2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 ラインが残るケースが多かったという。「横からの傾斜が入らないパッティングばかり。『ちょっとスライス』とか、『ちょっとフック』とか」。起死回生のバーディをきっかけに猛チャージを開始。14番で3m弱の
2023/12/02PGAツアーオリジナル 手術から復帰のウィル・ザラトリス 長尺パターに変更 、ドライビング能力を発揮してきた。しかし、パッティングは一貫して障害となってきた。最初の3シーズンは連続してストローク・ゲインド・パッティング(パッティングの貢献度)でトップ100圏外だった。一方…
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/12/01GDOEYE もし女子プロが男子ツアーを切り撮ったら?フォトグラファー阿部未悠の撮影記/前編 担当編集と打ち合わせをして、この日の撮影プランは以下に決まった。 ・スタート前の開会式の整列を撮る ・練習グリーンが開放的なので、パッティング練習を広い写真で撮る ・1番Hのティショットで最後の5組…
2023/11/30日本シリーズJTカップ 「俺のプレーも見てや!」 鍋谷太一が2週連続Vへ好発進 に5度あった。 それでも前週からの勢いそのままに、ボギーなしの5バーディ「65」をマーク。好調のパッティングに助けられ、この日の「22」パットは「今までで一番いいパット数」と振り返る。初出場の最終
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 、「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」7位、「パナソニックオープン」2位など好成績を残して賞金ランキング22位につける。 ここ3年ほどはパッティングが不振に陥り、「何をやっても全然ダメ
2023/11/30キャロウェイ特集 ロングパットも怖くない! 話題の「AIフェース」で3パットを撲滅しよう<50人試打検証> が27.0510で同103位までが30未満だった。 パッティングはスコアに直結する大きな要素。1ラウンドあたりの平均パット数が36のゴルファーは、その数を30台前半にできれば、単純に考えると今よりも5…
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 目指すは米ツアー切符獲得 「楽しみと不安」を抱えて吉田優利は渡米 でだいぶ高麗芝に対してパッティングを対応できるようになってきたので、そこは良いように活かせたらいいなと思うし、今週は後半で崩れかけたところがいくつかあったけど、そこを最小限で切り抜けられた。すごく評価
2023/11/23国内男子 「最悪な終わり方をしてしまった」 48位の中島啓太は悔しさ隠せず 。「チャンスが入りそうで入らない。最後も、最悪な終わり方をしてしまった」。パッティングが決まらずにフラストレーションがたまっていた、それまでの17ホール。最後のボギーで悔しさを隠せなかった。 初日のプレーを…
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 のは『やめよう』と。今年は今年だと思って、『いま、何をやらなければいけないのか』を考えて」取り組むようになった。 今年最後の試合でやり遂げたいテーマはずばり「パッティング」とグリーン上を念頭に置く…
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 、毎日の積み重ねが形となっている。パッティングに関しては昔よりも自信を持って打てている。前は“なんとなく”という感覚で打っていたのも、より鮮明にしっかりとラインを読んで『こういう状況だから、こういう
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 。パッティングは初日が一番良かった。きょうはなんとなく、どっちも良くなかった」。数カ月間において断ち切れない、日替わりのコンディションを嘆いた。 杉浦悠太(日大4年)がスタート時のリードを守り、国内
2023/11/19米国女子 全米女子オープンで“泣いた距離”が絶好調 畑岡奈紗「ここまでは思い通り」 狙ってきた。右からの風を利用すれば、少し“保険”をかけながら攻めていける状況は織り込み済み。「逆に(右に)逃げてしまうと、パッティングの距離を合わせていくのがすごく難しいのも分かっている。ちょうど中間…
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 セカンドを1m強に絡めて獲った。「しっかり打ち切れた」とうなずくパッティングが決まり、ショットの流れも良くなる好循環だった。 8番(パー3)で10mを流し込むなど、ミドルパット以上の距離もカップに消えて…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 読み切って2連続バーディ。「テンポもゆっくり、気を付けながら打ちました」 一見、バーディチャンスが狙えそうなピンポジションでも「パッティングに影響するぐらいの風。あまり狙い過ぎないように」と冷静さは失わ
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 ショットの精度を取り戻しつつある。 4シーズン守ってきたシード喪失の危機だが、気持ちも調子も上向きだ。「パッティングもずっと思うように打てていなかったけど、試合前にそれを直せた。久しぶりにいいゴルフができている。あと2日、楽しみですね」と少しだけ頬を緩ませた。(松山市/石井操)
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも
2023/11/17国内女子 岩井千怜が首位ターン 金田久美子らのシード落ちが確定 温めながら、寒さの中で躍動した。前日に姉の岩井明愛から太鼓判を押されたパッティングで流れを作れたとし、「ルーティングを大事にしている。構えてからあまり長く時間をかけないように。決めたらすぐに打つように
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート 、アクセル全開で攻めまくって出した数字ではない。 雨で軟らかくなったグリーンはミドルアイアンでも十分に止めていける状況だった。ソフトなコンディションを味方につけ、「パッティングがいいので、ミドル