2018/11/23ツアー選手権

「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円

』。難度の高いホールが待つ中盤以降、アン・ソンジュ(韓国)は賞金女王の貫録を見せた。 最終18番、ピン上8mにつくと「パーを獲れれば良い」と2パットを意識。下りのスライスで、カップより大きく左に向かって
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「人生で初めて」鈴木愛は悪夢の5パット

た正午過ぎ。バーディとボギーを2つずつ記録して迎えた8番、鈴木が悪夢を見た。3オンさせた後、手前からの20m以上のバーディパットは、段を上りきらずに元の位置に戻ってきた。セカンドパットは強すぎてピン
2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

ショットではなかった。ピンを真っすぐ狙って逃げずに打てたが、あのホールでは大きなミスになる」。 AWでボールを傾斜にクッションさせてグリーンにのせようとしたが、そこから2回かかった。「2打目が(自分の
2018/09/29日本女子オープン

セカンドQTにエントリー 宮里美香の日本ツアー参戦への道

グリーンは軟らかく、長い番手のクラブでもピンに向かって打っていけることが、おおいに助けとなっているようだ。 今季のレギュラーツアー参戦はこれで最後。すでに、来季の出場権を懸けたセカンドQT(10月31日
2018/04/10ツアーギアトレンド

「マスターズ」覇者の1W 国内男子プロの使用状況は

なった27歳のパトリック・リード。複数メーカーのクラブが混在するセッティングのうち、1Wはピンの「G400 LSテック ドライバー」を使用する。日本の男子ツアーでも、同じく契約フリーで昨季賞金王の宮里
2018/11/02米国女子

母国での優勝を目指す畑岡奈紗「応援が力になる」

、すごく安定していた」という。17番(パー5)で7mを沈め、最終18番(パー5)は3打目をピンそば20cmにつける2連続バーディで締めくくり、「4アンダーが目標だったので、きょう1日の目標はクリアできた」と
2018/05/19国内男子

実は今季初の予選突破なんです…片岡大育が7位で最終日へ

寄りのストレートに変えた。スイング修正は順調に進んだが、アイアンが左に出ることが多く「ピンを刺すショットが少なかった」と振り返る。 今週はじめ、アイアンも1Wと同じく「切らない(カットしない)イメージ
2018/05/12日本プロ

鬼門の17番 宮里優作&石川遼はOBで後退

目はピン上8m。1パット目を2mオーバーさせ、返しのパットを外した。大会連覇のかかる宮里は「ここだけだった。ほかは良かったと思うけど、4打差はかなり厳しい。攻めていかないといけないから、あすは
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ

。 柏原は出だし1番で10mから3パットボギーとし、序盤でスコアを落とした。だがティショットを右の林に入れた6番で、残り100ydの第2打をピン奥2mにつけてバーディを奪取。続く7番でも2連続として粘り
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

東浩子と李知姫が首位で最終日へ 藤田さいきが1差

9番でイーグルを奪って首位に浮上した。5UTで放った残り175ydの第2打がピン手前から2バウンドしてカップイン。「打ち上げのホールで(カップインは)見えなかった。ギャラリーの『入った!』という声で
2017/04/21国内シニア

真板潔が開幕戦を制す シニアデビューの川岸良兼は12位

バーディ、ノーボギーの「65」とチャージをかけて首位をとらえる。プレーオフに入っても勢いは衰えず、1ホール目にフェアウェイからの2打目をピン手前2mにつけ、早々に決着をつけた。 プレーオフで敗れた井戸木は
2018/10/11日本オープン

「パターが良くなかった」石川遼はグリーン上で苦戦

の矯正のために投入したピン型のセンターシャフトがマッチしなかった。「いろいろ考えながらやっていましたけど、センターシャフトにしたことでフェースのローテーションを抑える感じになっているので、インパクト時
2018/07/08ツアーギアトレンド

新ドライバーに手応え 川岸史果は今季最高の2位

に2打差と迫る通算11アンダー2位。今季初めてのトップ3入りに「きょうはピンポジションが難しかったので、セカンドのアイアンの精度が試されました。アイアンがもう少しキレてくれば、優勝争いに絡めていたと