2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 セッティングがより長く感じられた初日。勝みなみが平均264yd(1位)の飛距離を活かし、6アンダー単独首位で初日を終えた。 「きょうはフェアウェイキープ率も良かった(10/14)し、『フェアウェイから攻められ
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目(21日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) “日本一曲がらない男”として直近5シーズン連続でフェアウェイキープ率…
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ…
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 量産し、自身ベストスコアとなる「63」で9アンダーと飛び出した。 「ほとんどフェアウェイを外していない」と振り返ったティショット。過去にはシーズンでフェアウェイキープ率1位に輝いたこともあり、今季も3位
2021/06/24国内女子 「選手は大好き」 好発進の菊地絵理香が狙うホールインワン賞 ラフが待ち構えるコースセッティングにも「得意な距離が多くて、ストレスなく打てた」と話した。 一番に優先させたのはフェアウェイキープ。ティショットではおもに「スプーンとドライバーを半々くらい」と慎重に番手…
2021/10/06日本オープン グレッグ・ノーマン監修で「日本オープン」はテイストの違う2コースを使用 コースと、トラディショナルな三上コース」とテイストの違う2コースを形容した。 リモートで記者会見に参加した1993年大会覇者の奥田靖己は、「まずは刻んででもフェアウェイキープ。それとパッティング」と…
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 は242ydから3Wで2オンに成功させ、7mから2パットのバーディ。8番(パー5)でも210ydから7Wで8mにつけて2パットのバーディを奪った。 「メチャクチャなミスもなかったし、フェアウェイキープ…
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド たが「あのショットだけ、唯一きれいにフェアウェイからクラブが抜けた。その分、飛ばなかったというだけの話」と、ミスショットではないという。「それよりも、砂イチできなかったところかな」とバンカーから2.5…
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 %(8/14)、2日目36%(5/14)だったフェアウェイキープ率を71%(10/14)に上昇させた。 特定のコーチもいないだけに、「自分で何とかしていくしかない」。ラウンド中に修正するのは珍しくなく…
2022/12/02日本シリーズJTカップ 「めちゃくちゃ勝ちたい」河本力 優勝への“見積もり”は控えめに 連続ボギーにした10番が引っかかる。ティショットは2日とも完ぺきだった。フェアウェイに置いてエッジまで残り約100yd。「考えることが多くて、気持ちからミスショットを引き寄せた」とグリーンを外して…
2022/03/31国内女子 山下美夢有 葛城の思い出は“ギリギリFWのティショット” トップに立ったのはルーキー山下美夢有。初めて迎えた最終組でのティオフは、どの1打よりも緊張した。 「とりあえずフェアウェイに行って…!」と願ったティショットは、右に飛び出したがギリギリでフェアウェイ
2022/10/01日本女子オープン 「飛ばし屋が有利、じゃない」木村彩子がロースコア合戦で首位浮上 つけてスコアをイーブンに戻した。 スコアを落とさなかった大きな要因は、ツアーの中でも上位に入るショットの正確性の高さを挙げる。「きょうは1回もフェアウェイを外してないです」。2日間の平均フェアウェイ
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 フェアウェイで難度も高まり、グリーンは「女子の力では止まらない」という。 「(バーディが)獲れるホールなのか、獲れないホールなのか」。ティショットの段階から緻密な戦略を組み立て、守りと攻めのメリハリをつけ…
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 4年以上に及び、数ホールでバンカーなどをリニューアル。「細い小川や、渓谷が好き」だという石川遼は13番のフェアウェイを横断させたクリークをスマートフォンで撮影していた。 レイアウトのマイナー…
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 番から2連続にした。 大洗GCを訪れたのは今週月曜日が初めて。短い準備期間で、ナショナルチームのコーチであるガレス・ジョーンズ氏と攻略法を練った。ポイントに挙げたのはフェアウェイが狭い5番。「右から…
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 も保たれ、フェアウェイからアイアンでカラーまで運んだ15番(パー5)までに2連続バーディ。フェアウェイウッドでの第1打を左の林に突っ込んだ17番でボギーが再来しても「65」をマークした。 同組で回った
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季国内初参戦 金谷拓実は決勝圏内でホールアウト カットラインも気になっていて、ドキドキしながらいた」としながらも、集中を切らさず終盤にかけて流れを作った。最終18番は1Wでフェアウェイに置き、残り200ydの2打目をUT(19度)でピン右5mにつけ…
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 なる。 3パットにした前半8番(パー3)で2つ目のボギー、後退ムードは折り返しの9番(パー5)で断ち切った。1Wでフェアウェイをとらえた直後、残り255ydの3UTでの2打目をグリーンエッジ手前まで…
2022/03/30国内男子 人生初の56度投入 星野陸也は48~60度ウェッジそろえて徹底研究 セッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(10.5) フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(3番16.5度)、ダンロップ スリクソン ZTX(5番18度) アイアン
2019/12/10国内男子 片岡大育はQT失敗もアジアに活路「世界中どこへでも」 ショットに苦しみ、「やっぱりティショット次第でした。フェアウェイにいればスコアになったが…フェアウェイにいなかった」と笑顔なく振り返った。 「内容は悪くなかっただけに、歯がゆい一年だった。勉強したい。でも