコアは通算13アンダーだった。 51歳の宮本は、今季国内シニアツアーで3勝を挙げるなど自身初の賞金タイトルを獲得した。5月にスポット参戦した米シニアメジャー「全米シニアプロ選手権」では2位で大会を折り返すなど、10位フィニッシュと健闘。9月に米シニア予選会に挑戦する意向を示していた。
2023/12/09国内女子 岩井3きょうだいが描く夢「3人で海外ツアーに行けたらカッコいい」 オープン(全英女子)」と海外メジャー同時出場も果たした。 年間ポイントレースのメルセデスランキングは明愛3位、千怜6位でフィニッシュ。「来年はそういう(姉妹での優勝争いの)光景をもっと多くみられるように
2023/12/07米国女子 西郷真央と吉田優利が米ツアー出場権獲得 馬場咲希は逃す ホールに及び、通算8アンダー45位タイまでの50人が来季のメンバーシップを獲得。29アンダーでフィニッシュしたロビン・チェ(オーストラリア)がトップ通過を果たした。 西郷、吉田ら上位20位タイまで(通算
2023/12/04国内男子 中島啓太が6冠「海外挑戦して子どもたちの憧れに」/国内男子ツアー表彰式 た。 5度の2位フィニッシュ、出場23戦でトップ10入り17度と総合力、安定感が際立った。「1年間を通していいプレーができましたし、きょう6冠をいただいて自信になりました」と充実のシーズンを笑顔で
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル ウイニングパットを残し、最終ホールをパーでフィニッシュ。「きのうのダボで、また勝てないのかなと頭をよぎった。すごくうれしい」と4月「関西オープン」以来のプロ2勝目を挙げた。 勝てなかった8カ月間は「ズタボロだった
2023/12/03アジアン 香妻陣一朗が14位フィニッシュ 池村寛世、木下稜介21位 ◇アジアン◇台湾 Glass 台豊オープン 4日目(3日)◇台豊GC(台湾)◇7302yd(パー72) 単独首位で出たスティーポット・プラテプティエンチャイ(タイ)が5連続を含む7バーディ、3ボギー「68」で回り、通算19アンダーまで伸ばして逃げ切り、アジアンツアー初優勝を挙げた。 4打差の2位にアティルジ・ウィナイチャロエンチャイ(タイ)とシャリフディン・アリフィン(マレーシア)の2人。通算13アンダー4位でパビット・タンカモルプラスート(タイ)とイ・スンテク(韓国)が入った。 日本勢は3人が出場。最終日を6位で出た香妻陣一朗は2バーディ、2ボギー「72」と伸ばせず、通算9アンダー14位だっ...
2023/12/03PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編) ワールドツアー選手権でQi10 LS ドライバーを使用したフリートウッドは2位タイ、マキロイは22位タイでフィニッシュした。 2. ピンの新型ドライバーとウェッジ シーアイランドで行われた「RSM
2023/12/02ニュース 畑岡奈紗がインドネシアで24歳ラストゲームへ「勝つことを目標に」 米女子ツアー通算6勝の畑岡奈紗が2日、都内でシューズ契約するアディダスゴルフのメンバーシップイベントに参加した。 優勝争いの末に2位でフィニッシュした2週前の「CMEグループ ツアー選手権」で主戦場
2023/12/02国内女子 QT突破の木戸愛が同学年プロゴルファーとの結婚を公表 (今季実績16試合)までのフル出場権を得た。 初日67位の出遅れから2、3日目に60台をそろえて巻き返し、最終日も3バーディ、2ボギーの「71」にまとめた。通算5アンダーでフィニッシュし、「ひとつでも
2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア 「75」を打ち、46位でフィニッシュ。ボーダーラインに7.23pt及ばず、ランク57位。仮にパープレーで回って30位タイで我慢できていれば、クリアできたはずだった。 「エリエールが終わった日曜日は…
2023/12/01国内女子 アン・シネ「きょう一日が1週間に感じました」 バーディなしの“75” までのフィニッシュに何の問題もないと思われた。しかし、1番(パー5)で、3Wの2打目を右林の木に当てて、ボギー発進。アン・シネ(韓国)は「あんなに前が広いのに…」と振り返った。 スタート前の朝食までは
2023/12/01国内女子 横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位 前後フィニッシュへ。40位タイから巻き返しを狙った最終日、2バーディ、2ボギーと伸ばせずに「72」で終わった。 「厳しいけど、アンダーで回りたかったですね。“振れてない”と気づいて修正した後半はショット
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ 。そんなに“試合の感じ”がない中でのプレーだった。集中する環境はすごく整っていたと思います」と空気の違いがこの日は望ましい方に作用した。 後半は15番から2連続バーディ。直後の連続ボギーフィニッシュは
2023/11/30国内女子 シード落ちの渡邉彩香 迷って出たQT「好きなゴルフを散歩のつもりで」 、さすが“長年の相棒”のセリフには含蓄がある。 “合格圏内”と見られる35位前後フィニッシュへ。2オーバー44位から出たこの日、3バーディ、2ボギーと平たい内容の「71」で1オーバー31位に浮上した。 プロ
2023/11/30PGAツアーオリジナル 8カ月ぶりの復帰戦に臨むタイガー・ウッズの14本 れた「DPワールドツアー選手権」で実戦投入している(マキロイは22位タイ、フリートウッドは2位タイでフィニッシュ)。 Qi10 LSのヘッドに加え、ウッズはシャフトも自身にとって新たな武器となるグラフ
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 今年のレギュラーツアー前半戦の出場権をつかんだ。 今季はトップ10が3回、直近の「カシオワールドオープン」では優勝争いを演じて2位タイでフィニッシュし、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」出場権
2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 声が寄せられたという。 「『グリップがおかしい』『あんなフィニッシュはあり得ない』なんて言われました。30歳目前でスコアは100を切ったぐらいだったんですけど、これからは役作りとして、もっと本格的に
2023/11/29欧州男子 男女同時開催の豪ナショナルオープン 星野、久常、比嘉ら出場 日大高3年)の5人がエントリーした。前週、欧州ツアー自己最高の2位フィニッシュと好調な星野は勢いそのままにツアー初タイトルをつかみたいところ。 大会は2024年「全英オープン」(スコットランド