2016/05/15米国男子 「僕は日本のプレーヤー」熊本地震1カ月、松山英樹が公式会見で世界に発信 カ月経ったこの日。「僕は日本のプレーヤーだし、こういうことも続けていきたい」と力強く話した。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一)
2016/03/27米国男子 パー5はすべてボギー 岩田寛「何をやってもうまくいかない」 までに比べて短くなった。 4つあるパー5をすべてボギー。いずれもパーオンを逃していては、上位進出は望むべくもない。米国本土に戻る次週へと続く手ごたえは、最終日の奮闘にかかっている。(プエルトリコ・リオグランデ/桂川洋一)
2016/04/30米国男子 岩田寛、2日目は5ホールだけで日没 決勝R進出なら長丁場の3日目に 中断のホーンを聞いた。 3日目は午前7時45分から第2ラウンドの残りを再開。2試合ぶりの予選通過を決めた場合、引き続き決勝ラウンドに突入する。長丁場は避けられないが、望むところだ。(ルイジアナ州エイボンデール/桂川洋一)
2016/02/07国内男子 池田勇太 尽力したミャンマー開催の満足度は? 国内で、開催コースが変更される見通しだ。「思いのほか多くの人に来ていただいた。スポンサーにとっても、我々にとっても、もっともっと良い大会になればいいと思う。もうひとつ活躍できなかったのが残念。来年この悔しさをぶつけたい」と多忙な1週間を振り返った。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2016/02/02国内男子 黄金の寺院 小林伸太郎がミャンマーで“メディアツアー”に参加 裸足で入るのがルールで、帰る頃には両足の裏が真っ黒。それでも、ツアーのPRに一役買い「ゴルフ場の外でもプロゴルファーであることは、ありがたいし、大切なことだと思います」と謙虚だった。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2016/02/01国内男子 宵越しの1打を決めて帰国の途=スピース 開幕の米ツアー「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」を予定。ハワイ、中東、東南アジアを回る旅を終え、主戦場に戻る。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/29国内男子 そこにプールがあったから…21歳・稲森佑貴、はじめての海外試合 限りは愛車を飛ばすつもり。初優勝を誓う2016年も、けれんみなく全国を奔走する。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/30国内男子 スピースは首位と3打差 最終日20ホールの戦い からの2打目が、バンカーのアゴに当たるミスショットが生まれてボギー。その後2バーディを決めたが、日没間際の15番でボギーを叩いた。 暫定首位のソン・ヨンハン(韓国)との差は3ストローク。逆転優勝は最終ラウンドと合わせた残り20ホールのプレーにゆだねられた。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2014/11/14国内男子 バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は? 」、ラウンド中に重要視するのは「その日ごとのピンポジション」と実にシンプルだ。単独首位の藤田寛之を1打差から追うムービングデーを前にしても「ボールをフェアウェイに置いて、グリーンに乗せ、カップに入れていくだけ」と淡々。王道を歩いて頂上を目指していく。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2014/11/16国内男子 武藤俊憲 ショートパット外し2季ぶりVならず「手応え、ではダメ」 、ではダメなんです、この世界は。勝ってナンボ、成績を出してナンボ」。ノーボギーの「69」のラウンドに笑顔はなかった。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2014/07/30国内男子 6年ぶりのメジャー 谷原秀人「全米プロ」出場決定 オープンinハワイ」では8位フィニッシュ。「そんなにうまく行かないでしょう」と慎重だが、復活ロードの歩みを世界に再びアピールするには最高の機会だ。(福島県西白河郡/桂川洋一)
2014/10/05国内男子 池田勇太 挽回の5位フィニッシュ「昔のオレの感じ」 、ポンポンポンっと。昔のオレはこういう感じがあった。そんなストロークが増えてきたと思う。来週からもこういう感じでゴルフができればいい。3日間、我慢をして、きょうの爆発、これが噛み合ってくれば」。秋のビッグトーナメント連戦を前に、遅ればせながら選手会長の臨戦態勢が整いつつある。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/02国内男子 苦手コースで好発進 藤本佳則は苦笑いの5位 。このタイミングで46歳のエースキャディ前村直昭には休養してもらっている。 同コースで60台が初めて出たが「まあ、頑張ってきまス」。気合いみなぎる表情…ではないけれど、伝統の大会の歴代優勝者に名を刻む資格はきっとあるはずだ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/01国内男子 満身創痍でも 45回大会で勝ちたい片山“シンゴ” 回大会で勝った。ここも45で勝つと思ってやる」 大会期間中は雨予報を案じてか、今のところグリーンは硬く引き締まり「いつも難しい。でもいつも以上に難しい」と言う。手負いの体でも「ここは運だけでは4日間持たない。いろんな技術がいる」という言葉に、揺るぎないプライドがにじんだ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/06/20全米女子オープン 29歳誕生日の宮里藍、パットに苦しみ後半に乱れ のに、入らないのは読みのせい。キャディと意見が一致しているのに入らない。その辺の話をして、ストレスが無いように調整したい」と、巻き返しにはグリーン上でのプレー精度の向上が急務となった。(ノースカロライナ週パインハースト/桂川洋一)
2014/06/20全米女子オープン 11歳アマのリー「せっかくのUSオープン」 消えることは無い。たっぷり時間のある今日の午後。これから、いったい何するの?「アイスクリーム、もうちょっと食べたいな」(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2015/01/15米国男子 プロ8年目のシーズン 石川遼「PGAツアー優勝だけを目指す」 もその力があると思えるようになっている」 フルシードを持つ今季だが、現段階でメジャーの出場資格はない。「3月までに優勝争いを1回、2回できるゴルフを目指していきたい」。4月のメジャー初戦「マスターズ」行きのチケットも貪欲に狙って行く。(東京都大田区/桂川洋一)
2014/06/17全米女子オープン 年の差およそ半世紀!天才少女のパートナーはタイガーの元相棒 差だが、攻略に自信を見せている。 フューリックは前週、最終日に「67」をマークして3オーバーの12位でフィニッシュ。“2周目”の予行演習は、上々だ。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2014/06/18全米女子オープン 夫婦で臨む初メジャー 横峯さくらのOKラインともう一つのライン 試合をどう設定するかは、明日の夜に決めます」と頼れる旦那様。昼夜を問わず攻略の糸口を探していく。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)