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「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位

◇国内男子◇中日クラウンズ最終日(5日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70)

最終18番で沸き起こった大歓声は、プレーオフに備えていた練習グリーンで今平周吾の耳に届いた。最終日のベストスコア「66」で通算8アンダーと追い上げたが、優勝した宮本勝昌には1打及ばず2位に終わった。

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17番(パー3)で3mのバーディパットを沈めて通算9アンダーとした。単独首位に立ったが、最終18番でフェアウェイから残り111ydを、52度のウェッジで手前バンカーへ入れてつまづいた。「(同組の)藤田さんが打ったときはフォローだったけど、僕が打つときにアゲンストに変わった。(風で)あおられて、届かなかったです」とボギーをたたいた。

それでも、首位に並んでホールアウトしたが、最終18番で宮本が長いバーディパットを沈めて勝負は決着。「2パットになるかなと思ったけど、あれを入れられたらしょうがない」と悔しさは飲み込んだが、「勝たないとなにも残らない」と、もどかしさも残っている。

シーズン3勝を目標に掲げる賞金王は、2週間後の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」に出場予定。「優勝して弾みにしたい」と、気持ちを高めたまま次週「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」(総武カントリークラブ 総武コース)に挑む。(愛知県東郷町/今岡涼太)

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2019年 中日クラウンズ



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