2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ イーグルを決めた。さらに10番も獲ってトップ10をうかがう位置まで浮上したが、「68」でフィニッシュ。PGAツアー本格参戦のファーストゲームを通算9アンダー30位で終えた。 「唯一、悔しいですね」と唇をかん
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め 、フィニッシュを決めたPWをクルクルと回した。納得の一打でバンカー越えとなる右ピンの根元に突き刺し、1.5mのビッグチャンスを作った後が悔しい。イーグルトライはカップの右ふちをなめるように抜けて2パットの
2024/01/11米国男子 「みんな巨人…」早大生アマ中野麟太朗がPGAツアー初出場 松山英樹の“オーラ”に圧倒 。「そういえば、松山さんはすごいフィニッシュをとっていた」。18番(パー5)のティイングエリアに立った時、2年前の最終日の光景がよみがえった。チャンピオンが正規の18番で見せた、左サイドの高い木を
2024/01/10PGAツアーオリジナル バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム 表明しているようなもんだから」とは、ある選手の言い分である。 2024年開幕戦の「ザ・セントリー」では、最終2組の両方に長尺パターの使い手がいた。アンは最終組の1組前で回り、4位でフィニッシュ。この週…
2024/01/09米国男子 歴代覇者・松山英樹がハワイ連戦 ルーキー久常涼ら日本勢8人がオアフ島に集結 。1983年「ハワイアンオープン」で青木功が日本勢初のPGAツアー優勝を飾った場所では、2年前に松山英樹が優勝。そのツアー通算8勝目から次の一歩を欲する松山は、開幕戦58位フィニッシュの悔しさも
2024/01/07PGAツアーオリジナル フリートウッド「自然な前進」 テーラーメイドと複数年の契約延長 を挙げている。また、昨季のフェデックスカップをキャリアハイとなる6位でフィニッシュしている。 フリートウッドはテーラーメイドの新しい「Qi10 LSドライバー」とQi10の5番ウッドに加え、「BRNR
2024/01/07米国男子 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」 ドラ”でグリーン近くまで運んでから寄せに苦しみ、連続ボギーフィニッシュにうつむいた。 今週、ちょうど肩幅ほどの狭いスタンスで一貫してセットアップしてきたグリーン上の悩みはショット以上に深い様子。「結果
2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 飛び込んだ。悔しいフィニッシュを2日目の反発力に変える。 「18番のミスショットは今から練習して、どうにかしたい」と言った通り、ドライビングレンジへ直行。「だいぶ良かった」とうなずくフィジカル
2024/01/05米国男子 【速報】2024年初ラウンド 松山英樹は2アンダー グリーン左手前に外してボギー。最終18番(パー5)はショットが乱れて4オン、2パットでしのいで連続ボギーフィニッシュとなった。 大会には昨年のツアー優勝者、フェデックスカップポイント上位50位までの選手ら59人が出場。4日間予選カットなしで行われる。
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) 的な自信があった。だから、松山は2打目をグリーン右奥のアプローチがしやすい位置に運ぶことができた。アプローチを寄せてパーでフィニッシュ。「2打目を強引に行ったら左の池もあるし、距離を間違えれば右サイド
2023/12/28PGAツアーオリジナル マキロイの1W変更はウッズが原因? PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(後編) タイでフィニッシュした「ジョンディアクラシック」では、第3ラウンドを4番と5番アイアン抜きでプレーした。 シェンクは真のギア愛好家であり、戦略に基づいたギアのセットアップを心から楽しんでいる
2023/12/27PGAツアーオリジナル 復活優勝に導いたパター PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(前編) その決断を下すと、効果はすぐに好成績に結びつき、複数回の上位フィニッシュを遂げた末、8月の「ウィンダム選手権」と「フェデックスセントジュード選手権」を連続で制覇した。 グローバーは、「何かを変えなければ…
2023/12/26米国女子 「進歩がない」と脳裏をよぎった米撤退 葛藤の一年目/西村優菜 2023年末インタビュー(前編) フィニッシュ。シードを確保し、上位60人しか出られない最終戦にも進出した。一見、順調なシーズンの裏で抱えていた苦悩に単独インタビューで迫った。前編は海外挑戦で味わった葛藤を振り返る。(聞き手・構成/石井操
2023/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は13位、馬場咲希は17位/女子アジアツアー最終日 学ぶことがあると思いました」と3日間を振り返った。来年の目標を問われると、あらためて「メジャー優勝です」と語った。 今大会がプロデビュー戦だった馬場咲希は通算1オーバーの17位フィニッシュ。最終日は3
2023/12/18欧州男子 ウーストハイゼンが2週連続V 比嘉一貴は11位 バーディ、3ボギーの「69」で通算17アンダーとし、自身初の2週連続優勝を飾った。前週に母国で行われた「アルフレッド・ダンヒル選手権」に続くツアー通算11勝目。 月曜フィニッシュの母国大会で手にした、5年
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 続けたアイアンショットの「バラつき」の要因がやっと解消されつつある。 QTランク2位で臨んだ今季は賞金ランキング93位に終わった。ツアー出場18戦のうち10試合で予選通過したものの、ベストフィニッシュ
2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 ・1位(3フィニッシュ)で完全勝利! No.1の座に輝いたのは「ホワイト・ホット OG 2-BALL BLADE TOUR LINED」で、3位と同じ「ホワイト・ホット OG」シリーズの昨年モデル。岩田
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 最終日を首位で迎えるも、1打届かず2位フィニッシュ。「チャンスはあったけど、獲れなかったのも自分の実力。しっかりオフで練習に取り組んで、来年またリベンジしたい。メジャーは全部獲りたいけど、特に『日本女子
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ともいえる。 19年は日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」を除く国内24試合で2勝を含む16度のトップ10フィニッシュ、予選落ちゼロ(棄権1試合)と非の打ち所がない成績を残したが、「その時の身体とも
2023/12/13国内男子 桂川有人は来季国内ツアーに専念へ 「底上げしたい」 13位フィニッシュ。しかし、16試合に出場して予選落ち7回、棄権1回と思うような結果を残せず、年間ポイントランキングは130位。来季の出場権を得られなかった。 楽しさと苦しさが同居したシーズンだったが