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“余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(15日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)

2023年シーズンも残すところ2試合になる女子ツアーで、シード争いの緊迫感とはまた違う火花が今週も散っている。

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今大会では優勝者に300pt、次戦の国内メジャー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」(宮崎・宮崎CC)では400pt与えられるメルセデスランキングで、トップ山下美夢有に逆転できるのは9.32pt差で2位につける申ジエ(韓国)と同じく147.26pt差で3位につける岩井明愛の2人のみだ。

前週の試合に参戦しなかった申は、11月8日が命日となる母親のお墓参りを母国でしたほかトレーニングもしっかり行って状態を整えてきた。女王の座は日本参戦時からずっと口にしてきた目標。並々ならぬ思いはあるが、「結果は大事だけど、それまでの過程が大事。自分ができる頑張りはしてきたので、結果は後からついてくる」。2017年以来となる大会2勝目を狙う。

ただ、心情的には「“いま”はすごくいい位置なのかな」と客観視する。2週前「TOTOジャパンクラッシック」初日は2時間の寝坊をしてしまい、スタッフに起こされた。「よく寝られたということは自分の中でまだ(気持ちに)余裕があるのかなって」。タイトル争いで神経をすり減らすシーズン終盤も普段の7時間ではなく9時間熟睡できた。

一方で、岩井は「TOTO-」あたりから緊張で思うようなゴルフができていないと話す。平均ストロークでは山下に次ぐ「69.9989」をマークしているが、前週「伊藤園レディス」では「65」で2位で滑り出すも2日目からは「71」「73」で20位タイフィニッシュだった。

「内容が、ね。ミスを減らしたい。シーズンが終わるのに残りの試合が少ないことへの緊張だとは思うけど、優勝がもう少しできそうな感じもある」と思いの丈を吐露する。

女王の座を目指すには今週はしっかりと稼ぎたいところ。開幕前日でのプロアマ戦では9番(パー5)でイーグルを奪った。「17番も、風次第では2オンを狙って行けるかな」。昨年大会の優勝スコアは21アンダー、その前の21年は17アンダーと伸ばし合いが予想されるコース。「ポイントは取って行きたい。残り2試合、頑張ります」と意気込んだ。(松山市/石井操)

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2023年 大王製紙エリエールレディスオープン



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