2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル はここからです。スタートダッシュが良くても、後が良くないので」。今季ツアーで初日トップ10以内は4度あるが、いずれも順位を下げてフィニッシュした。今度こそ尻上がりの優勝争いへ。ノッてる男が表情を
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ はチェックポイントをシンプルにすることでゲームへの集中力を高めようと必死だった。ターゲットに向かってしっかり構え、あとはフィニッシュを決めること。「よく分からなくなったら、深呼吸。すごい単純なことです
2023/11/02PGAツアーオリジナル 「最高のフィーリング」 タイトリストのカスタムアイアン にとって、15位タイでフィニッシュした8月「BMW選手権」以来のPGAツアー出場となるが、この2カ月間、彼は新しいアイアンのテストを重ね、競技の使用へ向け、手に馴染むようにしていたのである。 この新アイアン
2023/11/02PGAツアーオリジナル 「ZOZO」からメキシコへ 石川遼の視線は今もPGAツアーに 2週前の「ZOZOチャンピオンシップ」で石川遼が日本勢最高の4位でフィニッシュした。直近大会のトップ10入りにより、今週の「ワールドワイドテクノロジー選手権」に出場。かつて5年に渡って米国で戦い
2023/10/31米国女子 「タフですかね?」古江彩佳は帰国翌日も18ホール調整 最多84ラウンドをプレーしてきた数字も証明している。 トップ10フィニッシュは昨季の4試合から倍増の8試合。前年は3度の予選落ちを味わったメジャーでの戦いも2度のトップ10入りを含め、5試合全て予選を
2023/10/30世界ランキング 久常涼が自己最高位を更新 松山英樹は36位キープ/男子世界ランク 更新した。日本勢では2番手。 同大会で36位だった星野陸也は1つ後退して131位。44位フィニッシュの比嘉一貴は182位のままだった。優勝したサミ・バリマキ(フィンランド)は67ランク上げて110位
2023/10/30米国女子 最長プレーオフは何ホール? ブティエは長丁場終え「まず、シャワーを」 が、天候によっては、月曜フィニッシュの可能性もあります』。プレーオフを含む27ホールの優勝争いに決着がついたのは午後6時だ。「本当に、1週間が長かった…」。セリーヌ・ブティエ(フランス)が
2023/10/30欧州男子 バリマキが3年ぶり2勝目 久常涼21位 星野陸也36位 ・スミス(イングランド)が15アンダー5位に続いた。 久常涼は6バーディ、1ダブルボギーの「68」をマークし、33位から10アンダー21位に順位を上げてフィニッシュした。年間ポイントレースは2ランク下げ
2023/10/29米国女子 ブティエが9Hプレーオフ制して今季4勝目 畑岡奈紗11位 勝みなみ17位 「67」で回り、7アンダーの38位でフィニッシュ。3オーバーの69位から出た渋野日向子は5バーディ、4ボギーの「70」とし通算1オーバー60位で4日間を戦い抜いた。
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ ◇アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 最終日(29日)◇ロイヤルメルボルンGC(オーストラリア)◇7055yd(パー71) 24位から上位フィニッシュを狙って出た大嶋港(岡山・関西高3年)は
2023/10/29アマ・その他 21歳のジャスパー・スタッブスが2024年マスターズ&全英出場権を獲得/アジアパシフィックアマ 位で最上位フィニッシュ。「70」で回った大嶋港(岡山・関西高3年)と、「71」にまとめた松井琳空海(まつい・りうら/香川西高2年)が10オーバー12位となった。 今年の「日本アマ」優勝の中野麟太朗
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 。 「同じリズムでどんなショットも打っていく。打って終わりじゃなく、しっかりとフィニッシュをとって、ずっとボールを見ていられる力感と抜け具合でやる」。大会前に受けた中島弘二コーチの指導もあり、アンダーパーに
2023/10/26米国女子 「かろうじてアンダーですけど…」渋野日向子は縦距離の乱れにモヤモヤ ポイントレース79位から浮上するためにも、上位でのフィニッシュが求められる状況。「かろうじてアンダーですけど、まだあと3日」と切り替え、巻き返しを目指す。(マレーシア・クアラルンプール/谷口愛純)
2023/10/25米国女子 シード確保がかかる渋野日向子 今週のランキング“後続選手”は7人 会員の選手でも、優勝後に会員資格を申請すればポイント付与対象となる。 前週の韓国戦では、初日「67」で回って11位、2日目は「72」と耐え12位で大会を折り返したが、週末に崩れて上位フィニッシュは
2023/10/23topics 「アディダスの本気度」はいかほどか!? 秋冬ウェアの2トップ試着体験ルポ 仕様だと思われるが、トップやフィニッシュ、グリーンでかがんだ時に突っ張る感じが全くないのは驚きだった。 もう一つのカテゴリーは、気温10度を下回る冬のゴルフ向けの「FROSTGUARD(フロストガード
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(22日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)◇晴れ(観衆1万24人) 溜まったうっ憤を晴らすフィニッシュに、1万人
2023/10/23米国女子 優勝以外はポイント“ゼロ” リディア・コー起死回生へ次週もアジア転戦 (ニュージーランド)は2打及ばず3位で終えた。 1打差3位から迎えた最終日は5バーディ、2ボギー「69」でフィニッシュ。最後まで優勝争いに食らいつき、2月「ホンダLPGAタイランド」(6位)以来の
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 、「攻める選手として」という姿勢はピンチが来ても貫いた。7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算11アンダー10位でフィニッシュ。米ツアーでトップ10に入るのは、6位で終えた7月「全米女子オープン」以来
2023/10/22米国男子 「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲 はいえ、れっきとしたPGAツアーでの6位フィニッシュに自ら驚いた。 前半にバーディを重ね、折り返しの9番でボギーを叩く展開は2日目以降ずっと続いた。最終日、違ったのはその後の流れ。2日目は3つ、3日目
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 心苦しい。最後のホールは18番(パー5)ではなく“裏街道”の9番。その締めくくりもまたボギーだった。2年ぶりの優勝を狙った松山英樹は「ZOZO」自己ワーストの51位でフィニッシュ。「ショットの内容