2023/10/26米国女子 畑岡奈紗は14ラウンドぶり60台「あと3つくらい伸ばせたかな」 くれない」。畑岡奈紗からため息が漏れたが、ボールに向かって歩き出す直前、時間差でカップに落ちたのを見て笑顔がこぼれた。 「ショットは思ったよりもチャンスにつけられたけど、パッティングはいまひとつでした
2023/10/26米国女子 古江彩佳は暑さにマケズ練習ざんまい 連日雷雨に「大会が終わること祈って」 火曜日(24日)も、正午過ぎから雷雨が来た。いつ練習が中断されるか分からない状況で、1分でも多く練習がしたかった。 前週「BMW女子選手権」は、途中パッティングに苦戦しながらも最終日に「67」と…
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ 振り返る。惜しいパットも続いてスコアを伸ばせず41位で終えた。パッティングが決まらないと、「ショットでもっと寄せなくちゃ」と焦りも出る。もどかしさと戦いながら、「勝ちたい」と7勝目への思いを強くした
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び 「パッティングですね。グリーンを外してもパターで打つことが多いので、ファーストパットで寄せることが大事」。半年間の成果を発揮する時が来た。 前年大会は35位。優勝争いに絡めず悔しい結果に終わったが
2023/10/25PGAツアーオリジナル コリン・モリカワ 優勝前に行った2つのギア変更 、ひとたびグリーンに乗ると、モリカワのパッティングは心配の種となり始める。2020-21シーズンのスタッツを振り返ると、モリカワのパッティングはフィールドで178位。(彼は同シーズンの…
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 6試合ぶりだった。 「伸ばせるだけ頑張ろう」と序盤から追い上げ、一時は首位と3打差に迫った。2日目から苦戦したパッティングが復調し、1番(パー5)で3m弱、2番はミドルパットを決めて連続バーディ発進
2023/10/22米国男子 「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲 、この順位は自信になります」と謙虚さを忘れず言った。PGAツアー選手のショートゲーム、パッティング技術の高さには依然として驚きの対象。「飛距離の出る選手でもそういう部分を見るとより際立って感じます」。海の向こうで何が待っているか。もっと、もっと知りたい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/21米国女子 1オン狙いがグリーンオーバー 笹生優花の見せた豪快ゴルフ トップ10入りに近づいた。 25位からの3日目はスタートからチャンスにつけるも、パッティングが決まらない。1番(パー5)で1m半、2番も3m弱が入らず、伸ばせそうで伸ばせない展開で前半は一つ縮めるに
2023/10/21米国男子 最終日も裏街道 松山英樹は今週自己ベスト「68」も失意 バーディパットも2m以内。残された18ホールは早い段階でパッティングの感覚をつかみたい。 最終日も10番スタートの“裏街道”を歩く。「ZOZO」では初めての経験。引き連れる大ギャラリーに、せめて納得のいくプレーを最後に見せたい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/21米国女子 3パットに池 渋野日向子は流れ作れず「切り替えられる場面がなかった」 の17ホールを振り返り、渋野日向子は表情を厳しくした。 「クラブ番手が全く合わない一日で、流れもすごく悪かった」とショットでチャンスメークできず、2日目までタッチが合っていたパッティングも中々決まら…
2023/10/20米国女子 36パットに悔い 古江彩佳は6打差に後退も「まだ近い」 カップに嫌われた。2バーディ、5ボギー「75」で回り、首位とは6打差の通算5アンダー12位に後退。「パッティングが決められなくて。自分で流れを崩していった」と振り返った。 強風が吹いた中でも、初日から
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」は3位と少しずつ軌道修正してきた。 前週の「富士通レディース」ではパッティングの調子が上がらずに予選落ちを喫したが、「ショット自体はすごく良い」という。「今週のグリーンは
2023/10/19米国女子 渋野日向子「ミスが多かったけど」 “67”の自己評価 、グリーンが大きい分、乗ってくれた」とショットに苦戦し、パッティングでしのぐホールが続く。11番(パー5)、13番と10yd前後のバーディパットをジャストタッチで寄せてパーセーブ。「パッティングが打ち…
2023/10/19米国男子 キーガン・ブラッドリー 昨年「ZOZO」制覇からのギア変更は? 2位にランクインし、200yd以上のプロキシミティは21位につける。また、今季はツアーにおいてトップレベルのパッティングを見せている。今季リッキー・ファウラーやウィンダム・クラークも使用したオデッセイ…
2023/10/14国内女子 “夢の国”で先輩と「一生分笑った」 櫻井心那がベストスコア する「63」でプレー。通算12アンダーで15位から首位に浮上した。 「きょうは5mぐらいにはつけることができていた。パッティングも長めが入ってくれた」 前半アウトで3つ伸ばし、10番(パー5)から4
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! たパッティングを克服した。このふたりの活躍で、L字マレットブームが再び訪れるかもしれない。(文・田島基晴)
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 フックで、スライスしてフックしてスライスして入りました。まぐれっぽい感じですが…」と笑顔で振り返った。 「パッティングがしっかりと決まってくれた。そこはスコアに大きくつながったかな」 前週
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 メークで2連続バーディにつなげた。 3アンダー「67」で首位と1打差の3位は、7度目の出場となったナショナルオープンで自己最高の滑り出し。「すごくいいスタート。上がりも良かったですし、パッティングの
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 パッティングの確認にも制限をかけた。 グリーンを軽くたたき、芝の目地を消すローラーで連日必死の作業が続く。戸張氏は「目地でボールが跳ねることはなくなった。日本オープンとして“そこそこ”耐えうるグリーン
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより