2024/01/21米国女子

消えないパッティングの“気持ち悪さ” 畑岡奈紗「ストレスがたまる一日」

◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目(20日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6608yd(パー72) 畑岡奈紗は2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とした18ホールを「ホントにストレスのたまる一日でした」と切り捨てる。2番(パー5)で2.5mほどを沈めるバーディ。3日目にして今週初のバーディ先行だったが、7番からの2連続ボギーで後退。12番でもスコアを落とし、反撃となる2個目のバーディは17番(パー3)と時間を要した。 北風が吹いて一気に冷え込んだコンディションで飛距離も出しづらかったショット以上に、「自分のストロークができてい...
2024/01/06米国男子

不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」

型パターは、ソールだけでなくフェース面にもトゥ側とヒール側にウエートが埋め込まれ、見て分かるミーリング加工も施されている。朝のパッティング練習ではエースパターから途中で持ち替え、そのままラウンドでも…
2024/01/05米国男子

松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」

コンディションは、ラウンド後にしっかり1Wを打ち込む姿からもうかがうことができる。6番、14番と短いバーディパットのミスもあったパッティングの確認も余念がない。即座に課題と向き合える身体とともに2024年のスタートを切った。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2023/12/25米国女子

待望の景色 2023年ベストショット3選【高藪望】

の18番で最後のパッティングを打ち終えた後、ほっと安心するかのような愛くるしい笑みがあふれた。会場は彼女への歓声で埋め尽くされ、温かく優しい雰囲気に包まれた特別な瞬間だった。