2024/11/21クラブ試打 三者三様
横峯さくらが念願の今季初優勝!逆転女王に望みをつなぐ
2008/11/23
国内女子
国内女子ツアー第36戦の「大王製紙エリエールレディスオープン」が終了し、来年のシード選手が決定した。
今年初シードを決めたのは、イム・ウナ(韓国)、若林舞衣子、申智愛(韓国)、黄アルム(韓国)、一ノ瀬優希、新崎弥生の6選手。最多シード獲得選手は、共に17年連続17回目となる肥後かおりと服部道子。最年長は41歳の斉藤裕子で、最年少は20歳の服部真夕、若林、申、一ノ瀬の4選手。また、今週4位タイに入った表純子と大場美智恵の両選手が、土壇場で賞金シードを獲得している。
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一方、シーズン終盤は故障の為出場機会に恵まれなかったチャンナは、義務試合数未消化の為1年でシードを失った他、鬼沢信子、T.ダーディン(オーストラリア)、井芹美保子、白戸由香、土肥功留美、木村敏美、入江由香、ペ・ジェヒ(韓国)らがシードを失っている。今年シード権を失った選手は、ファイナルQTに進んで来季の出場権獲得を目指すこととなる。
09年のシード選手の平均年齢は27.6歳となり、今年の27.7歳から0.1歳の若返りとなった。