2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ないように8Iでハーフショット。かなり手ごたえがあったんですよ」。練習してきた抑えたショットは完璧。大槻より先に打って3mのバーディチャンスにつけた。 「“よし、パッティング勝負に持ち込めた”って…
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り バーディチャンスを作った2番(パー5)で「ラインの読み違い」でカップ横に大きく外したパッティングが尾を引いた。 スムーズにボールを沈められなかった空気を引きずって迎えた5番と6番。ともにセカンド
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 ますので、どんなグリーンでも20yd手前ぐらいから俯瞰で見て情報収集しましょう。全体の傾斜を何となく把握するだけでも、パッティングのラインを読む時の助けになります。勝負はグリーンに上がる前から始まってい
2023/09/11PGAツアーオリジナル GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズン ギア10大ストーリー(後編) プロジェクト テイラー・モンゴメリーはいつの日か、このギアリポートの殿堂に祭られることになるだろう。PGAツアーのストローク・ゲインド・パッティング部門で2位にランクインする彼は、10年以上前の大学時代から
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 気付いて修正したパッティングのアドレスは「スタートラインが自分の中でズレちゃっているところはある」と改善の余地を残している。グリーンの硬さが場所によってはライン読みにも影響を与えるレベルで、5mほどの
2023/09/11米国女子 3戦連続通過も「レベルを上げないと」 渋野日向子は日本で2週間のオフへ 。「きょうは攻めないといけないのは分かっていたけど、なかなか攻めきれず。すごく悔しいです」。パッティングの感触自体は悪くなかったものの、チャンスを決めきれなかった一日にため息をつく。 前日は内容面でも満足度
2023/09/10PGAツアーオリジナル GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編) 含めてキャリアを通じてPGAツアーにおいてトップクラスの選手であり続けた。 しかし、パットに関する問題も消えなかった。2013年頃にはじまったパッティングのイップスとは様々な方法で向き合ってきた
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 。運ですね」と自然体のパッティングでスコアを伸ばした。 7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算6アンダーの上位で決勝ラウンドへ。将来的に海外ツアー進出を視野に入れているだけに、今大会優勝で得られる
2023/09/06国内男子 石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ 練習もスキップするなど、パッティングとは対照的だった。19位だった先週の「フジサンケイクラシック」。3日目までのパーオン率は64.81%(35/54)で全体2位とショットの調子は悪くないのだろう。その話
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離感も大切」とコースの印象を口にする
2023/09/06米国女子 勝みなみは新キャディを迎えて心機一転「上位に行きたい」 現れ、パッティング練習場で再調整に励んだ。翌日曜日(3日)に移動し、月曜(4日)にコース入り。「ショットは全然悪くなくて、本当にパター次第。入ってくれれば予選は通れると思うし、上位にもいける。頑張り
2023/09/05PGAツアーオリジナル ウェッジのヒミツは ホブランのギアをクラブフィッターが解説(後編) (パッティング・ラボ・デザイン)を立ち上げたばかりで、今ほど認知されていませんでした。彼はお気に入りだったテーラーメイドのパターを持って来たのですが、我々はそのモデルを出発点としました。彼はピンが作った歴代の
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 狙うショットだけでなく、ティショットでバンカーを越えるには何ヤード必要か、そこから何ヤードでラフに突き抜けてしまうのか、パッティングを含めてゴルフというゲームに距離感は絶対に必要です。日本の女子ツアー
2023/09/04米国女子 古江彩佳はパッティング復調 今後は国内ツアー3試合に出場 ◇米国女子◇ポートランドクラシック 最終日(3日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 古江彩佳は7バーディ、3ボギーの「68」で大会を締めくくった。1番で3パットのボギー、3番もグリーンを外してボギーと序盤にスコアを落としたが、2番で2.5mのパーパットを決めて、手応えをつかんでいた。 「それまで構えて感触が悪かったら少し右を向いたりしていて、それをし過ぎていたのかも。しっかりとターゲットに向かって打つようにしたら良くなった。シンプルに戻して良かったです」。決めたラインを信じて打って、気づいたものがあった。5番から3、4、2、4mのチャンスを4連続でもの...
2023/09/03国内女子 7年前のリベンジならず 鈴木愛「自分の展開に持っていけなかった」 と同じ展開を辿る形になった。 「(今回はスコアを)落とさなかったけど、これだけグリーンが“ビタ止まり”なので…。(パッティングも)自分の狙ったところにしっかり打てているだけに、『なんで入らんの
2023/09/02国内男子 4打差後退の中島啓太はプラン修正「クラブハウスリーダーを目指す」 。しっかりパーオンして、パッティングを決めていければ」。ホールアウト直後、早くも脳内でシナリオを描いた。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/09/02国内女子 「アンダーで回れて良かった」 鈴木愛は風に苦しみながらも首位キープ ビングディスタンスも228.0ydと初日から3yd向上したが、数値には表れない違和感があった。 パッティングもしっくり来ない。初日と同じ26パットだが、フィールド全体で2位から6位へ。「悪くはないけど、惜しく
2023/09/02米国女子 勝みなみはカットラインに届かず涙「苦しかった」 た。ちょっと苦しかったですね」とプレーを振り返った。 前半3番と7番(パー5)でバーディを奪ってスコアを伸ばしてはいたものの、カップ左へ、左へと外れがちなパッティングで歯車は狂いだした。「後半も全然…
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” アンダー6位に踏みとどまった。 「17番でボギー打っていたので、最後のパーであしたにつながるかな。ショットとかは(勝ったときと)同じくらいの調子には持ってこれている。あとはパッティング次第」。大会2勝目のポイントに挙げたパター。週末も打つ前のひと手間は欠かさない。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/09/01国内女子 3パット連発で優勝スルリ 鈴木愛が思い出す7年前の苦い記憶 )押し出せなくて距離感が弱くなっていた」。ボールを真正面から見るようにしたことでパッティングが復調。最終18番では4mのパーパットを沈めてピンチをしのぎ、この日のパット数は「26」で全体2位だった。 スタート