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話題満載だった“令和”初戦/石川遼は復帰の見通し立たず

2019/05/07 00:00

国内男子ツアー初戦「中日クラウンズ」では、46歳の宮本勝昌選手がツアー12勝目を挙げました。一方、国内女子ツアーでは、勝みなみ選手が夕暮れのプレーオフを制すなど、話題満載の1週間を新元号第1号となるメルマガで振り返っていきましょう!

PICK UP NEWS

宮本勝昌は令和初Vに「信じられない、夢みたいな気持ち」

宮本勝昌は令和初Vに「信じられない、夢みたいな気持ち」

“令和”初戦となった「中日クラウンズ」。46歳・宮本勝昌選手が通算9アンダーで逆転し、ツアー12勝目を挙げました。「信じられない、夢みたいな気持ちだった」と話した宮本選手。今平選手との優勝争いで宮本選手の背中を押したのは、キャディさんのある一言でした。おめでとうございます!

勝みなみが今季初V 掲げたテーマ「今、ここ、自分」

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日没間際のプレーオフ戦を制した勝みなみ選手が、女子ゴルフ界の新時代に名を刻みました。昨オフからメンタルコーチのもとに通い、心身ともに鍛えたという勝選手。ツアー通算3勝目を家族で喜び合いました!

「4日間で一番良かった」松山英樹は難関ホールで納得の一打

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序盤にスコアを落としながらも立て直した松山英樹選手は、「久々に良い感じ」と振り返りました。2週間後に迫ったメジャー「全米プロゴルフ選手権」に向けて、次戦への意気込みを語りました。

腰痛の石川遼が出場取りやめ 復帰の見通し立たず

腰痛の石川遼が出場取りやめ 復帰の見通し立たず

石川遼選手は腰痛のため、「アジアパシフィックオープン選手権」を欠場することを決めました。国内男子ツアー初戦「中日クラウンズ」ではプロ転向後、初めて途中棄権とした石川選手。心配ですね。

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LAST WEEK NEWS

国内男子:中日クラウンズ

「花粉はつらいよ…」と和合では頭痛にも悩まされて予選落ちに終わった虎さんことチェ・ホソン選手ですが、彼のスイングを模したロゴマークの商標登録を日米韓で済ませたそうです。キャデバッグにもプリントされていたけれど、一目で誰だかわかるって、やっぱりいいですね!(今岡)

国内女子:パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント

今季初優勝を飾った勝みなみ選手は、父親の秀樹さんと年末にお寿司屋さんに行き、初めて親子でお酒を飲んだそう。みなみ選手から「飲みに行こうよ、おごるから」と誘われたと話す秀樹さん。初めはビールやハイボールを飲んでいたのが、最終的には日本酒に…。2人で1升瓶分の量を飲んだとのこと。最高の親孝行ですね。(石井)

米国男子:ウェルズファーゴ選手権

今大会は開幕前に、昨年出場したという理由で14年ぶりに「マスターズ」を制したタイガー・ウッズ選手の出場が噂されていました。結局エントリーしませんでしたが、大会関係者によれば「マスターズ終了後、急激にチケットが売れた。ウッズが出場した去年と同じ程度の売れ行きだった」。平日の予選ラウンドから“大入り”で、同関係者は「どんなに頭をひねってPRしても、ウッズに尽きるよ…」。(林)

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竹谷佳孝:「かっこいいサングラスしてるね」「えへへ」

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NOTE

編集後記

今年で60回目を迎えた歴史ある「中日クラウンズ」では尾崎将司選手、石川遼選手、金谷拓実選手ら、時代を象徴する3人が予選同組となり、競い合いました。ついに令和の時代が幕を開け、日本中がフィーバーに沸くなか、平成生まれの私も置いてけぼりにされないよう、必死にしがみついていこうと心に決めたのは、ここだけの話…。令和時代もよろしくお願いします!(武田)

武田涼花

Edited by : 武田涼花
instagram : @i_am_golfholic



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