2019/11/16国内男子

46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ

。タイトルへの欲よりも、最近は“スイング改造”への手応えが心を躍らせる。海外の最新情報を取り入れ、今季は下半身を大きく動かして体の回転力を高め、効率的にボールにパワーを伝える動作をずっと模索してきた…
2019/10/12国内女子

会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ

という。「小学4年生の時に200yd飛んだんですよ。昔はドライバーを“振る”練習を集中的にやっていた。でも飛ばしの極意は、わからないです…。今もOBになっちゃうから、マン振りはしていないです」 全員が…
2021/04/29国内男子

石川遼「若かった」 11年前の“58”との向き合い方

マネジメントでコースを制圧したが、「4日間のうち3日はハマっていなかった。それを初日からやっていたのは若かったかなと思う」と向き合っている。 月日の流れを感じながら、プレースタイルやスイングの変遷…
2022/11/15優勝セッティング

「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ

が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ…
2021/11/21国内男子

15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦

しか口にしないという。 スイング、飛距離性能に磨きがかかったとは思わないが、減量で「身体の調子がすごくいいんだ。毎朝の目覚めも」と変化を日々に感じている。メンタルの安定はこの日、爆発的なスコアに繋がっ…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

離れなかった。 13番(パー5)。ドライバーでの第1打が風にも流され、左の松林に飛んだ。レイアップ後の第3打をグリーンに乗せられず4オン2パットのボギー。超攻撃的スタイルが最も嫌うパー5での後退を「一番…
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2…
2012/06/07国内女子

選手コメント集/サントリーレディスオープン初日

フェアウェイキープが絶対大事。ドライバーは飛ばなくてもフェアウェイキープが一番大事ですね。明日からはエンジョイゴルフができればと思っています」 ■諸見里しのぶ 4バーディ、3ボギー「71」、1アンダー…
2012/05/24GDOEYE

高橋竜彦「ゴルフとの距離感」

メートルのチャンスを確実に活かし、16番では5メートルのパーパットねじ込んでノーボギーラウンド。3アンダーの13位タイ発進を決めた。 極度の不振に陥った原因は、ドライバーショットの“イップス…
2012/04/27国内女子

選手コメント集/サイバーエージェントレディス初日

■全美貞/5バーディ、1ボギー「68」、4アンダー首位タイ 「調子は変わらず良いです。バーディを獲ったところは、ショットがきちんとついていましたね。自分がいままでやってきたスイングが出来ているし…
2010/08/23プレーヤーズラウンジ

<手先、足先にまでこだわる職人プロ、手嶋多一>

まさか、それも出来ないから我慢しているが、「ほんとうは裸足でゴルフがしたいくらい」と、仰天告白をしたのがプロ18年目の手嶋多一だ。超・感覚派は、スイング時に足の指で、地面を掴むようなフィーリングを…
2014/07/06国内男子

あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入

72ホール目。ドライバーでのティショットを大きく右に曲げた石川は、その場でしばらく動けなかった。「あんなに練習しても打てないか!」。湧き上がる自らへの怒り。顔を上げたその瞬間、その思いは勝利への強い意思…